「クインテット-五つ星の作家たち」に招かれたおり、損保ジャパンビル42階の窓から、夜景を撮りました。
左のネオン街は新宿の歌舞伎町、右下には京王新宿デパート、中央のネオンのところは新宿駅東口になります。
スカイツリーと東京タワーも両サイドに見えるのですが、露出を抑えていますので、暗く潰れています。
京王デパートのアップ。 左上はJR新宿駅のホーム。
歌舞伎町を拡大。
美術館入口までの通路には、美術展のポスターがびっしりと貼られていました。 これが何とも言えない集合体のアートになっています。
中原淳一のポスターが目立ちます。
新進~中堅作家を応援しているのがわかります。
さて、最後になりましたが、常設展もさすがなのでふれておきます。
ゴッホの<ひまわり> ゴーギャン、セザンヌの作品、そして美術館の母体となった東郷青児の作品が楽しめます。
東郷青児<超現実派の散歩>
今回、グランマ・モーゼスの作品も多く展示されていました。
五つ星の作家達の絵と対極をなす素朴な風景画は、すとーんと心に入ってきました。
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