東京富士美術館での鑑賞シリーズ、ラストは企画展
”印象派 モネからアメリカへ / ウースター美術展所蔵”
巡回展です。今年の1/27~4/7に、東京都美術館で開催されました。
都美術館のときは、気が乗らなくてパス。
東京富士美術館での開催は、インドネシア大使館の美術展などもあって鑑賞。
ポスター の 二つのメインヴィジュアルは
・モネの《睡蓮》
・米国のチャイルド・ハッサムの《花摘み、フランス式庭園にて》
ウスター美術館は、初耳だった。 その概要です。
展示室に入ると、クロード・モネ《睡 蓮》の拡大映像が小部屋一面に。
抽象画として、いい感じ。
ジュリアン デュプレの《干し草作り》
その場にいるような臨場感を感じます。
キャプションは、皮肉っぽい表現ですね。 理想化したからダメ?
拡大。
猫の、この可愛さ。 でも、女性の表情には、愛でている感じがイマイチ。
それが、リアルでいいのかな。
印象派らしい作品が続きます。
モネの《睡蓮》。 実際の作品の印象は、もっと眠たい色彩でした。
写真加工で、ほ色味やクッキリ感を調整しました。
ホイッスラー展を、10年前に横浜美術館で観ました。 その時の印象は?でしたが
こちらの習作は、気に入っています。
全体は、好みなんです。 細かいところですが、女性のイヤリングが気になる。
に
セザンヌは好きな画家。
以上で紹介は終わりです。
ワンコ”ニキ”は、変調が出てきていますが、食欲などは大丈夫です。
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