浅草から始まった今回のシリーズもラストです。
深川江戸資料館の導入コーナにあった浮世絵などを紹介します。
以前、北斎の浮世絵を紹介したとき、農家の母が赤子をおんぶして鍬を持ちながら、男の子の手を引いて農作業に出かける絵(下目黒)がありました。 庶民や百姓の母は、そんな姿が普通だった。
七代目 市川団十郎も深川に住んでいた。
壁面パネルの絵。 右手の橋は新大橋。
上の絵の左端からの続き。
上の絵の続きになりますが、右側が少し途切れています。 橋は永代橋。
本所深川の江戸時代の地図の部分です。 展示モデルの佐賀町は、左端上部にあります。
今でも佐賀町の地名は残っています。
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