民俗博物館内の最初のコーナには歴史的な展示物があります。
その一つ、高麗王の広大な国土の夢と訳すのでしょうか、重厚な壁画があります。
そして芸術的な陶磁器。
一転、近代の日常生活の部屋
日本の近代の日常生活の用具とほとんど一緒です。
床暖房のためか、台所は居間よりも低くなっています。
次のコーナでは、いろんな人物がスライド映写される。 単純な映写なのですが、人物の表情、衣服が多くのことを語ってくれます。
これは、現代美術家の作品かなと思いましたが、キャプションは探せなかった。
これは、屋外の石像の説明にあったボクスでしょうね。
日本だと、神棚のようなものかな? 絵柄が花札デザインのようで面白い。
昔の生活用具です。 韓国でも水汲みは大変な重労働だったでしょう。
川での漁具ですね
村祭りのミニチュアです
農旗と書いています。 日本でも幡やのぼり、大漁旗など祭の必需品です。
独特の衣服
100年ぐらい前の写真でしょうか。 当時は男女とも白衣がほとんどだった。
夏、暑い時の寝台かな。
仮面は分かるのですが、どういうときに着けるのかが分かりませんでした。
民家の模型がたびたび出てきます。
布団がこんなに薄いのです。 オンドルの賜物ですね。
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