光と影のつづれ織り

写真で綴る雑記帳

ソウルにて 国立民俗博物館ラスト

2015年06月10日 | 歴史、民俗

韓国の民家のミニチュアです。

藁葺き屋根の家。  日本の藁葺き屋根とちょっと違いますね。

 

 

瓦屋根の民家

 

 

藁葺き屋根で、説明によるとカササギの巣のようなむさくるしい家なんだって。  韓国では、カササギは国鳥で幸福をもたらすとか。

 

 

 板葺き屋根の住居。

 

 

こちらは、キムチをつくる作業風景。  実際、こちらで食べるカクテキは、酸っぱ辛くておいしい。

 

 

金属の食器類。  韓国の食堂では金属ボウルで、食事をする光景がよく見られました。

 

 

子供服は可愛い。

 

 

結婚式の光景。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

男子の成人式

 

 

 

 キャプションがわからず、光景が説明できなくてすみません。

 

 

 日本の寺子屋みたいなものかな

 

 

 宮殿での儀式の写真でしょうが、キャプションがわかりませんでした。

 

 

薬の製造

 

 

 還暦を迎えた両親を、盛大に祝う伝統があります。

 

 

 棺桶台だそうです。

 

 

 この展示は人だかりで近づけませんでした。

 

 

韓国では祖先を敬う心が厚く、旧正月と秋夕(韓国の感謝祭)の先祖への記念儀式での供え物。 

 

 

 

 10時15分頃から、本館の見学を始め、11時に見終えました。  つつじが満開です。

 

 

 まわりには岩山が見えます。

 

  

 十二支をかたどった石像に子供達が、手を振れて回っていました。  月曜日なんだけど、見学者が多いのにはびっくり。

 


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