世界中から熱苦しく・・・「ふじもん世界放学ブログ」

元「変な学校先生」私ふじもんが、ただ今世界を駆け巡っています!世界の今と僕の魂をお届けしますので、ぜひお読み下さ~い!

【ふじもん世界放浪「放学記」第2章中米編 「The 路地 vol.2」】

2013-09-22 08:03:29 | 日記
2013年9月21日。


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《前回のブログ「路地」が思いのほか好評で(笑)、今回も「路地」で行きます!押忍!》

Q:こんな問いって面白くないですか?「今のあなたの人生を、以下の路地の中から1つ選びなさい。」


普通の小路といったものから・・・



横に落書きがあるものや・・・



ドアや窓がある路地・・・



階段があったり・・・



登っているものや・・・



下っているもの・・・



あっちこっちに曲がっているもの・・・



とってもカラフルなものも・・・



ちなみに僕は、表紙の路地を選びます。


まだまだ歩いている道は狭いけど、決して暗くはない。明るい希望の光が差し込んでいる。

やるべきこと、やりたいことは見えている。だから路地の先に、次の通りが見えている。

でも、きっとそこが最後のゴールじゃない。だから次の通りも決して広くはない。華やかな通りでもない。

次の通りをどちらに曲がるのか、正直分からない。でも、必ず日が差し込んでいる!

決して派手さがある路地ではない。しかし、そこは必ず明るさがある。

僕は派手で目立ちまくることを望んでいるわけではない。僕の進む道は教育。教育の主人公は子ども達であり、僕はその下支えである。

手段は教育。でも目的は教育そのものではなく、善い世界を築くこと。だから僕の路地は見た目は決して派手ではないけど、必ず光が差し込んでいるのだ。


ということで、僕はこの路地を選びました!


僕の考えが良いのか悪いのかは分かりませんが、ちょっと「路地と人生」というテーマで考えてみました。最後まで読んで(見て、かな?)下さった皆様、ありがとうございました!よろしければ「路地と人生」、ちょっと考えてみていただければ嬉しいです~!


2013年9月21日。ちょっと肌寒いグアナファトの安宿のロビーにて。