山の声を 風の詩を 

年間 季節のうつろい 言いたいことなど多方面の話を搭載

2017 紅葉散策6  大原野神社

2017年12月15日 23時32分40秒 | 
この日 3ケ所目 大原野神社
境内の雰囲気は以前 春に撮っていたので
今回は まさに紅葉のみ






今年はベストで来ていたのですが 残念ながら
好天に恵まれず 












2017 紅葉散策5  勝持寺

2017年12月15日 17時30分21秒 | 
11/16 西高東低の冬日 午前中から曇りだして 時折雲間から日差しが
その中で勝持寺に移動して
花の寺で有名で 西行桜がある事でも知られている
境内に入ると 紅葉が光がないので冴えない





ときおりの光で










境内には200本の楓が 配置が良くて素敵に撮れるハズだった


なにせ光がないので


つまらないフォトの量産




一番のベストな紅葉をご紹介できないのが寂しい




2017 紅葉散策4 善峯寺

2017年12月13日 18時54分25秒 | 
11/16 滋賀に行くか 京都にするか 多々寺社に電話して紅葉確認して
いざ 京都西山に 目指すは善峯寺
JR東海で7年前かPRされた寺 こちら大阪ではJR東海のCMが
流れないので 地元ほど知られていない古刹
人が少ないのが 我々には助かり 8時の開門時 私1人で



門も立派


隣の山脈も五色の色



境内を外から




入り口の紅葉




本堂に


多宝塔にも紅葉


京都の町も色着いて



紫陽花の庭も綺麗に





釈迦堂までの登り道 椛のトンネル





釈迦堂の上も綺麗に 
ここに12年も来ているが ここまで紅葉のジャストは初めてで
電話を逐次して確認したので このような良い時に来られた


釈迦堂前から長岡宮市を望む








カレンダーになった景観



池に写って
















2017 紅葉散策3 龍泉寺

2017年12月13日 18時29分40秒 | 
御手洗渓谷と 観音峯を後にして龍泉寺に
ここは山伏 大峯奥駈の修験者の寺
金峯山寺 や京都の寺でも実施されているが
この寺で禊をしてからがスタート 
夜中の2時半に山歩きをしていると修験者集団が通り過ぎる
僅かの明かりを元にゴム地下足袋でヒタヒタと歩く修験者を見入る
その寺で 秋の紅葉も素晴らしい





境内も赤々と




光りを透過の煌めき




赤さの驚き 日本の赤


境内は色とりどりに









外の山上ケ川 私のアマゴの釣り場








水たまりも


空を見上げて



雪があった山上ケ岳も融雪して 再び 観音峯に行くのをやめた


春の桜山である大倉山は 赤の山





2017 紅葉散策2 観音峰

2017年12月13日 17時36分40秒 | 
御手洗渓谷を後にして 少しの山遊び
800mから一驚に1280mまで30分の山歩き
7月の南アルプスから 足の故障を直しての初めての山歩き
思いのほかスカスカ歩いて30分
展望台では 
秋から冬への衣替え


南西に近畿最高峰の八経ケ岳につながる天和山に初冠雪
まさに今積もる


トサカ尾山は光がさして
神々しくもあり



カメラ撮りしている所でも雪と強烈な風
三脚から飛ばされそうに



次第に光が強く



それでいて雲は上らない
少し雲間が晴れて


でも雪が降りつつ



余の寒さに下山 途中に東屋が


その昔 後醍醐天皇が南朝を打ち立てて 打倒鎌倉幕府と
南北朝時代が始まった その王子は逃げてこの観音峯に立てこもり
幕軍と戦い退けて 賀名生皇居に戻ったと
その意味で菊の紋章の東屋 秋に沈めている



その東屋を下ると 御手洗渓谷の赤の世界が始まる


















2017 紅葉散策1 御手洗

2017年12月13日 17時11分16秒 | 
随分とご無沙汰 もしサイトを訪問されている方が居られましたら
申し訳なく 今年の紅葉31編を宜しくお願いします。

まず 11/12 すでに紅葉祭りが11/3に行われていて
その時 石川県で鮭釣りしていた関係で1週間遅れの
御手洗渓谷 実は 春のアマゴ釣りの常場を秋を愛でに来たわけで



渓谷を下に下り



色なす楓を愛でながら 降下




今年はなぜか色が残ってくれて どこも早いのにかかわらず


対岸の球にもまだ黄葉が ここは1500m~1200m 秋が早い


一番下の吊り橋 っ子から撮る景色は 次からお見せするもの



吊り橋で揺られながらのショット


私の近くに来ないでと言っても観光客は私の廻りで撮りだす
重心が変わる 橋が揺れる 私のピンもゆらゆら やめてくれ


それでも



黄葉はゆっくりと進む




山も最後の紅葉エを演出して


この渓谷 素敵なショット





山肌は燃えて



川面は 秋が残り



錦の帯



回る秋


釣り場の上は秋の空

トンボの世界15    8/6

2017年08月06日 19時23分16秒 | 
足のリハビリでトンボ撮り 高槻編
今回は FBで知り合ったフランスの方とのトンボセッション

この京都の奥で初めて見るコオニヤンマ
ヤンマと言いながら 体形はサナエトンボ系










そしていつもここの定番のミヤマカワトンボ





最近 なんとなく撮ってしまって 意味がないみたいに
思われるかもしれない



今年初めてのミルンヤンマ

少し暗くて ピンズレ




本日は、幾分 山歩きも有ったので右足のトレーニング
 右足に体重をかなり載せての歩行も違和感がなくなり
行く前は、まだ腫れもあったのが 自宅に帰ってみたら
腫れが引いて かつ 高々 3時間の撮影会だったにも関わらず
大汗で なんと体重が 朝の出がけより 3キロも減量
どうりで 右足もスムーズだったはず
右足 ほぼ完治で ラッキー


トンボの世界14    8/5

2017年08月06日 19時09分31秒 | 
凝り性もなく 足のリハビリと称してトンボ撮り
この日 14時からにわか雨の予報なので 11時~13時の時間帯
いつものチョウトンボ




















キイトトンボ





多分 ネキトンボ






ウスバキトンボ?




カトリヤンマが居た 竹藪にはハグロトンボ









カトリヤンマは別の竹藪に移動


そこには 夏の声 ヒグラシさんが


暑中 お見舞い申し上げます








トンボの世界13 7/29

2017年08月06日 18時50分01秒 | 
山で負傷の右足のリハビリでトンボ撮り
やはりチョウトンボから
チョウトンボのメス  かわいいと思うよね?
金色に光るのがメス





堂々のオス



蓮の色に染まって
なぜかトンボを撮っている時が心休まる
山に行って気づくが 山も良いが すぐそこに登りたい山がないと
好きなものを撮っているのが楽しく感じる
以前は アマゴ釣りだったが 家族が迷惑に思っているので
渓流釣りも自然消滅  今年のアマゴまだ食べてない
冷凍庫を見てもなく どこに行ったやら












ショウジョウとんぼ












ウスバキトンボか?








トンボ撮りは年々同定が正確になると言う
だが ショウジョウトンボのメスと ウスバキトンボのメスの違いが分からない


ネキトンボ





ベニイトトンボ


ハラビロトンボ




カトリヤンマ



右足はかなり良くなったが まだ 違和感

南アルプスの記録11最終章

2017年07月31日 17時29分16秒 | 
第7日目の終わりの聖平小屋の1コマと
第8日目の聖平小屋からの下山
第9日目椹島ロッジの1コマとその後の久しき方との出会いで山行記録を締めたい

第7日目聖岳を下山して 聖平小屋の冬季小屋をチェックしようとしていたときに
「おとうさん おとうさん:」と呼びかける婦人が(私より年配なのに失礼な)


目を合わすと 赤石岳で抜かれて行かれたご婦人
聖平小屋のフルーツポンチを片手に親しく声かけられて(急に変わる私)

聖岳から4時間もかけて下山の疲れも癒えていた時間だったが
話に色々花が咲き 私の登山の原点 御在所岳そしてA恩師 I恩師の
鈴鹿のK高校の地学部 山岳部に話を至ると

それiさんでしょ そしてAさんの息子はリニア新幹線を反対しているaさんでしょ

そしてその高校は、K高校でしょと ご婦人から矢継ぎ早に発せえられ
ムグ 嘘貼ったりは無く 私の真実は あなたの真実
それは ご婦人は私の6年先輩 M,Uさん

これは嘘も何もない事実として60歳の新たな出会い
なぜか 全てを点と点が結び合った感触とは良いもので

ひとしきり 昔話 A氏は5年前かに亡くなられ 1氏もナイロンロープのエッジ分断で
11年前に亡くなられている 彼の(Iさん 弟が若山五朗氏)
この若山五朗氏のザイル事件で井上靖の「氷壁」が出され
多くの公判の末 ザイル使い方も合わせて確定したのがS50年だった

など よもやま話に花が咲き 先輩とお別れした

第8日目の朝
上河内岳方面の朝(聖平小屋から 下山だけなので朝が遅かった)


だんだん雲が切れて


右上に三日月に登るような 龍雲




AM5時出発
1時間過ぎに 6:27 滝見台に
この時電池キレもあり フォトは15年前の物
今回もまったく同じ光景だった


崩落した沢を8本ほど通過して
鉄の聖沢橋まで つづら降りを100本ほど、くねくねと下り
橋に到着 魚影を見るが 全くなく釣り糸を出すすべもなく
つづいて 川から離れる水平路を2キロほど歩いて
ダムのウィンウィンの音が近づく

やっと松林のパルプ林道への降下道
これもクネクネとうっとうしい 足の痛みも少しは感じつつ
往年の下り走りで 4時間半の行程を7時間もかけて降下

後は椹島ロッジへの3キロほどの林道歩き
途中 赤石沢川から3名の釣り師 イワナが程よく釣れて 尺は無し
全てニッコウと聞き 放流魚の釣り上がりとと思う

40分を30分で歩いて 椹島
これも15年前のフォトで代用 全く同じの光景だった
ここは時間が停まっている




この日22日 宿泊客は 32名 土曜日にしては少ないのか
今回は女性が6名程度で少なかった

第9日目の朝 どうしても釣りはしたいが 時間がない
前日に話した 釣り客がロッジの前の河で釣りをすると言われていたので
その彼をアクセントに自分が釣っているかの如くフォト撮り







上って来られた時に釣果を聞くと 1匹大物がでも
疑似餌ごと取られたと 残念

最終日も雲が低く垂れこめ 多分に23日以降 天候が好天しないのが
的中している 私には良いが これから山を目指されている方々には
ショック化もしてない



最後に 私にはトンボ撮りのテーマもある
とある施設ん中に迷い込んだトンボ 窓に激突して 落ちているトンボさんを
手に取り(ボケてます)


これはエゾトンボ類(タカネトンボ)と異なる
カラカネトンボのメスかと


空に放すと元気よく飛んで行った。

この後 7;45の二番バスに乗り
畑薙第一ダム駐車場で
ここで 待望の静岡の大先生との出会い もう感激で いろいろと教えて頂くことしきり
新白樺荘のヌルヌルのお湯  トランスジャパンアルプスレース 望月 将悟氏の
実家の小河内町、井川ダムなど観光させて頂きなど多々あり
 15時のl新幹線で帰途に着いた

ご協力いただきました皆々様 またU氏誠にありがとうございました

この記録にて 御礼申し上げます



南アルプスの記録10

2017年07月28日 17時59分03秒 | 
第7日目 兎岳避難小屋から
まず夜の星を見たくて



伊那側の町の明かりが下に見て









兎岳避難小屋で光岳まで行く熊本の登山者と同宿に
彼は65歳で トライアスロンの選手だったが、50歳頃に脳梗塞を患い
リハビリで克服し、今回三伏峠小屋から私と同じルートを辿っておられた。
その彼も4:25に出発し 私は、5時スタートで
小屋前から 滝雲をフォト撮り








聖岳のコルに下がっていく


道は以前に比べ 悪くなっていた
さらに降下してコルの最低部からの滝雲
この山なみは飯田側 西沢度から聖岳に至る道で








聖岳も大きい


コルは大沢岳より低い



そこから以前は右に折れて 一枚岩を上がり直登するルートは
すでに閉鎖され通れなくなって
新たな道に変わっていた
高度を上げると 兎岳より高くなって



赤石岳も百間平も下に見て


少し必要以上時間を要して頂上に着いた 想定より2時間遅れで
途中 グリップ外してアキレス腱を痛めたことで必要以上かかった

頂上から奥聖岳を見る
本来行きたいのだが 足の損傷で今回も割愛した




頂上


上河内岳 茶臼方面


富士山





負傷したので ゆっくり降下して
小聖岳からの聖岳


4時間かけて降下して聖平小屋


小屋もウエルカム フルーツポンチ 旨かった


小屋前の森







南アルプスの記録9

2017年07月28日 15時37分57秒 | 
第6日目の後半 赤石岳からの行程

赤石岳を降下すると下り気味の水平道
L字に曲がって百間平らに





百閒平から赤石岳を見る


以前のデータは


百閒平


百閒平から見る山
大沢岳

中盛丸山


中盛丸山と兎岳



百閒平からくねくね道を下ると 百閒洞


水も豊富で 兎岳へ4lの確保


百閒洞から中盛丸山へのトラバース道を歩き
中盛丸山へ ただ道が急で厳しい以前の道は通行禁止で
さらに厳しい道に変わっていた
疲れ果てて 中盛丸山に 厳しい様で意外と早く登れる
以前は20分 今回40分かかった




降りてきた中盛丸山を見上げる




下った所にビバークポイント 以前見つけたところ


花に癒しを頂く


さて小兎岳 これも厳しい







小兎岳を過ぎて小ピークに雷鳥が親子で
タイミング悪く 母親だけフォトに


ついに時間が15時を過ぎたので 今晩は兎岳避難小屋泊り
以前のデータでは 兎岳を12時半に通過していた
そして聖平小屋に入っていた 今回は朝も3時間も遅いので
足が延ばせないのは しょうがない






夕方の聖岳も素敵な光景


兎岳避難小屋は 以前の床が落ちて 人糞が転がっていたような
動物の兎小屋の様だったが とても綺麗に修理されていた。

南アルプスの記録8

2017年07月28日 14時26分07秒 | 
第6日目 荒川小屋での夜の星空





星空を撮って眠りこけてしまった
ここは0時出発で 聖岳まで行くつもりが 次に起きたのが4時
既に薄明の状況


撤収作業しながら朝焼け撮り













赤石岳 肩の山容


大聖寺平の上にはまだ雪が残り


来た道を振り返ると荒川の山容


肩への登りは緩やかで


肩から小赤石岳にかけて斜度が増す


赤石岳の本峰




実は以前の赤石岳のフォトは






そして荒川岳の朝焼けは



そして やっと頂上に着く


避難小屋は








以前のフォトは


赤石岳から月に百閒平~聖岳に向かう



南アルプスの記録7

2017年07月27日 12時13分41秒 | 
第5日目 小河内岳から荒川小屋までの行程
早出をしたのに 道の整備で もう小河内岳は4時半 通過が
6時半の通過で 2時間の遅れ







それでも 余裕と 小河内岳からの山脈を見る
荒川方面




大日影山方面




大日影山へのルートは、樹林帯の中なので晴れた炎天下でないために
涼しくて良いが どこを歩いているのか目標物がないので
歩かされていると言う感じ 以前は、ゆっくりなんて歩かず
ひたすら走っていた 今回 クマゲラ アカゲラを確認したが
惜しくも撮り逃がしてしまった。


苔も多くて  いろんな種類が見られる
ただ 大峰の方が 種類が多そうに感じられた






樹林帯を抜けると 大日影山の崩壊地
久々 山が見られる
これから行く 荒川岳



朝歩いていた小河内岳 と樹林帯の山


この後 崩落している板屋岳に登り 山を30分南に下り行くと
高山裏の避難小屋 


避難小屋の管理人さんから 先行者が1名 10分前に行ったと
荒川岳まで3時間 荒川小屋へ1時間で 15時には付けるのでは
と言われる。以前 高山裏から荒川小屋 3時間で 14時過ぎに着いて
ラーメンを頂いたものだった。

11時ジャストに出発
すぐに強烈な登りが始まり 沢を何本越えたか
3mの崩落場もあり 2本のクサリ場
1本目で2mで登り 左手1mに敷設されている 2本目のクサリで
体を左に移動しながら1mをせり上げる 総重量100キロの綱渡りは過酷もの
道が だんだん崩壊の一途  この補修も私有地(特殊東海パルプ株)
ながら環境庁の許可ないと手も加えられないとは

そのうち許可なければ 死人が出るかもしれないと思うところ
高度を上げながら沢筋を詰めると

荒川カール

今回 丁度 霧が陽を覆ってくれて 厳しくはなかったが
この登りだけで 1時間 ピーク近くは崩落していて

一歩間違えればと 普通に思うほど 怖い道 子供には絶対無理





前岳ピークに15:40


中岳方面は、ガスって 翌日も良くないので 悪沢岳も諦めて
荒川小屋に急ぐ
南側の山道は緩やかで 荒川を登るなら南側からとアドバイスしていぐらい


お花畑も大きくて


30分と聞きながら およそ1時間歩き疲れて
荒川小屋に到着 16:57 かなりハードと思えた
おの日は0時過ぎからテントの撤収で 着時間が17時の
17時間の重労働
明日は聖岳への大遠征 この縦走のハイライトができるにかかっている

南アルプスの記録6

2017年07月27日 10時41分29秒 | 
いよいよ 第5日目三伏峠小屋から荒川小屋までの行程の前編
三伏峠小屋から小河内岳まで
前日の塩見の下りは、長い歩きの割にアップダウンの起伏が少なく
余裕で山小屋に入ったが 少し塩見の登りでの右足のグリップ外れの影響が
少なからずあったが とりあえず 夜景にシーンを撮りたくて
なんと 1時スタート  まずは夜空を









烏帽子岳に向かって 歩くと




烏帽子の右肩にプレアデスを


塩見の夜景





夜が明けだして


塩見も大きく雄大で





まだ明けぬ富士山



烏帽子岳から小河内岳のトラバース道で 道の真ん中に×マーク さらに進むと もっと大きな×マーク

暗闇の中で迂回路はなし、地図を見ても尾根筋で脇道もなし
何度か調査して往ったり来たり  1時間近く無駄な推量して
最後に強行突破と進みだすと 白みかけた時間
×印より 2m尾根筋に新たな道に ハイマツの切り枝が100mに渡り覆われて
道を見えないようにされていて

悪戯か 技とか いずれにせよ隠すことなど何を考えている事やら

その後 枝を通ってはならない道に移して ×マークの石を移動して
グリップの少ない道に 足が楽になるように石の移動など
余計な事をしてしまい

合計で2時間ほどの無駄な時間で かなりのショック



前小河内岳を軽やかに登り   
前小河内岳もこんな崩壊場所が無かったのに ボロボロ


前小河内岳から 小河内岳を見る

避難小屋も アルプスのハイジの家みたい
この避難小屋が 9月から冬季開放小屋になるので
是非とも泊まりたいのだが 三伏ではなく小河内岳まで
足を延ばせるほどの 気力が何とここまで来れない
なかなか難しい所だ

避難小屋としては、今まで南紀、摂津、信州も含めて
一番綺麗ではないかと思える。



小河内岳からは荒川岳が目と鼻の先なのに 遠い




前小河内岳と中央アルプスの光景