山の声を 風の詩を 

年間 季節のうつろい 言いたいことなど多方面の話を搭載

春これからの高遠城

2014年04月16日 06時36分58秒 | 紅葉
念願の高遠城に行くことになった 天候だけが気がかり
桜は 開花したてと言いながら 3分は咲いているだろうと
ライブカメラも南側は良いとの事で 期待を持って
途中の中央高速からは
木曽駒が大きく見えている





さて高遠城桜は 頂上は期待薄く
仙丈岳を望んで





南側だけ満開











甲斐駒を望んで








池には



来年は最良期に家内を連れてきたいと思った

春の道 琵琶湖疏水を歩いて

2014年04月06日 20時25分42秒 | 紅葉
今年は天候が4月5日悪くて 背割りの桜も 宇治の桜も
さらに醍醐の桜もパスして 中書島から琵琶湖疏水を東福寺まで

まずは京阪電車 中書島に着く特急を



そして疏水の桜



右に酒蔵





先に右に曲がって 寺田屋 



その先に寺田屋








その先 伏見稲荷を越えて 

振り返り見て 伏見稲荷の橋のうえに托鉢さん



昨晩の雨に 花筏

春の日々3

2014年03月23日 20時14分20秒 | 紅葉
本当は アマゴ釣りに行くはずだった 3/22

家族が全員 風邪ひきさんで 元気なのは 私だけ

しょうがなく 近場に散策
山田池はもう梅の終わり


メジロも来ないので 市立大学の植物園に
白梅大輪の梅  梅も最終の雰囲気


白加賀



梨の花


寒桜






カタクリも咲き出した


天候は相変わらず悪い


セキレイ君だけが居てくれた




冬の大峰山 山上ケ岳

2014年01月22日 20時59分20秒 | 紅葉
毎年 冬山はポンポン山であったのだが
ウイークエンドはいつも東に雲が出て まだ日の出を今年は
撮れてない 初日の出を拝んでいないのだ
もう 積年の思いで 山上ケ岳に向かった
当然 12時の昼には家に戻ってくるのが条件の
夜間山行に決行 天候は晴れのち曇り
自宅を0:30に出発  天川 洞川に上がると
そこは 雪国 麓は雪もないのに不思議
気温 ー5℃の世界だった

洞川温泉の手前はうっすら雪が
200mも上流に上ると積雪30cmの圧雪のバアーン道
流石にノーマルで大橋の入口までは無理と
滑りながらもユータンして龍泉寺に車を3:00に留めて

大橋まで3キロを30分で滑り転びながら歩き
結界まで 当然真夜中真っ暗だけど
月明かりで雪道がみえて ひたすら歩く

途中 ベルトなしてオーバーパンツを2枚も
履いているのでズレて下がり だらしない若者の
格好になり 歩幅が短くなり疲れと オーバーヒート
40分歩いて
一本松の小屋で身軽の格好に変えて再挑戦
気温は-9℃ この中で上半身裸になって
下着交換 さらさらに乾いて再出発

お助け水は雪に覆われて水の音も聞こえず

さらに小さな雪崩が各所で発生で
トレースがないところもあって 勘で
道を選んでステップ切って
2時間で頂上のはずが 通常45分の洞川茶屋が
勢いっぱい 今回は時間厳守のため
茶屋で断念






しばらく写真撮り






流石にー15℃の中で素手で撮るのはきつかった
三脚では高さが足らなくて やはり手持ちでのトライ
CANONは -15℃でも凍らずに働いてくれた 感謝

とにかく10mの北風が強く すぐに手が凍る 手がつって
指が曲げられず苦戦
とにかく太陽が出てきて景色が見られるようになり
ホッ~としながら下山
街は 雪の中




温泉に入らず 自宅に直行
関西の上高地は 自宅から2時間の距離がちょうど良い
それで1700m 本当は3000m級が一番良いのだが
我が家の山の神を納得いただける高さなので
ありがたいことだと
次回 チェーン実装しての挑戦

春の雪道はノーマルでOKなのだが
さすが 冬の雪道はノーマルで困難と痛感した

福井 赤礁崎周辺 海のサイトにて

2013年10月16日 21時01分59秒 | 紅葉
久々 三重 五ヶ所湾の海釣が不発だったので
もう1回 近場の海でと 若狭湾に足を伸ばした
最近 第二京阪道路と京都縦貫道路と舞鶴若狭道路の
乗り継ぎで福井の浜辺に2時間で到着する。
場所の良さと 魚影の濃さで テントサイトは満杯
イカダ船も満杯 
取りあえず 夕食を終えて 浜辺に


夜中は周りに明かりがないので オリオンもとても
美しい


早朝の浜辺には
怒涛の波  そう若狭はサーファのメッカの場所




対岸に 大飯原発の岸壁と常夜灯が
プルトニウムを下ろす岸壁 侵入者を警戒する灯り
不気味に灯っていた


朝焼けの光景





朝から近くの浜辺を偵察
和田の港



神野の港


そしてせっかく来たのだから
赤礁埼の灯台下の岩礁に 
急な階段を下りて 今でも崩れそうな道を下り


そして岩礁に




岩礁の横も歩ける道になり


少し釣り遊びの家族が居た
釣りに遊び疲れた私は テントサイトを偵察に
とても快適なロッジが有って


シャワーも完備のサニタリ棟もあって


旧小浜藩の砲台跡も有って



テン場は広くて 気持ちよかった



子供の天国 岡崎動物園(京都市営動物園)

2013年10月08日 22時17分28秒 | 紅葉
とても暑い秋の1日 孫を伴い岡崎の動物園に
娘が5才の頃に来たのが20年前 それ以来の再来
動物園のいたるところ工事中で 当時のままは
ゾウ園と猿人類館と乗り物コーナで まさにこれから
リニューアル最中の動物園であった。

なぜか動物園は、わくわくするところ

とにかくデイバックにカメラ2台 
それに孫を前にダッコしてブラブラ
アジアゾウの前では その当時のゾウ君ではない
だろうが 大きさにやはり凝視して
瞳の中まで見てみたいと でもまつげが長くて
瞳が見られなかったが 孫と同じくして
目を見張って見入っていたのだった。






そしてアムールトラ君 迫力
アクリルが綺麗だったら もっと迫力に撮れたのに
長くいたので 孫は 泣き顔に







うるさくても 孤独

京都の秋の宵

2013年10月05日 08時44分19秒 | 紅葉
恒例の妙心寺 東林院の梵燈のあかりに親しむ会が始まりました。

10/4~14日 早速 会社から直行で でも着いたのが19:40

18:30に着きたかったのですが この時間だとバスツアーと遭遇して

寺の中は人ばかり 20時を過ぎて やっと一人の世界に

今年は 月知天下秋

 月は天下の秋を知る  
 月は太陽に照らされているが 本当に輝いている その本質を知る
 人もふと立ち止まって 輝かせる時間があってもいいのではないか
















遊んで















夏山到来 近畿からの遠征 仙丈ケ岳 その3

2013年07月20日 19時40分45秒 | 紅葉
4時間で上がった頂上で1時間も過ごして
西側の仙丈小屋に下る
下に見えるのが仙丈小屋


その小屋めがけて下る


小屋に降り立ち 仙丈岳のカールから見ると


お花畑もいっぱい



仙丈小屋の カレー1000円 生大ジョュキ1000円 当然貧困山歩きは
コーンスープとパンにチョコスプレッドを塗って食する。また おにぎりを2個を
頬張り 昼食て10時に済ませて 下山に




高度を下げてくると雲間が切れて


富士山と北岳


仙塩尾根が先まで


小仙丈岳を6合目から降りてきたところを見る




鳳凰3山 富士 北岳





魔の山 甲斐駒



3時間でキャンプサイトに


甲斐駒がチラリ



夏山到来 近畿からの遠征 仙丈ケ岳 その2

2013年07月18日 05時53分19秒 | 紅葉
3時起床 早速 即席うどん(どん衛)を啜って 登山の準備
幾分手間取って4時33分出発


沢沿いのルートは雪渓で入山禁止のために直登ルートで


だらだらの坂を4合目まで来ると北岳が見えてきた


そしてやっと樹林帯を抜け出るとハイマツの丘
写真 左側が山道


天候は、あまり良くなく見渡せば雲





鳳凰連山も


6合目まで来ると富士山が見える


なかなか雲が切れない


なんとか4時間で頂上に 少しずつ雲が切れて


切れた時には登山者の おおっ~との皆 声が漏れる











 

夏山到来 近畿からの遠征 仙丈ケ岳 その1

2013年07月17日 21時21分40秒 | 紅葉
久々の南アルプス大遠征 友人の車で深草のバス停を出発



中央高速を伊那で降りて いざ戸台 仙流荘のバス停に
11時のバスを諦めて14時のバスを待っていたら
12:45の臨時便が出て 助かる


バスはどんどん高度を上げていく


目指す仙丈ケ岳が垣間見える 800mから2026mまでバスが上げてくれる


いままで居た バス停がかなた下に見える 1400mまで上がってきた
 

鋸岳の鹿の窓が見える 2mの大穴だピークの左 トンガリに下に丸穴がある。


北沢長衛小屋下のキャンプサイトから見る仙丈岳の6合目 14時着いてしまった。


この後豪雨でテントを早く設営で来て良かった

5月に行ったトンボ池

2013年06月23日 10時08分56秒 | 紅葉
本日 トンボ池に行こうとしたが 風なく曇り
ヤンマも絵にならないので中止

それで、まだUPしていなかったので
今更ながら


つがいで



夕日に当たって


ホバリング


中々、 今のレンズでは限界に 




次回はさらにジャストに

ついでに行った 宝泉院

2013年06月17日 23時16分24秒 | 紅葉
三千院の門を出て斜め右は 実光院 ここの庭も良い方だが
借景も含めた庭の良さは 宝泉院
勝林寺の前を通り 右手に入ると そこが宝泉院
お抹茶付きで800円 敬遠したいが
すでに4回の敬遠で 今回ぐらい時間つぶしにと
入ってしまった。
前の庭でお遊び 人がかなり多かった 雨だったにも関わらず



雨はしとしと


葉にもパッチン


さて 額縁写真









梅雨にうたれて三千院

2013年06月17日 20時58分08秒 | 紅葉
金曜日までは猛暑と 打って変わって土曜日は
昼前からしとしとと 午後から、かなりの雨が
既に決まったオフ会はやめられず
やってきました三千院


緑がまぶしく
























ご存じ、わらべ地蔵




紫陽花は いまいち

















初夏に伏見をブラリ

2013年06月11日 23時44分03秒 | 紅葉
勧修寺から三条にでるか 戻るか迷っている間に
戻る方の地下鉄が先に来てしまった。

その瞬間に 春歩けなかった伏見港から酒蔵までの
運河道 さればそこにと中書島で降りて
伏見散策と やはり伏見と言えば ここ
寺田屋 船着き場からお登勢と呼ぶ 龍馬がいる



そこは寺田屋
実は、鳥羽伏見の戦いで焼失しているので
明治時代に 旧の敷地の横に建て直されたのが現在の寺田屋 



雰囲気だけは正に その当時を現しているのでしょう


入口を入り すかさず2階へと言われて


龍馬が好きだった部屋


表の街道に面した部屋


ここも京都風情


龍馬のコレクションの部屋 ここも泊まれます
龍馬だらけで私は眠れませんが


これ この傷付けたの誰だ 直しなさい て言えないよね
でも 時代が落ち着いて建てられたので 雰囲気出そうと
装飾の感じと言ってしまったら 元も子もない。
観光客の方で 弾痕があるとか言われてましたが
多分 似せてつけたのだと思われます。


龍馬さん 逃げて! てお龍の声が聞こえそう
裏階段


この庭は知っているのだろうか?




1階の食堂