山の声を 風の詩を 

年間 季節のうつろい 言いたいことなど多方面の話を搭載

梅雨て 早いね その晴れ間に

2013年06月02日 21時22分41秒 | 紅葉
久々の山田池公園 
家族サービスに時間を取られ 中なか写真も撮れず
やっと抜け出して 山田池公園に
今年の花菖蒲は 開花が遅くて まだまだら模様
晴れていたかと思うと 雨が降り出して





手が痛いのでまともなアングルができずに


平凡なカットばかり 花菖蒲のきれいさを 観賞ください













紫陽花もまだまだ ながら 少し咲いていた


以前の半分の勢い かなりわるい

初夏の京都

2013年05月26日 20時40分08秒 | 紅葉
毎年 10回以上訪れる東福寺 光明院
ことしはこれが初めて
僅かに躑躅の華ものこり 静かさを増していた


このあと初めて行く 京都府立植物園
ここにけいはんな 夢空間の花が移転されている。
今回 花菖蒲を見る
この植物園は、大きかった長居植物園の2倍程度かと思ったら
長居植物園と同じ24ヘクタールだった。

少しボケたくりんそう


花菖蒲園
まだ花芽が付いていない


一部だけ






そのあとい北山道をまっすぐ東に
妙法の 法の字の下を歩き
一乗寺の天天有 ひるまやの 煮干豚骨つけ麺を頂く


このこの味も飽きてきて
横の 夢を語れ に鞍替えするかな?
本日は 中書島から 墨染めの藤森神社と光明院とさらにぶっとばして歩き
下鴨神社前を通り 府立植物園まで14キロ
 一乗寺から出町柳まで6キロ とても疲れました。

さあ トンボ池に

2013年05月19日 20時21分46秒 | 紅葉
もう ギンヤンマが飛んでいると聞いた
昨年は 6月15日だったので 1ケ月も早くに
そんな分けはないと思いつつもトンボ池に

いや居た まだその速さに付いていけて無かった
天候も悪くなりかけたので
数度見ただけで 木立の中に休憩をしに行った。
一瞬だけを見られただけで嬉しい。


ここでは






トケイソウは可愛そうにハナムグリに食べられていた。
これらは京都府立植物園に引っ越ししたはずだったのに
放置されていた。




トケイソウの咲き終り


最後のトケイソウ

もう夏の装い 山田池

2013年05月19日 20時15分14秒 | 紅葉
久々 GW以後初めての写真撮り 手を痛めてカメラの
操作もしんどい状態ながら
山田池公園に行ってみた
5月25日から花菖蒲の後公開になる1週間前は
すでに、この暖かさで咲いているのではと

でも対して咲いては居なかったので
自然の光景を撮影











1輪のかきつばた




ヘリコの準備








大峯の春山

2013年05月02日 09時09分53秒 | 紅葉
色々な事が有ったので大峰山に祈願参拝
お寺でこれだけの過酷な参拝があるのかて
日本一の1719mの山上ケ岳の頂上にある。
寺の位置だと1700mかな
5月でまだ幾分 山道に雪が残り 道は凍っている
木の階段は昨日の雨が凍りつるつるだった。
早朝 いや深夜に大橋の入口に
当然 朝の3:09は真っ暗


暗闇の中 LEDを照らして歩くが
修験道は、提灯ていど 上達者は無燈で深夜に歩く
流石にそこまでの眼力がないので
照らして凍てつく道を進む 気温は氷点下
尾根道に出ると霧の中 近くの山がかすむ


最後の鐘掛岩の道に進む


夜が明けだして


これを登らなくても先には行けるが
この鐘掛岩をフリークライム


鐘掛岩の展望台から
吉野山から大天井岳を経由して来る奥駆道


そして隣の稲村ケ岳
真ん中のトンガリが大日岳


ついに朝日の時間に霧が多くなり 朝日はお預け


山道を最後の登りに近づくと
宿坊が見える リゾートホテルに思えるが
単に寝る部屋があるだけの宿坊
この宿坊が火災になったのは20年前だったか




その時に洞川の住民が駆けつけた その時の記録が
頂上まで46分 テントサイトのオーナ 西村のオヤジだった。
私が走っても1時間とてもできない記録

山道に霜柱


気温 たぶん-2℃程度


頂上に着くと 開戸5月3日の大峰山寺
霧(雲)が通り過ぎる


頂上の日本庭園(といってもクマザサですが)





一等三角点の少し上に湧出岩 1mほど高いのだけれど


寺に戻り 雲が切れた時に近くの山を撮る
竜門岳


竜門と大普賢だけの山容


食事を摂る予定があまりに寒いので 体を冷やすのを避けて下山
本当はクマザサに寝転び昼寝を考えていたが、これでは凍死するので 




奥駆との合流の洞辻茶屋前
吉野から1日でこの小屋まで来るのが定石


ツルツルの木の階段を注意して降りて
お助け水まで 


往路は2時間半 復路は1時間40分で大橋茶屋まで




途中4名の登山者に逢う
降りてみるとこれから開戸の準備の方が山伏恰好でおられた。

そのまま帰るのも何なので
川を見ていたら顔なじみの漁協の方が来られて
アマゴを放流するから釣って帰ったらと
残りのすべてを川に入れていただいた。
なんと40匹も でも餌を持たずに
放流魚は、川虫も食べないので 
ヤッテはいけない釣り方で10匹釣って帰った。




リサイズしているでわからないが
元写真では、26匹泳いでいるのが分かる。

天川の春

2013年04月29日 08時25分33秒 | 紅葉
連休初日 27日に久々友人と天川の渓流釣りに 以前86匹だか釣ったのちに
2回目の入川 5時30分に付いて 着替えをしたのち
堰堤の上に

川虫捕りをして 6時いざ釣り開始 ここはと思う所は魚影もなく
小滝に到着 目線は川底 うむ数匹を確認
釣行開始 流れないように錘を最大に重くして 1投
すぐさま、ずしりと、これはニッコウか 泳がせ引き上げると28の大物
幸先が良く でも泳ぐ姿は見せど 次がなく


滝壺に投げるが 魚影が見えても反応がない
やはり0調でないのが悪いのか 諦めてさらに上に 


長い静水のトロ場に魚は居るが0調でないので
逃げに入られて 岩から出せず さらに上に


流れの中で小アマゴが20匹の瀬に到着 残念ながら15cm以下は殺生しないので
さらにパスして上流に


少し上がると平瀬の右岸に魚の群れが なんと小鮎の群れが
とある釣り方で幾分 小鮎をゲット あまりにもだったので
ほどほどで小鮎は終わりに 上流へ
その時下流の友人から電話で 快調に当たって
約束の場所に集合できないと 仕方がないのでそのまま別行動
少し上がって瀬でチビアマゴを当たるが15cm未満でリリース
1匹 胃まで入れて鰓を切ったので申し訳なくキープに

3月の滝壺に到着 すでに入川から6時間 普段6時間も立ちぱなしてないのに
物好きは、腰の痛さも忘れて いろいろな煩悩も忘れて
ひたすら川の中を想像して 美味しく思えるように餌を流して
久々ににヒット またもや 28cmのニッコウイワナ
大和イワナ系のキリクチは天然記念物で釣ることもご法度ながら
このニッコウイワナは水系を乱す外道 なのでキープ2匹目


さらに上がって またもやイワナが
それ以降 餌を追ってくるのに 食いつきもせず
午後の釣果は0で
友人もあたりが切れたのか 2人でさらに車で上流に

魚影があるが 0調の友人も釣れず
誘い釣りの私はボチボチ釣るがチビアマゴでリリースに

そろそろ西日の中に 

数名の釣り師と遭うが 今年は人が少ない
多分 29日が多いのだろうか 

イワナ3匹とアマゴ1匹 小鮎十数匹をオヤジへの土産に
釣っても家族には、喜んでもらえることが無かったが
久々に喜んでもらえて 少し嬉しい釣りでした。
リリースばかりだと詰まらなく やはり喜んで頂いて甲斐があったと言うもの

喜びに感謝 感謝 これがあると釣りはやめられない

春から初夏に まだ残る春

2013年04月20日 22時15分33秒 | 紅葉
本日 30分の時間しかなく 会社に向かう逆方向に車を走らせ

まだ残る春を撮る




本当はトンボ池の確認だけですぐに帰るつもりが
まだ咲く山桜を撮ってしまいました。




もう時間がないと 自ら尻たたきながら
でも撮ってしまう




もうだめと思いつつも






キャノンのコピー機の宣伝でもあった芝桜の(いやリンゴだったか?)
見た目に撮りたいと液晶確認しながら数枚撮ったが
納得いかず もう時間ないのであきらめて





セージか シソ科の花


そしてチュ-リップ



これも半分あきらめて 感覚的に合わせただけで




時間があればしっかり撮りたいのだが
後にした

春の嵐の前に 諸木野の桜

2013年04月08日 04時21分33秒 | 紅葉
情報Wお頂くのは嬉しい
カメラ仲間の情報交換は とかく場所争いをすることもあるが
仲間意識ができるのも喜ばしいこと 堺ナンバーのおっちゃんに
情報を頂き 迷走しながら現場に
本当に山村 桜を撮る位置まで上がるのに 斜度のきつい道を上りつつ
綺麗であろう桜を見つめていた







ニコンは色設定を佛隆寺の最後で変更していたのを忘れていた
ピンクをそのままに






切り取り次第だが 場所が限定されて 
無理に体制にしたら 3m滑落してしまいました。
雪でなくて草崖で滑落とは 落ちてもこんなのて楽と思ってしまいますと
カメラだけが命てなりますね。
それで ラストに

春の嵐の前に

2013年04月08日 04時15分52秒 | 紅葉
久々 ここを撮らないとフォトグラファじゃないよと
春嵐の前に瞑想冷めやらぬところで枚方を出発 
関西組と合流して
ayatakaさんに朝から大歩きをさせてしまったと後で気づいてごめんなさい。
つんつんさんに時間を刻々とズラしてしまいすみません。

風が強くなる佛隆寺に 昨年は蕾の前だったか
立ち迫る桜を迫力で撮ってみたいところ










春の光景 宇治

2013年04月07日 11時02分45秒 | 紅葉
背割堤の桜から 伏見港の酒倉ならぶ街並みと桜か
宇治か 迷ったが撮るところが多い 宇治に決めて電車を乗り継ぐ
まずは鳳凰堂側から



実は宇治橋から撮りたかったが
川底を整備する浚渫工事で撮る要素もなく

鳳凰堂側の桜しかなくて








それでも舟遊びはやっていた


川の桜





名物 枝垂れ桜


枝垂れの花




宇治で異色の 花の寺 恵心院の枝垂れ桜



ヤマブキ



ボケ

京阪 淀3川 背割堤桜

2013年03月31日 17時24分35秒 | 紅葉
3月の月末30日 
もう満開の声が聞こえて 大阪城に行かれる方が
非常に多いと聞くので 京都でもなく中間で桜の名所
淀川3川合流 背割堤の桜を見に
8時30分に着くと これから人が増える前で少しラッキー
背割りとは木津川と宇治川の境の堤 1.4キロに
大きな桜が250本と咲きそろう

これと似たものは 東北は角館
桧木内川の堤の両岸2.2キロに600本の桜までいきませんが
それに匹敵する 堤桜 



あの先の山崎のサントリーが見える近くまで続きます。




反対側から







春の風












春だよ



咲いた咲いた


春の花を拾って



梅次郎を探して2

2013年03月20日 18時36分29秒 | 紅葉
17日 リベンジの梅次郎 山田池公園
前日に梅次郎撮っていた方と再会 どう撮るか写真談義 
今回は ニコンの鮮明度で撮ってみようと試していると電池3本満タンなのに
全てで電源入らず またボタンショート また入院か 残念
ニコンは スイッチが悪い 良く壊れる。

なので鮮明度の悪いタムロンで
花の中のメジロ君






メジロの置物


さて次に行くぞ


20日も桜メジロ行ってます。

桜メジロ 春に誘われて

2013年03月19日 21時58分17秒 | 紅葉
少しアップするには 鮮明度が足らない桜メジロの写真
どうもタムロン君のクリチカルさ 私の目も悪いのでジャスピンができず
中途半端がいっぱい

春の空に 逆立ち






春のほのぼの


二羽 首ったけ


取られちゃった


前周り




よいしょと


満腹に


あっち向いて


ほい


満腹で 少し 失礼


またまた 逆立ち


またよいしょ


全てがジャスピンでなくて 残念