山の声を 風の詩を 

年間 季節のうつろい 言いたいことなど多方面の話を搭載

夏のような1日

2010年05月23日 00時02分29秒 | 写真
5月22日 当初は京都のポンポン山にと計画していたが
車を使えるのが10時から14時と中途半端で
それならばと、いつもの植物園巡りに
既に杜若も終わった 植物園から
イトトンボの大量発生と交尾のシーンを撮りたかったがまだのようだった。

すでにムギワラトンボとハバヒロトンボも羽化しておりショウジョウトンボも


色々撮ったがいつもの様で
つぎに木の多い植物園に
この日の気温が大阪市内31.3℃ 近畿で一番高い気温は この枚方で31.7℃
なので 歩いていても汗がつたわる。

高い木のユリノキに花が咲いている。
高木で花が咲くと撮りづらい 







ユリの花も咲き出して



余りの暑さにテントウムシが木陰で一休み 体が黒いと暑かろう


ハーブの一種 ルーにミツバチが  中心部光る液体らしきものが
ためしに舐めてみると ミカン科の科目のためか ミカンと
スペアーミントのミックスした味



森林の中ではコアジサイが満開
近寄ると 薄暗い森の中では妖精の様に  恥じらいながら可愛く
キレイと思うと息を呑む  またシャッタを押すときも息を止める。
そのためセットしながらも息するのを忘れ 撮り終わると
暑さも手伝って 頭から玉のように汗が噴出す。メガネも汗がつたい
大変に ファインダーが良く見えずに いい加減な写真が後に続く




手で覆えるほどの小さな花塊であるのに とても暗さの中できらめきがある。






キレイさには適わない 自宅のアジサイはまだ蕾

ヤマアジサイも蕾


園芸種の室内アジサイだけが昨年より大きくなって 青さを増している。


明日は雨 スズランは諦めて 来週に