山の声を 風の詩を 

年間 季節のうつろい 言いたいことなど多方面の話を搭載

海のほのぼのの光景

2011年10月10日 11時24分24秒 | 写真
おじいちゃん つれてるの? つまんないよ!! 
(おじいさんは1時間来てから全く釣れてない)


ねえ ねえ おじいちゃん 面白い?




ねえ ねえ 僕に釣らさぜて



爺さん「 おお あ あかんかった 餌取られた 」その後このお爺さん 
自分の頭の鉢巻に釣り針がかかり  孫は 「フ~ン(何やってんだ) もうやめようよ」





瀬戸内の海 秋に誘われて

2011年10月10日 10時56分00秒 | 写真
私が海釣りとは、ほぼ中学生の時が最後であるからおよそ40年ぶりになる久しぶり事
何も海釣りをしたいからではなく 渓流の巨大なイトウの姿を追い求めたい。
でも 特別天然記念物の魚を釣る夢もならず そこで鮭の公開調査としての
一般調査釣りに参加のため 投げ釣りの練習
最初に 西か南か行く先を考えると 砂地の多い西になる。
車を 中国道から山陽道 姫路からさらに西に
 相生 坂越 赤穂 日生 虫明 ようやく人が少なく楽しめる場所に

日生の漁港と定期船乗り場
真ん中がノリ用の漁船  右がカキ用の漁船




虫明で釣りの開始 コチやセイゴ シーバス(スズキ)を何匹もあげる
今回は練習なので すべて放流 夕闇が近づいて








京都の秋の夜 梵燈のあかりを楽しむ会

2011年10月10日 10時13分21秒 | 写真
今年で4年目の梵燈のあかりを楽しむ会
あまり広く知れ渡っていないので 人が少ないといつも思っておりますが
でも 年々多くなり 夜のバスツアーにも組み込まれて
騒がしい催しになってきている。
妙心寺 東林院での梵燈のあかりを楽しむ会
妙心寺は、JR山陰線(嵯峨野線) 花園から歩いて10分
駅から右手にあるき坂を上る道を歩くと突き当りが妙心寺だ


着いたのはまだ 17時 開門の18時まで1時間







1番で室内の入ると
手前の庭では


奥の本命の庭に  本年は  「生死事大」 生きること死ぬ事この事こそ、
いのちを十分理解して 行かされている 重要さをもとに 十分に生きてみる これが大切だと












なんと 京都バスの夜間ツアーでこの寺が組み入れられているので
とても多くの方が来られて(ツアー 5500円とか土瓶蒸しの夕食もセットされて)
とっとと退散する。