石垣島から戻り、すかざず縦走の出発 1日の調整を取って 6日出発
本来 甲府から入る予定を 朝に飯田(易老渡)からの入山に切り替える。
決断が遅く 7時前に出るところが9時に
これが失敗とは全く思いもせずに 京都に出てコダマで豊橋に
(豊橋は路面電車が走っている またこれが使い古しでなく 新車が すごい)
2時間待ちで
(途中 飯田線は20分の待ち合わせ 単線の悲しさ)
(あの山の向こうのさらに奥が登り始め)
4時間かけて17:30飯田市に 18:30の最終バスで上島で降りる。
すでに19:45 真っ暗だ ここから川道が怖いので 山越え道を歩き出す。
1時間(5.6キロ)歩いて民宿前で 泊まるか 歩くか
奇しくも 歩いてしまった まだ14キロの歩きを 山の向こう雷の光が炸裂する中
途中 どうしても入山できないと看板がある。
歩いてでもダメだと
強行突破で山の道の上りをすすめる。
22時も越えると眠たい すでに朝の9時出て 列車の中で寝たとしても
道端でザックを下ろして、枕にまさに野宿に ウトウト30分もしていると
唸り声が、それも2匹 野犬と思い イヌゴエを発するが 逆に犬の声が大きくなる。
犬にはイニゴエは失敗 身近な石を投げると そそくさと遠ざかっていく
これでは危険と歩き出す やっと峠を越えて下りに ここまで800mの上りは辛かった
北の又沢も近いと分かり残り2キロでまた野宿 1時間程度寝ているさなか
バイクが通りすぎるモトレールのバイクの若者 すでに通行止めを突破しての
やんちゃな奴に励まされ また歩き出す 30分経過して中部電力のゲートに着く
完全に閉められて 工事業者のみの通過 人がやっと抜ける狭さに バイクは通ったのか?
広い河原で 0時を越えて睡魔が襲い また野宿 冷たい川風を避けて
眠りにつく
(月明かりでも石垣島よりきれいに星空を撮れる)
朝 4時に寒さで起きる
上流の易老渡方面は快晴
易老渡に道をすすめる
あの橋を渡ると 苦しみから逃れる のだった
でも、ふとザックの右肩ベルトがしっくり来ないので 見ると なんと糸がほぐれて ほぼ外れかかっている。
あと数回で切れそう 上りの負担とその先の負担 戻る事の負担 ここで20分の思考の末に
登ることを諦める。
あと 8時間頑張って 小屋で糸針借りれば問題ないが なければ悲惨
やめると 心の糸が切れる。
もう撮影大会
苦しみながら また800mの標高まで登っている最中に中電の車に拾われて
ピークを通ってバス道まで
最高地点で 写真撮り
午前中にバス道まで出たが バスは16:50まで来ない。
またまた 撮影会
最終バスで飯田まで
あの山の向こうでいたであろう方向を見て 無念と思う
本来 甲府から入る予定を 朝に飯田(易老渡)からの入山に切り替える。
決断が遅く 7時前に出るところが9時に
これが失敗とは全く思いもせずに 京都に出てコダマで豊橋に
(豊橋は路面電車が走っている またこれが使い古しでなく 新車が すごい)
2時間待ちで
(途中 飯田線は20分の待ち合わせ 単線の悲しさ)
(あの山の向こうのさらに奥が登り始め)
4時間かけて17:30飯田市に 18:30の最終バスで上島で降りる。
すでに19:45 真っ暗だ ここから川道が怖いので 山越え道を歩き出す。
1時間(5.6キロ)歩いて民宿前で 泊まるか 歩くか
奇しくも 歩いてしまった まだ14キロの歩きを 山の向こう雷の光が炸裂する中
途中 どうしても入山できないと看板がある。
歩いてでもダメだと
強行突破で山の道の上りをすすめる。
22時も越えると眠たい すでに朝の9時出て 列車の中で寝たとしても
道端でザックを下ろして、枕にまさに野宿に ウトウト30分もしていると
唸り声が、それも2匹 野犬と思い イヌゴエを発するが 逆に犬の声が大きくなる。
犬にはイニゴエは失敗 身近な石を投げると そそくさと遠ざかっていく
これでは危険と歩き出す やっと峠を越えて下りに ここまで800mの上りは辛かった
北の又沢も近いと分かり残り2キロでまた野宿 1時間程度寝ているさなか
バイクが通りすぎるモトレールのバイクの若者 すでに通行止めを突破しての
やんちゃな奴に励まされ また歩き出す 30分経過して中部電力のゲートに着く
完全に閉められて 工事業者のみの通過 人がやっと抜ける狭さに バイクは通ったのか?
広い河原で 0時を越えて睡魔が襲い また野宿 冷たい川風を避けて
眠りにつく
(月明かりでも石垣島よりきれいに星空を撮れる)
朝 4時に寒さで起きる
上流の易老渡方面は快晴
易老渡に道をすすめる
あの橋を渡ると 苦しみから逃れる のだった
でも、ふとザックの右肩ベルトがしっくり来ないので 見ると なんと糸がほぐれて ほぼ外れかかっている。
あと数回で切れそう 上りの負担とその先の負担 戻る事の負担 ここで20分の思考の末に
登ることを諦める。
あと 8時間頑張って 小屋で糸針借りれば問題ないが なければ悲惨
やめると 心の糸が切れる。
もう撮影大会
苦しみながら また800mの標高まで登っている最中に中電の車に拾われて
ピークを通ってバス道まで
最高地点で 写真撮り
午前中にバス道まで出たが バスは16:50まで来ない。
またまた 撮影会
最終バスで飯田まで
あの山の向こうでいたであろう方向を見て 無念と思う