色々な事が有ったので大峰山に祈願参拝
お寺でこれだけの過酷な参拝があるのかて
日本一の1719mの山上ケ岳の頂上にある。
寺の位置だと1700mかな
5月でまだ幾分 山道に雪が残り 道は凍っている
木の階段は昨日の雨が凍りつるつるだった。
早朝 いや深夜に大橋の入口に
当然 朝の3:09は真っ暗

暗闇の中 LEDを照らして歩くが
修験道は、提灯ていど 上達者は無燈で深夜に歩く
流石にそこまでの眼力がないので
照らして凍てつく道を進む 気温は氷点下
尾根道に出ると霧の中 近くの山がかすむ

最後の鐘掛岩の道に進む

夜が明けだして

これを登らなくても先には行けるが
この鐘掛岩をフリークライム

鐘掛岩の展望台から
吉野山から大天井岳を経由して来る奥駆道

そして隣の稲村ケ岳
真ん中のトンガリが大日岳

ついに朝日の時間に霧が多くなり 朝日はお預け

山道を最後の登りに近づくと
宿坊が見える リゾートホテルに思えるが
単に寝る部屋があるだけの宿坊
この宿坊が火災になったのは20年前だったか


その時に洞川の住民が駆けつけた その時の記録が
頂上まで46分 テントサイトのオーナ 西村のオヤジだった。
私が走っても1時間とてもできない記録
山道に霜柱

気温 たぶん-2℃程度

頂上に着くと 開戸5月3日の大峰山寺
霧(雲)が通り過ぎる

頂上の日本庭園(といってもクマザサですが)


一等三角点の少し上に湧出岩 1mほど高いのだけれど

寺に戻り 雲が切れた時に近くの山を撮る
竜門岳

竜門と大普賢だけの山容

食事を摂る予定があまりに寒いので 体を冷やすのを避けて下山
本当はクマザサに寝転び昼寝を考えていたが、これでは凍死するので


奥駆との合流の洞辻茶屋前
吉野から1日でこの小屋まで来るのが定石

ツルツルの木の階段を注意して降りて
お助け水まで

往路は2時間半 復路は1時間40分で大橋茶屋まで


途中4名の登山者に逢う
降りてみるとこれから開戸の準備の方が山伏恰好でおられた。
そのまま帰るのも何なので
川を見ていたら顔なじみの漁協の方が来られて
アマゴを放流するから釣って帰ったらと
残りのすべてを川に入れていただいた。
なんと40匹も でも餌を持たずに
放流魚は、川虫も食べないので
ヤッテはいけない釣り方で10匹釣って帰った。


リサイズしているでわからないが
元写真では、26匹泳いでいるのが分かる。
お寺でこれだけの過酷な参拝があるのかて
日本一の1719mの山上ケ岳の頂上にある。
寺の位置だと1700mかな
5月でまだ幾分 山道に雪が残り 道は凍っている
木の階段は昨日の雨が凍りつるつるだった。
早朝 いや深夜に大橋の入口に
当然 朝の3:09は真っ暗

暗闇の中 LEDを照らして歩くが
修験道は、提灯ていど 上達者は無燈で深夜に歩く
流石にそこまでの眼力がないので
照らして凍てつく道を進む 気温は氷点下
尾根道に出ると霧の中 近くの山がかすむ

最後の鐘掛岩の道に進む

夜が明けだして

これを登らなくても先には行けるが
この鐘掛岩をフリークライム

鐘掛岩の展望台から
吉野山から大天井岳を経由して来る奥駆道

そして隣の稲村ケ岳
真ん中のトンガリが大日岳

ついに朝日の時間に霧が多くなり 朝日はお預け

山道を最後の登りに近づくと
宿坊が見える リゾートホテルに思えるが
単に寝る部屋があるだけの宿坊
この宿坊が火災になったのは20年前だったか


その時に洞川の住民が駆けつけた その時の記録が
頂上まで46分 テントサイトのオーナ 西村のオヤジだった。
私が走っても1時間とてもできない記録
山道に霜柱

気温 たぶん-2℃程度

頂上に着くと 開戸5月3日の大峰山寺
霧(雲)が通り過ぎる

頂上の日本庭園(といってもクマザサですが)


一等三角点の少し上に湧出岩 1mほど高いのだけれど

寺に戻り 雲が切れた時に近くの山を撮る
竜門岳

竜門と大普賢だけの山容

食事を摂る予定があまりに寒いので 体を冷やすのを避けて下山
本当はクマザサに寝転び昼寝を考えていたが、これでは凍死するので


奥駆との合流の洞辻茶屋前
吉野から1日でこの小屋まで来るのが定石

ツルツルの木の階段を注意して降りて
お助け水まで

往路は2時間半 復路は1時間40分で大橋茶屋まで


途中4名の登山者に逢う
降りてみるとこれから開戸の準備の方が山伏恰好でおられた。
そのまま帰るのも何なので
川を見ていたら顔なじみの漁協の方が来られて
アマゴを放流するから釣って帰ったらと
残りのすべてを川に入れていただいた。
なんと40匹も でも餌を持たずに
放流魚は、川虫も食べないので
ヤッテはいけない釣り方で10匹釣って帰った。


リサイズしているでわからないが
元写真では、26匹泳いでいるのが分かる。
