JINX 猫強

 オリジナルとかパロ小説とかをやっている猫好きパワーストーン好きのブログです。
 猫小説とか色々書いています。
 

男の闘いに言葉は不要

2014-06-11 01:39:00 | 聖闘士星矢
 まだまだ見てます聖闘士星矢。

 先日の殺生谷での一輝と氷河の因縁対決――。

 それを観ていたとき「にKⅡロマンサー」さんというサークルの作品の中で、青銅聖闘士が飲み会をやるお話を思い出しました。
 
 そのお話で一輝が氷河に「男の闘いに言葉は不要、といった後――喋るわしゃべるわ、ベーラベラ」
 
 というシーンが思い出され…。

 当時の同人誌のフラッシュバックで、私は幸せだったりします。

 今日は、氷河がシャイナたちに小荷物扱いされる回です。

真夜中の怪談  6 (聖闘士学園へようこそss)

2014-04-19 02:04:00 | 聖闘士星矢
「氷河ってば、可愛いッ」
 瞬は氷河を抱きしめていた。

 後で、真夏に出て、真冬まで囁かれている幽霊の正体を教えようとおもった。

「こら、なにをするか、瞬ッ!」

 素肌の氷河を抱き締める瞬に、一輝は肚を立てた。

「いいじゃあない――ボク、氷河のことが大好きッ」
 一度、対すれば、クールに眉一つ動かすことなく、相手の時間を、その原子ごと停止させてしまう、白鳥星座の聖闘士の普段の姿の、なんと可愛らしいことか――。

「黙れッ、大好きなら、オレのところに来い、いくらでも抱いて、抱き潰してくれるわ」

 両腕を広げた一輝に、瞬は冷たい視線を向けた。

「兄さんは可愛くないから、しない」

 突然の出来事に凝固している氷河を、また抱き締めた。

「貴様、この兄を愚弄する気か? 表に出ろッ!」

 一輝は憮然とした面持ちで浴槽から上がった。

「沙織さんに怒られるから嫌、兄さん、一人で出れば?」

 瞬は氷河を抱き締めたまま、一輝を見上げた。


 その日の晩から浴場で“城戸の兄弟が、金色の髪の城戸を取り合った”という噂が広まったのは、いうまでもなかった。


END

 真冬の怪談なのに、春になってしまってスミマセンでした。
 また、何かを思いついたら書きますので、宜しくお願いします。

動く青銅聖闘士が見れた☆

2013-02-20 00:57:00 | 聖闘士星矢
 入稿が終わって、久しぶりに撮り溜めていたDVDを見ました。
 最近、どこをどういじってしまったのかDVDが見れなかったり、今なんて、一回見るともう見れなくなっているという、悲しい常用です(シクシク)

 そんななかで、緊張感を持ってDVDを見ております。
 あと、最近「マギ」もお気に入りデス。

 今日は、マルスの過去をやっていたので、久し振りに動くブロンズ聖闘士(一輝は始めてです)をみることが出来ました(幸せ)

 あまり更新もしないのも相変わらずなので、何か変わったことをカキコしなければ…。

 この間、会社の定期健診で、胃潰瘍とか胃炎とかを複数回やっていたことがわかりました。
 昨年の検診のときに「胃潰瘍の疑いがあるので、内視鏡を飲んでね☆」なんて、ちゃらけたコメントではなかったのですが、追伸があったので鼻腔内視鏡、というので検診を受けました。
 あとは普通の検査です。

 まぁ、大変。

 でも、最近は「治療をしましょう」ではなく「治療をしますか?」という疑問形?
 まぁ、医療機関も色々大変なのでしょう。

 あと、肝臓も引っかかっているので(オッサンか?)去年は血液検査を受けただけだったけど、精密検査を受けてみようかな…。