ただものじゃねぇッ！

　今日は妹の車に乗せてもらって食事に行きました。
　で、国道を通ったら四斜線の中央に自転車のおじさんが…。
　なんでやねんッ。
　国道ですよ、国道。
　その神経の太さは、一応スーツ姿でしたが普段はバイクか何かで配送のお仕事をしている方でしょう。
　しかし、あんな無謀な人を引いても運転手の前方不注意なんて、一応は情状酌量されても釈然としませんね。
　ドジな私なら轢いていたかも（でも、私は今時、免許を持っていない珍獣なので大丈夫です）
　おじさん、命拾いしましたな…。

頑張るイクラ

　火曜日は「イクラ」の通院日。
　最近は仕事を初め、時間があまりないという飼い主の一方的な事情により、私が帰るとゲージに押し込まれ（それも、あまりお気に入りとはいえない狭いゲージ）いざ、出発。
　でも、猫は賢い。
　だから、自分のこの体調だと注射をされる、ということは解っています。
　でも、今の体調がその注射の力もあるということは理解しているのか、いないのか…。　
　だから、子供が病院へ行くのを嫌がるように最近は隠れたり、ゲージに入ることを断固として拒んだり、です。
　でも、それが猫の悲しさです。
　いくら普段は「イクラ」ちゃま、とヨイショされてもやはり人間がその気になれば捕まって、ゲージの中に押し込まれるしかないんですね。
　でも「イクラ」はゲージの中で抗議の鳴き鳴き攻撃をするわけです。
　通り道で鳴き、バスの中で鳴き…。
　家の中では鳴かないくせいにッ。

　すったもんだで家に帰り着いても「イクラ」さんは不機嫌です。
　威張ってご飯を請求し、水をのみ、そして家の中でウロウロ…。
　こういうとき、迷惑をするのが「ギャー」
　いつもはなんでもないことで猫パンチをされ、噛み付かれ…。
　ですが健康体の「ギャー」も負けてはいません。
　いつの間にか取っ組み合いの大喧嘩…。
　さて、これは見ていて放置しているのは動物虐待になるのかな、でも止めたら止めたで、なんか動物のプライドを傷付けるような気もするんです。
　だから、ちょこっと思案しながら「元気だな、病院いったばかりなのに」と、思いながら「イクラ」の首筋から腕まで点滴の薬液が残っているのを思い出し、慌てて引き離しです。
　でも、喧嘩の真っ最中の猫を引き離すのは危険です。
　それで16針縫った人を私は知っています。
　ちゅうことで猫の鳴きまねをして引き離しました。
　どういうわけかウチの猫たちは私の猫マネに反応します。
　なんか、とんでもない猫語で脅かしたのかもしれない…。
　

歯

　あぁ、退屈だし興味のない原稿で申し訳ないですね。
　
　と、グチはさて置き。
　この日記を書く直前お猫様を奉っているサイトさんでりりしいお猫社長の写真を見まして…。
　それは愛らしいお姿に、綺麗な歯…。
　うちの「イクラ」は病気で歯を全摘し、野良猫上がりの「ギャー」に至っては犬歯（猫だけど犬歯）は一本欠けた状態です。
　あぁ、自分も含めて歯って大切ですよね。

ながら寝

　昨日は「イクラ」の通院日。
　点滴を打たれた箇所に薬液がたまり（少しずつ吸収されるので、点滴とはそういうものなのだそうです）さらに、体内の水分濃度が変わり（腎臓が悪いので普段は脱水気味）気分は、アンニュイ。
　アンニュイ。
　一時期はやった言葉の意味は、退屈・倦怠だそうです。
　私は猫好きだし、猫が病にかかってからかなり猫可愛がりをしています。
　その猫可愛がりが祟って、猫はご飯は固形のものなら私が口に運ばなければ、よほどのことがない限り口にしません（缶詰の固形部分を私の目の前に持ってきて食べていたこともあります）
　なので、ご飯を食べながら、眠い、だけど食べたいという、睡魔と闘いながら食事をするという傍から見たら（いい加減にせい）という場面が良くあります。
　でも、今日は通院日。
　気分はアンニュイ…。
　何をやっても食べてもアンニュイ。
　落ち着くなく、部屋中をうろつき、やっとここで寝ようとダンボールの中で丸くなりウトウトしたとき「ギャー」が、なにを思ったか「イクラ」にちょっかいをかけ…。
　もう「イクラ」怒る、でも眠い、と怒りながらウトウトする場面を見てしまいました。
　しかし、神経質な猫が怒りながらウトウトするのはよほどアンニュイだったんだなー。

お買い物

　最近、チョコッと働き出したと思ったらお買い物に嵌ってしまいました。
　つい、時間が空くと通売雑誌を見たり、テレビを見たり。
　この間は、たまたまつけたチャンネルで、チェックをしていたものがメチャクチャ安かったので、つい電話をしてしまい…。
　でも、その商品に関しては私だけではなかったみたいです。
　同じ、配送の方が「今日、自分のルートだけでもおマジ商品を３個運びました」というぐらいですから、つい受話器を手にしてしまった方々は多かったんですね。
　なんて、自分を慰めてみても仕方がないので、これからはお財布の紐を引き締めていきたいと思います。

　そういえば、最近驚いたことは。
　早朝のニュースで女子アナがあの国の将軍様を敬称を付けずに原稿を読み上げたことと、書籍番付の欄で「グリーン・サーガ」最新刊を栗木さんの書籍といったことです。
　私はその本を読んだことはありませんが、確か栗本さんだったと思うのですが、いえ、仮にも報道番組だから栗木さんという方も書いているのかも知れませんね。
　だって、訂正が入らなかったんですもの。