やっぱり…

　今日「イクラ」を病院に連れて行きました。
　相変わらずバスの中では鳴きますがゲージを変えたら前ほど鳴かなくなりました。
　　
　いや↑のゲージが壊れてからゲージを何個か買ったのですが、やはり猫、ふだんお洋服を買って上げたりとかリードを買ってあげようとかしないので奮発して、しかも肩掛けまで付いているモノを買ったのですがどうも狭くていやだった見たいで、今は安いけど広々としているゲージがお気に入りみたいです。
　なんか、ゲージの中で丸くなれたいと嫌みたいで（ゲージが重い）なんて飼い主の気持ちはどうでもいいみたいです。
　でも、安いだけあって寒々しているので、正面の柵状のドア以外の穴はフィルムでふさいで、あと病院の近くのドラック・ストアーで安い座布団を見つけたので猫の点滴の最中に病院を抜け出して購入（ヘヘッ）
　治療の最中に抜け出すのって事務の人がチョコッと緊張したみたいですが（置き去りもあるかもしれないし）でも、帰る途中寒いと可哀想なのでお出かけしてしまいました。
　でも、その座布団、珍しく「イクラ」が気に入っているみたいで、今も一度しまったゲージを私に出させてその中で眠っています。
　いやー、ウチに帰ってゲージをしまったあと、グズッてご飯でもない、水でもないで大暴れ、挙句に下駄箱にかけてある縄跳びをガラガラならして…。
　まるでノロマなメイドに苛立つお貴族様のような態度でしたよ。
　健康なときなら押さえ込んで苛めてやるんですが、いまは病猫なので下手に出てあげています。

勘違い

　最近うちの「イクラ」にご飯を上げるときにチラシを引いて口元までご飯を持っていっているのですが、何を勘違いしているのかチラシの上に自分が乗るとご飯をもらえると思ってしまっているみたいで…。
　まぁ、飼い主が悪いんですが（テヘッ）



イ：　ここに住む。



イ：　だから、ここでもご飯を食べる。

とりあえず、乗っとけ

　ここのところめっきり冷え込んだので、コタツを出した日の一枚です。
　猫って、目新しいものにはとりあえず乗ったり、倒したりします。
　そして、納得すると所定の場所に戻って寝ます。

獣医さんも呆れる食事風景

　最近、更新はおろか日記すらも怠けているのでウチの猫の食事風景コマでお楽しみください。



牧　/　「イクラ」ご飯だからこっちにおいで。
イ　/　嫌だ、ここに持ってきてよ。
牧　/　そんなこと言ってるとあげないよ。



イ　/ 　動きたくないんだよ。早くウンマ（ご飯）持ってくればいいんだよ。
牧　/　それではドーゾ。



イ /　ムシャムシャ、あと水ね、ぬるくしたヤツ。
牧 / 白湯ですね、ハイハイ…。



イ /　お待たせしました。



その頃の「ギャー」もう、勝手にしなさいってなかんじですか…。

ある日

　ある日、よく行くスーパーのお惣菜担当のおじ様に「何で？」といきなり手を指差されメチャクチャ、ビビリました。
　私は用事とか、絶対にこれは外してはヤバイッ！　という買い物があると手の甲に書く癖があるんですが、そのマジック書きを刺青と勘違いしちゃったそうです。
　しかし、顔見知りとはいえ、客の手を指してそんなこと言うかな…。
　でも、まぁいいか…。
　顔を覚えてくれるのは嬉しいし、便利なときもあるし…。
　いやー、お店は違うんですが買い物があってディスカウント・ショップに行って入り口の洗剤が「安いなー」なんて思いつつ「でも、まだストックがあるからいいかなー」と思って店内に入り、篭に何点か品物をいれて「やっぱり欲しいッ」と思って篭を持ったまま店を出たら、鳴ってしまったんですね、万引きセンサーが…。
　もう、恥ずかしいやら、焦るやら（もう、このお店これないじゃん）とか（えっ？　事務所連れて行かれちゃう？）なんて一人ビビッていたらお店の人が笑顔で来て許してくれました。
　このお店は家から近いからよく行くし、あとよっぽど脚に自信がなければ篭ごともっては出ないよなー。と後になって妙に納得してしまいました。
　どうも、私は小心者で焦り過ぎなので見ようによっては挙動不審に見えるかも。
　こんな顔だしなー。
　以前、台帳確認に来たお巡りさんに「パスポート見せてください」って言われたとき「海外旅行行った事ないからありません」って応えたんですが、本当は怒ってよかった場面かな…。
　ちなみに、次の年、同じお巡りさんに「パスポート見せていただけますか？」と聞かれ同じ返答をしたら「やっちまった」って顔してましたよ、お巡りさん。
　次の年は顔パスだったから、良しとしますか…。