「そんなに、これが嬉しいか…」
一輝は一定の間隔で腰の抜き差しを始めていた。
一度、引き出したものを、再度挿入するときは、それより奥を犯す勢いで突き立てる行為に、氷河は喘ぎ身を捩る。
――嬉しくはない。
嬉しくはないがこれ以上、行為が続けられれば、氷河は自身を見失う。
「ぃ…いやぁ」
何度も欲望を解放した果実が一輝の下腹部に当たり、変化を初めている。
「態度を、改める気になったか」
一輝は行為を止め、氷河の表情を覗き込んだ。
「だ、れが…」
なにをされようと、一輝の言うことなど聞きたくはない。
だが、二人の身体の境界線が解らなくなる行為には、耐えられえない。
「ん、どうした? 氷河」
一輝は氷河の腰を抱え、律動を早めてゆく。
「いやッ、ハッ…いっ、き」
内壁全体を押し広げられ、擦り、突き上げられる感覚と、張り詰めた果実を鍛え上げられた腹筋の浮き出た下腹部で刺激される感触に、氷河は何度目かの精を迸らせ、同時に意識を失っていた。
■ ■ ■
そろそろ、ss始めねば、といいながら何日も空け、いきなり何事もなかったように、普通に書き始めてすみませんッ。
来ていただいた皆様、本当にすみません、そしてありがとうございます。
引越しも落ち着き、今度はこんなに間の開くことなく、終わりまでもって行きたいと思いますので、また遊びに来てください。
あと、ご意見、リクエストなどお待ちしております。
一輝は一定の間隔で腰の抜き差しを始めていた。
一度、引き出したものを、再度挿入するときは、それより奥を犯す勢いで突き立てる行為に、氷河は喘ぎ身を捩る。
――嬉しくはない。
嬉しくはないがこれ以上、行為が続けられれば、氷河は自身を見失う。
「ぃ…いやぁ」
何度も欲望を解放した果実が一輝の下腹部に当たり、変化を初めている。
「態度を、改める気になったか」
一輝は行為を止め、氷河の表情を覗き込んだ。
「だ、れが…」
なにをされようと、一輝の言うことなど聞きたくはない。
だが、二人の身体の境界線が解らなくなる行為には、耐えられえない。
「ん、どうした? 氷河」
一輝は氷河の腰を抱え、律動を早めてゆく。
「いやッ、ハッ…いっ、き」
内壁全体を押し広げられ、擦り、突き上げられる感覚と、張り詰めた果実を鍛え上げられた腹筋の浮き出た下腹部で刺激される感触に、氷河は何度目かの精を迸らせ、同時に意識を失っていた。
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そろそろ、ss始めねば、といいながら何日も空け、いきなり何事もなかったように、普通に書き始めてすみませんッ。
来ていただいた皆様、本当にすみません、そしてありがとうございます。
引越しも落ち着き、今度はこんなに間の開くことなく、終わりまでもって行きたいと思いますので、また遊びに来てください。
あと、ご意見、リクエストなどお待ちしております。