JINX 猫強

 オリジナルとかパロ小説とかをやっている猫好きパワーストーン好きのブログです。
 猫小説とか色々書いています。
 

これがウワサの…

2006-03-26 00:43:33 | 

 
「イクラ」さん、お食事場面です。
 カメラ向けられてもこの食べっぷり…。
 これもお腹がそう、空いているわけではないんですね。
 まず「イクラ」は私が起きると眸から「ご飯食べさせろ」ビームを出しているのですがウチの法則はまず、身体の小さなものからなので熱帯魚のご飯が終わってから「イクラ」のご飯になります。
 だって、ご飯は出ている(昨夜の残りですが)んだからそれを食べればいいわけです、それを出ずにジッと私を見ているのでとりあえずドライフードをつまんで「イクラ」の口元に差し出して上げるんですよね。
 で、それをモグモグある程度食べるとに散歩歩いてくるりと振る帰りまたおねだり。
 これを見返りおねだりと呼んでまた口元に付けてあげて、また暫らくするとテーブルに乗って日光浴しながらのおねだり。
 ↑の写真はその現場…。
 絶対に普通に食べたほうが待ち時間もないし好きなだけ食べれるのに、変な猫です。

なんだかな

2006-03-26 00:04:18 | 


 うちの〈ギャー〉は甘ったれだったりします。
 だから寝起きに私が相手をしないと泣いたり鳴いたりします。
 本当にどうにもならない甘ったれです。
 だから、普段は鳴いてくれば抱っこしてあげたり撫でてあげたりするのですが昨日は歯医者から帰ってきてからずっと歯が痛くって(もう、いつもの3割増しに痛かった)だから薬を飲んでぐったり。
 甘えに来た〈ギャー〉も少し遊んでから寝てしまいました。
 いつもは嫌というほど抱っこしたり高い高いしたりしてあげるんですが…。
 で、起きたら座椅子を枕にしている私の頭を枕に〈ギャー〉が寝ていました…。
 どうあってもそばにいたいみたいです。
 
 だからパソコン打とうと思ってもこれですよ。
 
 でも、3月原稿落としたのは〈ギャー〉のせいではなくってあくまで私の力不足です。

可愛い悪魔 (実写)

2006-03-24 01:40:53 | 


 先日、書いた場面の実写です。
 カメラを充電器から取り外すときも、シャッターを下ろすときもその体勢を崩しませんでした。
 しかも、この顔は明らかに狸寝入りです。

 本当はこの間の文と掲載したかったのですが、オリジナルの原稿で手が放せなかったので、今になってしまいました。

 
 

変…

2006-03-20 01:43:19 | 
 私は、それが現実でも向かい合うのがちょっと躊躇われるときには目を逸らすタイプの人間です。
 でも、今日はとんでもない場面に出会ってもしかしたら…。ということを確定しようかと思います。
 それはウチの猫…。
 かなり前から、少し変わっているのかな…とは思っていました。
 
 たとえば「イクラ」はドライフードは私の手から一粒とか数粒とかを口に持っていって上げなければ食べなくて年も年なので(16歳)鼻が利かなくなったのか、とか食べ物の角度が合わないのかとか色々考えたのですが口の中は診察してもらって異常なかったし鼻は魚を焼けば飛んできて矢の催促…では、健康体ということなんですよね。
 高いところに上がるもただ乗せてあげるとものすごく嫌な顔をします(プライドが傷つくようです)で、お尻を支えてさも自分で上ったという風を装うと満足して高台で鎮座していたりするんですよね。
 まぁ、これぐらいなら普通でしょう(多分私は猫バカですから)

 問題は「ギャー」です。
 今日、私は原稿の直しをしていたらテーブルのうえに乗り、さらにキーボードに後ろ足を乗せ(これもここにキーボードがあるなんてボクはしらなーいという顔でっ!)その後、さらに尻尾をキーボードの上でパタパタ…。
 まぁ、これもいいでしょう猫だから。
 だが、しかーし! それでも原稿を止めようとしない私の掌に今度は頭を乗せうつらうつら…(寝たふりですよ! 明らかに起きているのに!)で、今やっているのは原稿の見直しなので掌はあまり動かないのですが、それでも間違いを見つけキーを打とうものなら「何で、手を動かすの?」という顔をします。
 もう、当りや真っ青です。
 
 私は猫好きで子供の頃から猫を飼っていたけどここまで甘えに貪欲な猫って見たことがありません、そして聞いたこともありません。
 今日は「ギャー」の尻尾に鈎と頭には黒い触角が見えました。
 えーい、可愛い悪魔めっ!

 これより変な猫っているのかな…。

 あっ、でもでも、私は猫にはスパルタです。
 悪いことをしたら押さえつけて怒りますよっ!
 決して甘やかしているわけでは…(汗)

人の勇気

2006-03-19 01:43:37 | ノンジャンル
 今日「これが世界のスーパー・ドクター4! 天才名医の仰天テクニック完全公開スペシャル」という特集を見ました。
 テロとか内戦とかで多くの血の流れる中あれだけの設備を整え技術を習得し人を救う、そしてその手術の大胆なテクニックとそれを振るう医師、そしてその手術を受ける決断をする患者さんたちを見てその技巧と勇気に感動してしまいました。
 実は知り合いに心臓に欠陥のある人がおりましてその人がカテーテル手術をするので入院したら救急患者が仰山搬送されICUが塞がってしまったので日をずらしましょうと帰って参りました、でそのまま仕事とかしていて見ていると元気そう、でも身体にはマジックで手術をするために印が書いてあって…。
「そんなに元気なら危ないカテーテル手術なんかしなくてもいいのでは?」との言葉に(私が言ったんじゃないですっ!)「不安を抱えて生活をしたくはない」とバッサリ。
 すごいなー。
 まぁ、何度かあちらに行きかけた事もあるから出た言葉なのでしょうが、でもスゴイ! 普段から決断力のない私には尊敬です。
 
 ちなみに、私には決断力ってないんですよね。
 だから食事とかも相手任せ、相手のオーダーに乗っかってしまうんですよね(あぁ、好き嫌いがないってス・テ・キ)