続・てんしん日記2022

teacapブログから引っ越しました。
花の写真、本の感想、日々のできごと等々かな。

玉川上水のロバハウスへ

2011-12-27 00:26:00 | 
 近所にあってなかなか行く機会がなかったロバハウスへ、クリスマスコンサートの追加公演を聞きに行きました。切符が余った~というKさんからのお誘いでした。
 外見はきのこで中は木をイメージしたロバハウスの小さな会場によちよち歩きの子どもから大人まで、古楽器を中心にしたオリジナル曲をメインに楽しい音楽会でした。
 歌は森をイメージしたものが多く、楽器は珍しいものを次々と吹いたり弾いたりたたいたり。お面をかぶって演奏したり。子どもたちは大喜びだったでしょう。震災直後に作られた「夢」や、「カブトムシから聞いたうた」「ろばのクリスマスソング」など。
 10代の女の子たちが喜んで手をたたき、一緒に歌っていました。来年は30周年だそうで歌っている方々はそれなりのお歳ですが、歌も楽器もパフォーマンスもでスーパースターですね。
沖縄公演から戻ったばかりとのことでした。
 子どもたちへ夢と希望と穏やかさを手渡していました。

  

コンサート無事終わりました~(追加情報)

2011-10-24 22:34:00 | 
 第9回目の「元気の出るコンサート」が無事終わりました。お客様、出演者総勢100名以上!!!熱い1日になりました。

 トトロの森のミチコさん写真ありがとう。早速アップしました~。

 

 賛助出演のタンゴ楽団アンサンブル碧空さん演奏の「小雨降る径」をみんなで歌っているところです。
 司会のKさんが「見上げてごらん夜の星を」を「鎮魂と復興の願いを込めてさまざまなアーチストによって歌われました」と紹介されました。Kさんの妹さんも法事で滞在した気仙沼で逃げ惑った体験をお持ちでした。

 そんな年にもかかわらず、私たちは元気で歌いました。新曲にも挑戦しました。感謝です。思いもかけずAさんから秋バラの花篭が3個も届きかぐわしい舞台でしたね。
 
それからリビングファクトリーさんのホームページになんと「小さな空」がアップされました。ユーチューブです。まるで歌手!みたい。
 こんなことができるなんてと、平均年齢65歳のメンバーは目を白黒。大喜びしています。
当日の50枚の写真も限定アドレスでパソコンから見ることができるのです。ジョブズさん、ありがとう。

いよいよコンサート

2011-09-28 08:06:00 | 
 ルピナス合唱団9回めのコンサートが10月23日に迫ってきました。最近は毎週練習に励んでいます。夜7時半から9時半まで、あっという間の楽しい時間です。
 
 ことしの新曲「小さな空」は武満徹さん作詞作曲のやさしく美しい曲です。が、これが難しい。前曲からの流れで油断して取りかかるとアッという間に??になってしまうのです。
 その次の「じゃあね」は谷川俊太郎さん作詞のうた。この世からさよならするときのさりげなく、きっぱりと「じゃあね」軽快でいいなあ、ルピナスにぴったりのエンディングとなるでしょう?!多分。
 10曲の中には「ケ・セラ・セラ」の3拍子。これに乗るのはかなりハードル高いのですよ。なるようにならない歌です。トホホホ。「君をのせて」の宮崎ワールド、そして「いい日旅立ち」歌いあげるとぐったりします。どうなることやら。
 でもでも、心は踊りだしそうな気持ちで歌っていますから「元気の出るコンサート」です。
 お近くの方はどうぞいらして下さい。
 毎年コンサートをやっている意味は、どこか行きたいなあと思う近所の高齢者の方(私たちのこと)の行き場所になったらいいかな、と思い、自分たちの楽しみ1番でがんばっています。
 
 晴れ舞台のポスターはトトロの森のミチコサン作。PDFを写真に変換して取り込めなかったのでこうなってしまいましたが。「小さな空」をイメージした優しいポスターとチラシです。
その後パソコンの先生でもあるミチコサンより出来上がったポスターを送ってもらい入れ替えました。ラッキー!いつもありがとうございます。