福島の子どもたちの保養プロジェクトが近所であり、若いお母さんたちが熱心に取り組んでいるのに引かれ、私も1泊清里へ行ってきました。
福島からは27人(親3人)、東京からのボランティアスタッフは27人(うち3人学生)の大所帯で、無事楽しく終えたと立派な報告書までできあがっていました。
カンパ箱を置いたり、募金に立ったり、集会で呼び掛けたり、全額カンパで賄われたそうです。
元気な福島の子どもたちが山梨清里高原にある羽村市の自然休暇村にやってきて、清里の自然の中で遊びまわりました。ここから行った子連れ組も含め、みんなで一緒に楽しみました。私は10歳前後のちびっこたちのあとからついてまわり元気をたくさんもらいました。もれ聞くと「外で遊ぶのは1時間」「野菜を買ってきてとお母さんに言われた」とか、、、。
2年たっても高線量の中に置き去りにされている福島の子どもたちのことを忘れるわけにはいきません。避難できるように、疎開できるように、なんとかしたいと思わずにいられません。「オリンピックの選手村」と聞くと耳を疑ってしまいます。とてもページをめくるわけにはいかないからです。
清里のような自然の中で成長してほしいと願わずにはいられません。
写真はもうすぐ着くねと待っていた滝沢牧場。ここの無料のミニアスレチックで汗まみれになっていました。5時間のバスもなんのその、元気でした。もう1枚は甲斐小泉から見た八ヶ岳です。ここではジャガイモ掘りやバーベキューを楽しんだそうです。翌日は清泉寮で自然探索や木登り、トンボつり、ポプリ作りを楽しんだとのことでした。たくさんの方々が協力されての2泊3日の保養プロジェクトでした。
福島からは27人(親3人)、東京からのボランティアスタッフは27人(うち3人学生)の大所帯で、無事楽しく終えたと立派な報告書までできあがっていました。
カンパ箱を置いたり、募金に立ったり、集会で呼び掛けたり、全額カンパで賄われたそうです。
元気な福島の子どもたちが山梨清里高原にある羽村市の自然休暇村にやってきて、清里の自然の中で遊びまわりました。ここから行った子連れ組も含め、みんなで一緒に楽しみました。私は10歳前後のちびっこたちのあとからついてまわり元気をたくさんもらいました。もれ聞くと「外で遊ぶのは1時間」「野菜を買ってきてとお母さんに言われた」とか、、、。
2年たっても高線量の中に置き去りにされている福島の子どもたちのことを忘れるわけにはいきません。避難できるように、疎開できるように、なんとかしたいと思わずにいられません。「オリンピックの選手村」と聞くと耳を疑ってしまいます。とてもページをめくるわけにはいかないからです。
清里のような自然の中で成長してほしいと願わずにはいられません。
写真はもうすぐ着くねと待っていた滝沢牧場。ここの無料のミニアスレチックで汗まみれになっていました。5時間のバスもなんのその、元気でした。もう1枚は甲斐小泉から見た八ヶ岳です。ここではジャガイモ掘りやバーベキューを楽しんだそうです。翌日は清泉寮で自然探索や木登り、トンボつり、ポプリ作りを楽しんだとのことでした。たくさんの方々が協力されての2泊3日の保養プロジェクトでした。