２６ショックはどうなったの

　長寿№1県を誇っていた沖縄の男性が２６位に転落したショックから、どうしたのか。ジャンクフードは多分日本１，２位のお買い上げのようだし。今回利用したホテルの朝食バイキングの味噌汁に毎回豚の三枚肉が入っていたし、青さのお汁にスパムが入っていた！！！クレームをつけたが味クーター（濃くておいしい）のサービスと勘違いしているみたいだった。これにお昼にそーきそばを食べ、夜ステーキを食べたら　　自殺行為かーと驚く。
　
　食べ物のことをうるさくいうのはやめにしようと思うのだけど、まずいとブーイングし、おいしいと何度でも食べたくなりますね。いま影響されているのは「キアリ」さんのミネストローネスープです。ピタゴラスフード、動物性食品が入ってない、一口飲んだらフワッーと体にしみとおる想像以上のおいしさです。ご飯づくりの仕事で何度も真似しています。鶏むね肉を使ったりしていますが、たくさんの野菜を使います。（ポランの野菜だったら肉類は要りません。）

　今年も家人が趣味のワインを仕込みました。Nちゃんが媛農に行っている山梨から届いた巨峰４キロ。これがわが家のお屠蘇になります。今回は泡盛を買うのは我慢しました。
　

にんじんしりしりーと舟底ハウス

　立川へ戻りました。那覇は蒸し暑くてフラフラでしたが、いまは高原のような風に会っています。
　朝食バイキングで食べた「にんじんしりしりー」これがメニューに入っているのに驚きです。どこの家でも作る、７，8ミリ穴のおろし金でおろしたにんじんを炒めて食べるものです。卵でとじたり、家ではツナを入れたりしていました。しりしりーとは「リンゴしりしりー」しようねという病気の子どもへの言葉からきていると思うわけ。もうすぐ治るよーの声掛け。リンゴは大根おろし金を使います。２個のおろし金は立派な新所帯道具。これさえあれば大根チャンプルーもあっという間に作れます。

　新築３階建ての家はあっと驚く舟底をイメージしたベランダつきでした。本人が寝転んでこうやって空見るわけと説明。いいはずよ。雨水利用の大きなタンクも備えていました。

那覇より

　昨夜は仲良し4人組みで食事をしました。4人とも夫はヤマトの人。共通項がいろいろあって、まだまだ元気に働いています。会うまでは靴ずれもあり、げっそりしていましたが、話すうちに調子が上々。やはり友だちはヌチグスィだねえ。
　きょう戻りますが、いとこの新築祝いにお呼ばれしています。冠婚葬祭めったに出たことがないので、沖縄風のお祝いを見てきます。
　写真はカリスマヘルパーＨさんのヒマワリの絵。私はアサガオを飛び越してきました。次は何だろう。
　

一晩歩くと

バスが意外と便利ということに気がつきました。でも国際通りからは渋滞していて難しいですが。めぼしい店が３店閉まっていてたいへんそうではあります。お土産もの屋も競合して売れるのかなあ。ホテルも飛行機も格安料金です。
　母の施設は担当医が変わりました。首里では超有名な源河先生。私でも名前を知っているほどです。母も知ったら喜ぶはず。前の先生は弟のヨットのお仲間。地元ならではの安心感です。
写真はおもろまちから見える新都心と那覇の海です。

那覇31℃インフル下火

午後4時に那覇に着きました。お墓参りをし、実家のお仏壇にも手を合わせました。いつもふっ飛んで行き来しているので珍しいことです。姪のみなみちゃんがトヨタのポルテで案内してくれたので母の所までスイスイでした。保育園で１歳児を受け持っているそうです。学童もついているので１歳の子が小学３年生になるまでおつき合いできるところがいいと話していました。一時はＣＤデビューも試みていた位お歌も上手、心優しいのでいい仕事ができて若い話にうっとりしました。
　写真はお墓に咲いていたブッソウゲの花（ハイビスカスともいう）