本当に雪が降りました。

　天気予報が雪、雪と言っているのにもかかわらず、まさか、まさかの大雪でした。
災害もこうやってくるのか～と後のまつり状態。マイカーを乗り捨て、長ぐつを借り、バスを乗り継いで帰ってきました。
　駅前のバス停留所ではチェーンを装着するものものしい姿のバス会社のスタッフが行き来していました。雪国の方には申し訳ないですが、やることが見えなくて後手後手でした。

　雪かき２度。１度目のはあっという間に雪におおわれてしまいました。やればいいってものじゃない、、、でした。明日はまたどうなっているんでしょう。凍結？家の駐車場の雪かきは？いる？いらない？お陽さまが出るはず？

　写真はグループホームでの雪

１回目の雪かき（右側）
２回目の雪かき（左側）昼間雪のピーク時

奇妙なアンケート

　那覇から帰るＪＡＬ機内で奇妙なアンケートがありました。
国土交通省航空局の「福島空港を核とした地域活性化に関するアンケート調査」というものです。初めてのことだったし、あんまりばかばかしいので最後の肝心なところを書き写しました。

　「福島」「茨城」「栃木」いずれかで東日本大震災の影響はありますか。来訪頻度の変化は。

　どのような状況になったら観光に行きますか。
１、福島支援。
２、国際機関からの安全宣言が出たら。
３、著名人が旅行し、滞在の安全が実証されれば。
４、知人が旅行し、滞在の安全が実証されれば。
５、他より費用が安ければ。
６、その他（　　　　　）

国はこのまだ収束も覚束ない原発事故を何とか収拾しようとしているのか、廃炉の努力はどうなっているのか、日本国籍の人対象だったような。これではますます不安になりすぐにも降りたくなります。

写真は黄金の手によるサーターアンダギーの実演販売。（那覇リウボウ）

　

国際通り

若い助っ人Yさんがみえたので交代し、母の寝巻きを買いに県庁前のパレットくもじに行きました。ここから国際通りが始まります。ここは昔からの私の遊び場ですが、オキギンはコンビニに、蕎麦屋はバームクーヘン屋にかわっているのを横目でちらっと見、行きたかったヘリオスパブで地ビールを飲み、ちんすこう屋でおみやげを買い、三越前のテンブスの中でアバクロ屋をやっている友人の所で高級？なポロシャツをおみやげにもらってきました。これで奇跡の1マイルを３分の２位歩きましたか？
目的の母の寝巻きはおもろまちで見つけ…。結局一万歩以上歩いて疲れはててしまいました。
今日は１日母のそばにいてから帰ります。弟が母の湿疹にバーユを持ってくるそうです。叔母は教会の帰りにきっと寄ってくれます。天気は悪かったけど、よかったさー。

首里城下町線

おもろまちから首里城下町線のバスに乗って石嶺の丘にある母のいる施設にきました。バスは首里の観光名所を回りながら走ります。乗客は地元の年配者や学生。首里リウボウ前で降りる人が多かったです。セールかも。
母にはおいしいタンカンの汁を詰まらせないように何口か。好物ですからね。いい香りです。一緒に地元のラジオ聞いています。イジュの花の歌が流れました。母の好きな花で、短歌に詠んだりしていたはず？

写真はバスの窓から写した金城町の石畳です。

那覇にきました。

小雨が降り蒸し暑い那覇です。前回も雨だったような。おもろまちのホテルは明日の琉球大学入試のため満室です。相談コーナーまで設けられています。那覇中がそうらしいのです。どおりで禁煙ルームがとれなかったと納得です。母は腕に黒ぐろと湿疹をしていますが、変わりないそうです。大好きな梅干しかわりに梅エキスを味わってもらいました。行ったり来たり12000歩は歩きましたよ。