鉄道模型のある生活ブログ

鉄道模型にかぎらす、なんでも書いてしまいます。

行った模型店、などなど  その22  三光堂

2025年03月12日 | 鉄道模型全般

行った模型店、京都の三光堂です。 2023年のレポートです。

JR西大路駅より少し京都駅寄りの線路の近くに昔からの小さな店があります。

長ーい、なかなか青にならない道路信号がある場所で、バイクの後ろが三光堂です。 車で行ってちょっと店の前に止めるのは都合が悪い。

かと言って、駐車場ない。 とはいえ4〜5分も歩けば有料駐車場があります。

 

店です。 2023年です。 綺麗です。 以前はこんなに綺麗とは思っていないのでリニューアルしたのでしょうか。

ここは鉄道模型も置いていますが、木の棒がいろいろ揃っています。1mmや2mmの角棒などもっと太いものも当然あり、模型の家を作る時にはよく買いに行きました。

こういう木の棒を30本ほど買ってレジにゆくと、店の人が、こんなの何に使うんや? と言うではありませんか。 「模型の家を作るんや」と、返事したのですが、模型店で売っている木の棒を買うのに何の不思議があるんでしょうか?

 

それからNやHOの車両は当然売っているのですが、中古の車両も売っていました。

ROCOの中古のBR215がありました。 もう20年ほど前かもしれません。

店のおばちゃんが、テストすると動かない。

これはダメだわ、と言うのですが、私がちょっと貸してと言って、その場でボディーを外しました。

プラの車体は少し広げれば工具なしでボディーが外れるのです。

 

どうせ、モーターへの配線の接触不良だろうと思ったので、モーターを押さえつけている、燐青銅板を少し押すと見事走る様になりました。 (もちろんこの写真は店で撮ったものではありません。)

あっという間に直したので、店のおばちゃんびっくり。

そして、この模型を売りに出している人のところに電話をして「動かなかったのを修理してくれたので、安く売っても良いか?」と問い合わせをして、少し安く売ってくれました。

 

この店にはNゲージの立派な貸しレイアウトがあります。

何線あるのか分からないぐらい線路があります。

 

 

なかなか凄いでしょう? 

このレイアウト確かに三光堂のレイアウトですが、これがある場所は

 

三光堂の隣のこの家なんです。 この戸を開けて入るんです。 看板もないので知らないとわかりませんが、店で申し込んで入るのでこの方が通りがかりの人が入らなくて良いのかもしれません。

ホームページがありますので、営業日、時間などはそちらで確認ください。 

 

 

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