新レイアウトの製作 その15

まずは、「鉄道模型のある生活」ホームページの私の鉄道模型博物館　70代後半を更新しました。

いやー、ただでさえ遅いノートパソコンを久しぶりに立ち上げたら勝手に何かをアップデートしたようで、輪をかけて遅くなって、さらにホームページビルダーの使い方も忘れて、少しのページを更新するだけでものすごく時間がかかった。　そして、出来たページをサーバに転送しようとしたら、wifiまで繋がっていなくて、さんざんな目に遭いました。　時々使わないとダメですね。

 

長く空きました。　新レイアウト、日欧軽便線の製作です。

湖の底を厚紙で作ってシワシワになったのでやり直しです。

白い化粧合板があったのでこれを底にします。

 

まだ白い板を置いていませんが、底が上がるとレジンがこぼれそうなので、縁を高くしています。

 

白い板を置いて、継ぎ足した縁に色を塗りました。

 

白い板に色を塗ってみると、見事塗料を跳ね返してうまく塗れません。

 

そこで、厚紙に色をスプレーで塗って、先日はエアーブラシで塗料ばかり減ったので大きなスプレー缶で塗りました。

 

白い板の上に色を塗った厚紙を、今度はシワにならないように両面テープで貼ります。

 

これで湖の底完成とします。

 

ヨーロッパの部分もスポンジを使います。

 

サンドイッチにFDH板を置いて路盤作り。

 

こっち側も大きなスポンジを使って

 

この上にFDH板を接着します。

 

色を塗ってコルク道床を貼り付けています。　駅の部分はカトーのユニトラックを使います。

 

つづく

 

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