鉄道模型のある生活ブログ

鉄道模型にかぎらす、なんでも書いてしまいます。

新レイアウトの製作 その72  農家作り  その5  室内照明

2024年02月05日 | レイアウト

農家の照明です。

農家の中に照明を取り付けるヤグラを組みました。 

 

お隣の農家にも照明を用意して、関西電力からの電線を引きました。  いつも照明で書いているのですが、この配線が大変なんです。 埋没電線ですから地面の下を通す。  レイアウトの下にある沢山の端子の中から家用の端子を探して、そこに配線するのですが、家用はたくさんあるので端子はすでにコードでいっぱい。 新たな端子を作るなど、レイアウトの下から上に向かっての、作業は泣きそうです。

そうそう、関西電力、嘘ではないですよ。 この電気は関西電力からきているんです。

 

LEDはフィースマンのものです。 12Vで取り付けられるので便利です、が、高価。 でもね、買う時に躊躇するけれど買ってしまったらとても便利で、またまたストックを買おうかと思うほどです。

 

配線して点灯テスト。 OK

 

こちらの農家はこんな形で取り付けました。 LEDそのものは便利ですが、こういうヤグラを作るのは結構手間なんだよ〜

 

これは、プラの建物の光を遮るために黒い内装です。 窓のところにカーテンが印刷してあり、そこは光を通しやすい。

でも、実際に使ってみたら、カーテンを通った光が弱い。

 

そこで、窓のところをくり抜いて、ティッシュを貼ってカーテンにしました。 薄いので接着しにくい。

そして、白だけではつまらないので絵の具で色をつけましたが、薄いティッシュに水彩絵の具ではぐちゃぐちゃ。

まあ、シワがある方がカーテンらしいのです。

 

完成

左上がティッシュ。 右上は元々のカーテンの下を切って、中が見えないようにティッシュを貼っています。 下はオリジナルのカーテンのまま。

ありゃ? オリジナルのままが一番良い。 わざわざティッシュにしない方が良かったかな。

 

こちらはティッシュで、上がオリジナル。

オリジナルが良いと思うでしょうけれど、写真ではこんな感じですが、目で見たらティッシュの方が明るくて良いんです。

と思っておこう。

 

こちらの農家はこんな感じ。

ということで、面倒でも照明をつけると味が出ます。

つづく

 


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