農家の照明です。
農家の中に照明を取り付けるヤグラを組みました。
お隣の農家にも照明を用意して、関西電力からの電線を引きました。 いつも照明で書いているのですが、この配線が大変なんです。 埋没電線ですから地面の下を通す。 レイアウトの下にある沢山の端子の中から家用の端子を探して、そこに配線するのですが、家用はたくさんあるので端子はすでにコードでいっぱい。 新たな端子を作るなど、レイアウトの下から上に向かっての、作業は泣きそうです。
そうそう、関西電力、嘘ではないですよ。 この電気は関西電力からきているんです。
LEDはフィースマンのものです。 12Vで取り付けられるので便利です、が、高価。 でもね、買う時に躊躇するけれど買ってしまったらとても便利で、またまたストックを買おうかと思うほどです。
配線して点灯テスト。 OK
こちらの農家はこんな形で取り付けました。 LEDそのものは便利ですが、こういうヤグラを作るのは結構手間なんだよ〜
これは、プラの建物の光を遮るために黒い内装です。 窓のところにカーテンが印刷してあり、そこは光を通しやすい。
でも、実際に使ってみたら、カーテンを通った光が弱い。
そこで、窓のところをくり抜いて、ティッシュを貼ってカーテンにしました。 薄いので接着しにくい。
そして、白だけではつまらないので絵の具で色をつけましたが、薄いティッシュに水彩絵の具ではぐちゃぐちゃ。
まあ、シワがある方がカーテンらしいのです。
完成
左上がティッシュ。 右上は元々のカーテンの下を切って、中が見えないようにティッシュを貼っています。 下はオリジナルのカーテンのまま。
ありゃ? オリジナルのままが一番良い。 わざわざティッシュにしない方が良かったかな。
こちらはティッシュで、上がオリジナル。
オリジナルが良いと思うでしょうけれど、写真ではこんな感じですが、目で見たらティッシュの方が明るくて良いんです。
と思っておこう。
こちらの農家はこんな感じ。
ということで、面倒でも照明をつけると味が出ます。
つづく
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