さあ今年もこの季節がやってまいりました!・・やってきてしまいました。
・・・・そうです。花粉が飛び散るこの地獄の季節が。
いや~今年はどの程度の被害が出るのか、・・・憂鬱ですね
自分はひどい花粉症で毎年この時期は大変なことになります。
でも病院にはいきたくないし、薬も眠くなるので飲みたくありません!
そんな人のために私が花粉兵器症対策室室長として対策を練っていきます!
がんばって病院行けよ!って話なんですけどね~・・・。行きたくありません!!
というわけで第一回花粉兵器対策室一人会議を開催いたします。
今回の議題は「花粉兵器の性能」 です。おさらいです。
我々を苦しめる花粉兵器の持つ恐ろしい性能と威力改めて見直しましょう。
まずは実際に花粉兵器が目標にに与える効果をおさらいしましょう。
①目標を鼻水ダラダラの状態に追い込む。
②目標の鼻を完全に詰まらせる。
③目標のくしゃみを尋常じゃなく誘発する。
④目標の目に我慢できないかゆみを発生させる。
以上が代表的な効果です。
さらに上記の物から副次的に発生する効果も検証しましょう。
①から・・・・・・・・・a、常に鼻をかみ続けなければいけなくなる。結果鼻周辺がひりひりする。
b、外出中使い終わった後のティッシュの処理に困る。
c、ティッシュがなくなり、常に鼻をすすり続けなくてはいけなくなる。
②から・・・・・・・・・a、呼吸しづらくなる。
b、つばを飲み込むごとに耳が変になる。
c、緊急事態に鼻水をすすれない。
d、鼻をかんでもすっきりしない。
③から・・・・・・・・・a、満員電車で恥ずかしい。
b、くしゃみの仕方がばれる。
c、ちょっと気持ち良い。
④から・・・・・・・・・a、目を掻かずにはいられない。
b、目を掻き過ぎてめがトゥルトゥルになる。
c、朝、目やにで目が開かない。
以上のように花粉兵器は非常に多岐にわたる被害をもたらします。恐ろしいですね。
そしてこの兵器の最も恐ろしいところはその射程の広さです!
関東平野全域を射程に捉え目標を決して逃すことはありません。
たとえ部屋に閉じこもったとしても、ひとたび扉や窓を開けようものなら瞬く間に室内を侵食しつくします。
このような凶悪な兵器を相手に我々はどのように対処したら良いのでしょうか?
次回はその辺りにスポットをあててみようと思います。
第1回花粉兵器対策室一人会議を終了します。
ではまた次回。ごきげんよう
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