先日のお休みに実家で断舎利をして参りました。
前々から母に言われていたのですが、ついつい先延ばしにしていました(;^_^A
築30年越えの実家の床を全てフローリングに張替える大規模修繕が行う予定らしく
その前に必ず要らないものは捨てるように!!との母の厳しい指令が発せられました。
南西角部屋の8帖の2階、我が実家で一番日当りも良くよい部屋です。
その部屋は、私の思い出と名のガラクタで足の踏み場も無いほどでした(;^_^A
床の張替えは私の部屋から始めることになっていて先ずこの部屋を片付けないと着工できない・・・
懐かしい写真や雑誌、レコードなどついつい見てしまいたくなりますが、ぐっと我慢(。>0<。)
ちょっと一休みして思い出に浸ろうかな・・・階下から『片付いたー?』と母の激が飛びます(;^_^A
そして4時間もかけて45リットルのゴミ袋5個分の不要物が(ノ゚ο゚)ノ
もしかして大切な思い出を捨てているんじゃないか?と不安になりましたが・・・
監視の母の目力と激に促されなんとか捨てることが出来ました(。>0<。)
思い出は、アルバムではなく心の中にあるもの!ですよね?
『フローリングが仕上がったら泊まりに来ていいよ』と母に言われ
実家は既に帰るところではなく許可を得てお邪魔?するところなのだと思い知った充実の休日でした。