お部屋探しあるある 過保護編

　磯釣りでもやろうか考え中の長浦です。

さて、今日のあるあるは最近の若い男性の方たちのお部屋探し

んっ？普通じゃない？と何か的な感じですが

ここ数年でたまにあるのが

「東京に住んでる息子がいるんですが、忙しいので母親の私が変わって探したいと思います。」って

依頼としては普通ですが、なんで母親が探すのか？

「若者よ、自分が住む家だから自分で探しなさい」と言いたい所ですよね、ただ、これもビジネスなので

ちゃんと対応しますよ。

ちなみに母親が出てくるのは息子が部屋を探すときが多く、娘さんはあたったことがありません。

もちろん、娘様の時も母親が出てくるときはあるのでしょうが、、、

大体の流れは母親に送った図面を母親が絞って何枚かの資料を息子に送る、そしてわざわざ地方から息子の部屋を見に行く。

もちろんその時に初めて息子さんとご対面。

で、今まで送っていた物件は日にちが経ってしまっているので最初からやり直し、

私の本当の仕事はここからですね・・・。

結論、同居中で息子様の部屋を探すのは、ありかも知れませんが別居中の方の部屋を探すとワンクッション入ってしまうので

確実に時間だけがかかってしまう、しかも息子さんはすべて話さない。

で、すべて最初から探しなおしになる。

まぁ、母親の気持ちもわかりますが、青年よもっと強くあれ！！

ちゃんちゃん。

 

クチコミ　　http://www.th-shinjuku.co.jp/kuchikomi/kuchikomi_30.htm

写真集　　http://www.th-shinjuku.co.jp/gallery/gallery.htm