ホテルの近くのタイマッサージに行きます。

毎回利用してるKVマンションには、マッサージも備えておりますが、どうも、皆

おばあさんのようで・・・

ホテルの右隣に以前もあった、マッサージに若いキャピチャピした娘が入って来ました。もう、３カ月と言っていましたが・・・

２週間前に初めて見ました。トータル4回行って、3回がこの娘に当たりました。マッサージは下手なのですが、力づよく揉むのです。

痛いと言ってもヘラヘラ・・・タイ語があまり分からないミャンマー人の18歳の娘です。ミャンマーには、母親も父親もおりますが、帰りたくないと・・・

戦争？で平和でないミャンマーに戻りたくないと・・・

バンコクまで１６０００B掛かったと言っていますが、誰が払ったのか？

そんな中で、今日は、もう一人のミャンマー人が居ました。6日目だそうで・・・

この娘は、23歳だそうで、元気で明るい。まるで自国で闘争が起きていることを感じさせない。

もう、一人ミャンマー人を知っています。このホテルの中に入っている食堂で働いている娘、こちらは20歳。

今年の4月に来たときに働き始め、今ではタイ人のように話しています。もう、タイ人の彼氏と一緒に住んでいるとか・・・

同国でも、マッサージ屋の娘は食堂の娘のことは知らなく、知りたくもないようで・・・

やっぱり、マッサージは元気の良い娘にやってもらうのが良いです。元気を貰えますから・・・

今日は、何人のお客さんのマッサージをしたのと聞いたら、私で二人目、チップは貰った？くれなかったと・・・

いつままでも、変わらずに元気で働いて欲しいものです。

カビンブリ工業団地周りの食事処が少なくなっている。

今回は、平日にカビンブリに約8日間滞在し、昼食や夕食をカビンブリ工業団地の周りとカビンブリ交差点の周りで殆ど一人で食事をした。

カビンブリ工業団地の周りは、長い間道路工事で通行が非常に大変になっており、私は工業団地に入る時は、バンコーから入って裏から会社に行く。

正規の道で行くと遠回りになり、時間を要するからである。

殆ど毎朝、市場の中でセンレックを大盛を５０Bで食べる。そして、会社に出勤する。

問題は昼食であるが・・・社内で食べるには、キャンテインで食べることになるが、料理の種類が少なく・・・それに、凄く並んでいる。

皆、自分のホークにスプーン持参が会社のスタンダードになっており、私には生きずらい食堂になっている。

そのため、タイ料理の店を探すが、以前あったお店はクローズして、様変わりをしている。

唯一、２～３回行ったのは、ヨンパンと日本食の竹田である。

竹田は以前、日本人が作っていたが、コロナの時に帰国したとのこと。今は、タイ人が作っている。米が旨くない。

以前、通っていたイタリアンレストランは、道路工事で休業なのか？辞めたのか定かではない。

弁当屋のようなものが増えた感じ・・・・勿論、ベトナム料理には通ったが・・・

カオマンガイのお店が無くなって、私は、ここで長居が出来なくなった。

また、カビンブリ交差点周りのお店も、どんどん変わっている。しかし、馴染みの店しか行かなかった。

一昨日、行ったお店で、アサリ風の貝を炒めたものをオーダーしたが、残念ながら中身が殆どないものを出された。流石これは食べれない・・・勿論、

お金は要りませんと・・・・

昨日は、カンタリーホテルのレストランへ・・・日本食フェアーでブッヘとのことで・・６９０Bであった。刺身も寿司もあったが・・・

決して旨いものではなかった。少し食べて帰った。

今週のカビンブリは毎日雨が降って寒い、ホテルでは全くエアコンもつけず寝ている。今日、朝、バンコクに向けて出発する。

もう、カビンブリには、来なくても良いかなと思う。日本人が一人ではいられない環境になりつつある。会社のメンバーもそれぞれの家族があり、

私と食事に付き合ってくれるメンバーがいなくなっている。

こう言う環境になってくると、日本に住みたいと思うようになる。

バンコクでは、毎朝のように通っているお店があるから。まだ、良いが・・・雨が降って外に出れなくても、宿泊するホテルのタイ料理の種類は多い・・・

それにしても、辛さに弱くなって・・・辛すぎて涙が出てくる。年をとったもんだ。

ちょっと、長く居すぎたかなと思える３週間であった。もう、当分、タイには来ないように思う。それだけ、年を取ったのでしょう！？