今年もプロ野球のドラフトの季節になりました。それに合わせて、各球団が戦力外通知を選手に通達しております。
今年のプロ志望届は、全部で311名です。凄い人数です。
日本はセ・パ各6球団ですので、各球団が10名指名と考えれば、120名が入団できますが、その内、何人が活躍できるか?非常に厳しい門です。
両リーグとも、もう、2球団づつ増やしたらもっと活躍する選手が出てくると思いますが・・・プロですので、厳しい競争で勝ち上がった選手だけが生き残れる。
しかし、もっと、チャンスを与えていたら人生が大きく変わる選手は大勢いると思います。また、使い過ぎで、潰れる選手もおります。
もっと、野球が面白く見れて、選手の間口が広くなれば、野球人口も増えるように思います。