チェンマイ発信・飲んべえ親父のチェンマイ子育て物語

お父ちゃんとその仲間達そして息子とのチェンマイ暮らしのお話です。

お寺のナマズたち

2010年05月03日 | アトラクション
 皆さん こんにちわ
昨日、日曜日は幼稚園が休みだったので、息子と一緒に出掛けました。
何処へ行ったのかって 

行き先は、2人で協議した結果 お寺に決定。  なぜ お寺  と
お思いでしょう。
 実は、そのお寺には ナマズ がうじゃうじゃ居るのです。

その ナマズたちにエサをあげるのが、息子は好きなんです。
場所はチェンマイ市内から 何か乗り物に乗って10分位、チェンマイ大学の
南側にあたります。

名前は ワットウモン (別名 洞窟寺)です。 まあ~ 洞窟寺の話は後にして
ナマズ そうナマズの話です。

ここの境内には、池があります。  中央には島があって
そこには10メートル程のごく小さい橋がかかっています。 

お寺と言っても ここまで来ると公園に近いですかね! そして、この池には
いるんですよ たくさん 魚が。 名前は詳しくは判りませんが
ナマズ の種類だと思いますよ。

場所がお寺だけに まさか 養殖ではないでしょうから  
数が多いのです。 ほんと ビックリ 出来ますよ。

エサをあげると、出てくるんです水面に。それも ウジャウジャと。
大きな口を広げて ゴハン 頂戴って。 

これは見るだけでも、感動もんですよ。
他に ハト も居るんです。 こちらもたくさん。

なんと ナマズ と ハト エサを共有しています。 
どうぞ、皆さん一度ぜひ訪れて見て下さい。 

ご心配は要りません。 お寺の境内でエサを売っていますから。
どうぞ、手ぶらでお出かけ下さい。 

特にお子様がおいでの方、喜びますよ子供達。 
それと このお寺の隣の敷地に 小さな小さなミニ動物園みたいな施設が
あるんですよ。 山の斜面をうまく利用して 鹿 孔雀 大きな牛
などが、無造作に生きています。

そして、ここには~ おっとっと
その続きは また 次回の話で、、、