チェンマイ発信・飲んべえ親父のチェンマイ子育て物語

お父ちゃんとその仲間達そして息子とのチェンマイ暮らしのお話です。

包んでみよう!

2010年05月04日 | 為になる講座
 皆さん こんにちわ 
雨も降らず暑い日が続きますが、冷たい物を飲みすぎないように。
お腹が冷えちゃいますからね! 
 と言いながら、自分では ガバガバ飲んでいます。 結果
ゴロゴロ~と なってしまいました。 深く神妙に反省です。  

さあ~、今日のお話ですが、ここチェンマイには大小様々なスタイルの
商店がありますね。 大きい方では デパートやスーパーマーケット そして
対抗するのは 昔ながらの市場や街の小さなお店。 


スーパーなどでは、食品など日本と同じ用にラッピングされていますが
それ以外の店などでは、持ち帰りように輪ゴムとビニール袋を利用しています。


街の屋台やタイ料理屋さんでも、持ち帰りをお願いすると発砲スチロールの
トレイ以外にも良くこの手法が使われています。

     



     

これは、タイのデザートのおやつですが、暑いとき冷やして食べると
おいしいんですよ! 


と言う話ではなく、この包装の仕方が本日の課題なのです。

お店の方に これ下さいとお願いすると、サアッと袋に空気を入れる用に
ビニール袋を扱い、 その袋の中に商品を入れて、上部を輪ゴムで 
クルクルッと とめるのです。

あざやかですよ! 上手ですよ!  すばらしい~。 神業です。

早いんですね。 一連の作業が。 そこで 私も やってみました。

お願いします。教えて下さい そのやり方を。 とお店のお姉さんに

お願いして、やってみました。  

出来ました。   時間は15分程掛かりましたが。   

綺麗にとまではいきませんが、まあ~なんとか形にはなりました。  

さっそく 家に帰って復習です。 けっこう30分程真剣に学びました。
マスターしたら、これ以外と使えますよ!

今までは、輪ゴムで止めるとき ただ 一番上を 巻いただけ とか
小さな物でしたら袋全体を 覆うように輪ゴムを掛けていましたが

この方法をマスターしたら、断然こちらが優勢でした。

特に 液体物など漏れません。 私が今の今まで 行ってきたやり方では
はい 漏れていました。

皆さん知っていましたか?  そうですか 当然ご存知でしたか。
いやいや、 私だけでしたね 知らなかったのは  

でも、まだ知らない方に そ~と お教えします。

その やり方とは~   

ハイ  お店の  おばちゃんに 教わって下さい。

サア~  気を取り直して  皆さん 次に行きますよ。

2時間目の 飲んべえ親父の為になる 講座は ?

     あ、  時間だ~。

それではまた  次回の お話で、、、。