チェンマイ発信・飲んべえ親父のチェンマイ子育て物語

お父ちゃんとその仲間達そして息子とのチェンマイ暮らしのお話です。

太陽さん こんにちわ !

2010年05月05日 | 街の様子
 お久しぶりです。 いったい何処へ行っていたのですか  

毎日 二日酔いみたいな真っ赤な顔をして、それでは
飲んべえ親父になってしまうじゃないですか   太陽さん  

本日、チェンマイの空に久しぶりに、本当ひさしぶりに二日酔いではない
見ると眩しい、そして懐かしい太陽さんが顔を出しました。

実は、悲しい事にここチェンマイの空は、山焼きによる煙害や車から出る排気ガスそれに建設現場からでる粉塵などが原因で気休めのマスクなしでは外に出られないほど、ゴホン ゴホン あ 失礼、街の空気が汚れていたのです。 

朝、東の空から昇る太陽は いつも控えめでそして申し訳なさそうに顔を

赤らめ、お早うございます と挨拶していました。  

私などは、失礼を承知で 太陽さんに向かい 「あれ、太陽さんどうしたの?
全然眩しくないね! 太陽やめて月になったのかい?」
「もう~朝だよ、元気出して さあ~のぼった、のぼった」  

などと、冷やかしておりました。 その願いが通じたのか、ここ2、3日

時折雨が降り、風が吹き、場所によってはヒョウまで降って、乾季の間仮面を被っていた太陽さんもここに来て、顔からパックをふき取り 素顔にもどり やる気1番 輝き始めたのです。  

こうなれば 後少し 今度は仲良しの スコール君を連れてきて 2人で 雨乞い
のダンスを踊れば、チェンマイの街に綺麗な空が戻るでしょう!  

ねえ~皆さん、やはり太陽というのは、直に見れないほど眩しいぐらい

輝いていたほうが 太陽らしいですね  

そして、こらから一雨毎にどんどん空気が清んできて、遠くに見える

山々が ぐっと 身近に迫ってきます。 

そして、その山々には 普段見る事のできない

おっとと、その続きはまた次回の話で、、、。