チェンマイの街から こんにちわ
昨日は日中暑かった・・・・と思っていたら 夜にはスコールが・・・・。
そのおかげで 暑さもやわらぎました。
昨日は ほんの立ち話ですが 午後友人が2人訪ねてきてくれて
まあ～ たわいもない世間話をしました。
この友人2人ともチェンマイに住むロングスティーヤーです。
ひとりはすでに年金暮らし もう一方は今年から年金生活に入る方。
この友人2人は まじめなというかまあ、楽しく暮らしている部類に入る方です。
中には想像を絶する暮らしぶりをしているかたもお見えになります。
これからは 息子だけでなく たまにはチェンマイに住む ロングスティーの皆さんにスポットをあてたお話しもしていこうと思います。
さて その第一話になる ロングスティーヤーの方の登場です。
題して
「 若いチェンマイ女性にみつぐ 足長おじさんロングスティーヤー 」
皆さんも このようなお話よく聞くでしょう。
お父ちゃんの友人の中にひとり このタイプの方がいるんです。
御本人は贅沢な暮らしは一切せず 質素な暮らしを心がけています。
しかし 知り合いの若い女性に ひとたびお金のことで緊急事態が発生すると 銀行に飛んで行きキャッシュディスペンサーから 要求金額を送金してあげるのです。
けっして見返りの無い ご奉仕だけの送金なんですよ。
若い女性と恋人同士・・・でもない 親戚でも・・・ない 一緒に住んでも・・・いない
なのに ご奉仕してしまうのです。
この方 年金受給前の 独身 日本で遊んでいたわけでなく こつこつ貯めた
貯金を食いつぶしながら チェンマイで質素に暮らしているんです。
この友人も言っていました。
「 俺は バカだ なんで お金を上げてしまうのか？ 」
「 ああ～ なさけない だまされていると知りつつ つい・・・・・ 」
・・・というように 本人も気づいているのです。
しかし お金を要求されると 足長おじさんになってしまうのです。
昨日もこの友人が言っていました。
「 ああ～ また お金送っちゃったから １ヶ月間 お昼抜きだな！ 」
だって・・・・・。
なやめる 足長おじさん・・・・・・でした。
それではまた 明日のお話で・・・。 どうか こちらをクリックしてね！
今日も がんばる飲んべえ親父です 
