チェンマイ発信・飲んべえ親父のチェンマイ子育て物語

お父ちゃんとその仲間達そして息子とのチェンマイ暮らしのお話です。

タイでは ・・ 妻に従え 1

2011年06月24日 | 我が家のこと

チェンマイの街から こんにちわ



昨日の午後2時 突然歯に痛みが・・
左下の奥歯が ズキン。
ついでに心臓にも ズキン。



そうこうしていたら そのすぐ上の奥歯が ズキン。
またまた 心臓が ズキン。



虫歯なのは重々承知の上 ず~~と ほっておいた結果なんです。



今から9年前 チェンマイには歯医者はいないと考え 日本で3年通って歯科医院に行き完璧に治してきたのです。



・・・・あれから 9年 一度も歯科医院には行っていません。
その為 差し歯とか ブリッジとか 日本で修理した偽歯がすべて 壊れましたがそのままにしてあったのです。




そして昨日 久しぶりの歯の痛み 忘れていた 歯の痛み 
思い出しましたよ。
やっぱり 歯の痛みは ・・ 痛かった。



それで 今朝は息子を幼稚園に送り そのまま お母ちゃんと
歯の病院に・・・・・。




8時30分に着きましたが 診察は9時との事。
行った先はチェンマイ大学付属歯科病院。
とても広くて あっちふらふら  こっち ふらふら・・・・



チェンマイにも歯科病院はたくさんあります。
お母ちゃんが好きな歯科病院は ずばり 安い病院!

ましてや 自分が痛いのではなくお父ちゃんが痛いのですから
尚更 安い病院に行くのです。




たぶん もうどうしようもない歯だから 抜歯するだろうと考えていました。
街の私立クリニックで抜歯すると 500バーツ
ここは一様 国立ですから 350バーツと
少しだけ 安いようです。


まだ他にもっと安いところがあるんです なんと 抜歯 50バーツ 150円です。
しかし お母ちゃんいわく そこは混んでいるから
すぐ 出来る歯科病院に行こうと言う事で ここに来たのでした。




お父ちゃんは クーラーの効いた待合室で順番を待ちます。
初心の人は少なく 皆さん 予約の方達ばかりのようです。



9時30分名前を呼ばれ 診察室へ GO-
入ってみたら 広~い 広~い
大きな部屋の中に 区切られた小部屋が 20部屋ほどありました。


その中の 6番の診察室に・・・・・
運のいいことに ふふふ~ 女医さんでした。
ちょいとお歳はめされていましたが お父ちゃんより 全然若い!



口を開けて 痛い箇所を示しますが ・・・ あれ?  痛くない!
でも 大丈夫 こんなこと よくありますよね!
昼間は痛くないが 夜になると ズキン・・・・・と。



だから 今は痛くないが昨日は痛かったと話 奥歯を指差し知らせます。



じゃ~ まず レントゲンを撮りましょう とレントゲン室へ
ものの5分ほどでレントゲン終了。



女医さん そのレントゲンを見ながら 一言 本当に抜きますか?・・・

「 この奥歯を取ると 一緒に3本の歯も取れますが どうしますか? 」


・・・と言われましたが いずれ 総入れ歯になるのだから
手間がはぶけていいかな? と思い


「 お願いします 抜いてください 」 と女医さんに言いました。 



ここで 女医さんが お母ちゃんにタイ語で話しかけました。
タイ人同士ですから タイ語で話すのは当たり前ですが・・・・



3分後 お父ちゃんは 一旦 診察室を出ます。
あれ?  歯抜くんじゃないの? とお母ちゃんに聞いたら
今混んでいて 抜く事が出来ない ・・・と言います。



その内 お会計が始まり 更に次回の予約まで進行しました。
次回は7月22日午後3時30分でいいか?
と聞かれましたが ハイ というしかありません。



もう お母ちゃんの言うがままに おまかせ状態のお父ちゃん。


でも、ちょっと待てよ!
歯が痛くてここに来て 抜歯もせずに1ヵ月後の予約を取って じゃ~ 1ヶ月間歯が痛いのを我慢しろと言うのかい?


そう お母ちゃんに反論しましたが 混んでいるから仕方がない・・で
終わりになりました。


お母ちゃんにそう言われ うん なるほど ここはタイなんだから 歯の痛み
1ヶ月我慢するか? と真剣に思いました。



さあて どうするのか?  お母ちゃん?
と思っていたら 同じ建物の中の 別な歯科病院に連れて行かれました。



さあて その病院 お父ちゃんは着いて ビックリ・・・・・


続きは また次回のお話で・・・・・・・・。



それではまた 明日のお話で・・・。

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    今日も がんばる飲んべえ親父です 

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