チェンマイ発信・飲んべえ親父のチェンマイ子育て物語

お父ちゃんとその仲間達そして息子とのチェンマイ暮らしのお話です。

天国にいるお姉さんのお話

2011年07月20日 | 我が家のこと

チェンマイの街から こんにちわ



先日 お母ちゃんが私の電話を貸してくれ・・・と来ました。
お母ちゃんの電話の今月分の フリー通話分がなくなり私のを頼ってきたのです。



お父ちゃんの電話の1ヶ月の無料通話は 100分ですが
これを越えて通話した事はありません。

それに比べ お母ちゃんは毎月無料通話分ギリギリ セーフです。
少しでも越えると規定料以外に支払いが発生します。



なぜ、そんなことわかるかって??

だって ・・・・ 支払いは お父ちゃんですからね!
毎月 きちっと支払っています。


電話だけではありませんぞ!

お母ちゃんも仕事していますが・・・払うのはお父ちゃん。
まあ~ そんなことはいいのですが・・・。



さて、なぜお母ちゃんが私のを借りてまで電話をしたかったか?

通話の相手は チェンライに住む両親と兄弟。



実は 去年病気で亡くなった妻のお姉さんを 村の祈祷師に頼んで
この世に呼んで貰ったそうです。
その話を聞きたかったのですね。



お姉さんと言ってもまだ若く40代で亡くなったのです。
10年くらい寝たきりの可哀想な一生でした。



そのお姉さんを天国から呼んで色々家族が話をしたそうです。
まず 病気ですがまだ 完全には治っていないようです。
そして、今は歯が痛いとも言っていました。



かなり前になくなった祖父母とは会えたそうです。

今、何がほしいか?  の問いかけに

ラジオがほしい 買ってくれ と答えたそうです。


まあ~ なんとか元気で生きているから安心してとも言ったそうですよ。



それに、たまに家にも来ているんだと言って 皆を驚かせていました。



タイの田舎には かなりの割合で亡くなった方の霊を呼ぶ人達がいます。

妻の村にも 家の6件となりに 霊を呼ぶ有名なおばちゃんがいます。



日曜ともなるとチェンライ市内からわざわざ車で来るほどで
順番待ちするほど賑わっています。



こんな話をどう受け止めようと各人の自由ですが
私はお姉さんが楽しく天国でくらしているのがわかり
安心しました。



私より7歳ほど年下でした。



お姉さん ちょくちょく家に遊びにおいでネ・・・・。




それではまた 明日のお話で・・・。

 

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    今日も がんばる飲んべえ親父です 

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