チェンマイの街から こんにちわ
先日 お母ちゃんが私の電話を貸してくれ・・・と来ました。
お母ちゃんの電話の今月分の フリー通話分がなくなり私のを頼ってきたのです。
お父ちゃんの電話の1ヶ月の無料通話は 100分ですが
これを越えて通話した事はありません。
それに比べ お母ちゃんは毎月無料通話分ギリギリ セーフです。
少しでも越えると規定料以外に支払いが発生します。
なぜ、そんなことわかるかって??
だって ・・・・ 支払いは お父ちゃんですからね!
毎月 きちっと支払っています。
電話だけではありませんぞ!
お母ちゃんも仕事していますが・・・払うのはお父ちゃん。
まあ~ そんなことはいいのですが・・・。
さて、なぜお母ちゃんが私のを借りてまで電話をしたかったか?
通話の相手は チェンライに住む両親と兄弟。
実は 去年病気で亡くなった妻のお姉さんを 村の祈祷師に頼んで
この世に呼んで貰ったそうです。
その話を聞きたかったのですね。
お姉さんと言ってもまだ若く40代で亡くなったのです。
10年くらい寝たきりの可哀想な一生でした。
そのお姉さんを天国から呼んで色々家族が話をしたそうです。
まず 病気ですがまだ 完全には治っていないようです。
そして、今は歯が痛いとも言っていました。
かなり前になくなった祖父母とは会えたそうです。
今、何がほしいか? の問いかけに
ラジオがほしい 買ってくれ と答えたそうです。
まあ~ なんとか元気で生きているから安心してとも言ったそうですよ。
それに、たまに家にも来ているんだと言って 皆を驚かせていました。
タイの田舎には かなりの割合で亡くなった方の霊を呼ぶ人達がいます。
妻の村にも 家の6件となりに 霊を呼ぶ有名なおばちゃんがいます。
日曜ともなるとチェンライ市内からわざわざ車で来るほどで
順番待ちするほど賑わっています。
こんな話をどう受け止めようと各人の自由ですが
私はお姉さんが楽しく天国でくらしているのがわかり
安心しました。
私より7歳ほど年下でした。
お姉さん ちょくちょく家に遊びにおいでネ・・・・。
それではまた 明日のお話で・・・。
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今日も がんばる飲んべえ親父です