チェンマイの街から こんにちわ
昨日の日曜日 息子と隣のデパートへ いつもの散歩。
地下のスーパーで おせんべいとうどんを買い レジに並んでいたら
後ろに並んでいる親子連れの方が 日本語で話していました。
レジで待っている間 少し話をすると
チェンマイに住んでいるとの事です。
娘さんが これから このデパートの３階のある ダンス教室に行くというので
ちょいと見学に付いて行きました。
息子とは日本語で話しの出きる子供がいないので 娘さんが息子に
話しかけてくれて良い勉強になりました。
その後 この方達と別れ 家に帰ろうとして デパートの３階を
歩いていると 顔見知りの方が ベンチに座っています。
聞けば 映画を見に来たとの事。
先程の親子の方と 別れて ５０メートルも歩いていないのに
また 知り合いと会うとは驚きでした。
少しだけ 立ち話をして さようならと息子が手を振って
歩き出す事 １５メートル。
向こうから 知り合いの方が近寄ってきました。
この方とは随分会ってなくて 是非 会いたいと思っていただけに
びっくりでした。
近況報告をして 別れ際に この方が
息子に お子ずかい と言って 息子の手に
お札を握らせてくれました。
この方は 街で会うと息子に お子ずかいをくれるのです。
それも 息子には多額な お子ずかいを。
お父ちゃんと息子は素直に戴いてお礼をいいました。
しかし 不思議な事もあるもんですね！
レジでダンスを習う親子連れに会わなければデパートの３階に
来る事も無く・・・・・・
見えない大きな 力 に生かされているんだ・・・なんて
感じてしまう お父ちゃんでした。
こんな事って 世の中あるんですね！
皆さんも 普段生活していて 不思議な事ありませんか？
段々と歳を重ねるたび 自分の生きる道は
自分だけできめているのではなく
何か 大きな 力に呼ばれているような
そんな 感じを受ける 最近のお父ちゃんでした。
それではまた 明日のお話で・・・。
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今日も がんばる飲んべえ親父です
