チェンマイ発信・飲んべえ親父のチェンマイ子育て物語

お父ちゃんとその仲間達そして息子とのチェンマイ暮らしのお話です。

友人の日本人父親が亡くなりお別れ会に

2012年03月19日 | チェンマイに暮らす日本人

皆さん  こんにちわ

今朝の温度は低めで外は涼しいですが、部屋の中にいると暑くて扇風機が手放せません。

 

 

 

今日の煙害情報ですが、・・・ひどい、ひどいお山がさっぱり見えません。

また、スモッグだらけのチェンマイに逆戻りとなりました。

そんな、スモッグの空気の中をこれからウォーキングに出かけるお父ちゃんです。

 

 

 

スモックが勝つか?お父ちゃんが勝つか? いざ、勝負なのです。

 

 

 

昨日は日曜日でお父ちゃんはお休み、お母ちゃんは相変わらず年中無休

のもうひとつのお仕事があるので、完全に休めると言う訳にはいきません。

それでも、ただ監督みたいなものですからず~といなくてもいいわけで

息子とセントラルデパートに遊びに行っていました。

 

 

 

 

昨日の午後ですが、残念な事に友人の父親が一昨日亡くなられたので、そのお別れ会に父親が安置されている病院に行ってきました。

 

 

 

 

亡くなられたのは一昨日の朝6時の事でした。

両親が日本からチェンマイに遊びに来られていて、その期間中に体を悪くされ入院していたのですが、残念ながら回復には至りませんでした。

 

 

享年82歳でした。

今後の予定を友人に聞きましたら、父親の遺体は日本まで持ち帰り葬儀は日本で行うそうです。

 

 

 

チェンマイで外国人が亡くなられると手続きの問題もありかなりややっこしく

なると思いますが、彼は一生懸命父親の為に努力していました。

 

 

 

昨日は思いもかけずお経を上げてくださる方がおりまして、病院の安置室の前で

「 般若心経 」 を唱えていただけました。

これで、友人の父親も安らかに天国に行けることでしょう。

 

 

 

 

お経を上げて下された方は彼の友人で日本人ではなく西洋人の方でした。

タイ人のお仲間ふたりを伴ってお経を上げてくれました。

 

 

 

参列者の私達には英訳された 「 般若心経 」 が渡され全員でお経を

唱えました。

 

 

 

ここで不思議な出来事がひとつありました。

帰り際にお経を唱えてくれた彼の友人である西洋人の方が彼に言いました。

何を話したかと言いますと

 

 

 

私の顔を見てすぐに 私の職業がわかったそうです。

それを彼に尋ね確認していましたが、正しく間違いは無くこの方には

なにかパワーがあるんだなと感じたお父ちゃんでした。

 

 

 

友人とそのお母さん、そして友人の奥さんありがとうございました。

お父さんの御冥福をお祈りいたします。

日本まで気をつけてお帰りください。

 

 

今日はここまで・・・・・。

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   今日も がんばる 飲んべえ親父とワンパク息子!

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