チェンマイ発信・飲んべえ親父のチェンマイ子育て物語

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タイの日系企業の賃金は・・・・・?

2013年09月12日 | 街の様子

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タイの日系企業で働き人々の賃金はいくらか?

と出ていました。

 

 

 

 

調査したのはバンコクですから、タイ全土にあてはまるものではないと思いますが

かなり、良い給料ではないでしょうかね!

 

 

 

 

バンコク日本人商工会議所が4月に会員企業1466社を対象に行った

賃金労務実態調査(回答企業497社)で、

2013年の賃上げ率(実績または見込み)の中央値は製造業で5・5%、

非製造業で6%だった。

 





2012年の賃上げ率の中央値は製造業で6・5%、非製造業で5・7%。

2012年の賞与の中央値は製造業が3・6月、非製造業が3・2月で

業種別では輸送用機械5・5月、化学4月、金融・保険3・5月などだった。

 





2012年度(2012年4月―2013年3月)に労使紛争が発生した企業は製造業で

11・4%(2011年度8・8%)、非製造業で0・9%(同1・4%)だった。







労使紛争の内訳は「残業拒否」30件(発生数の62・5%)、「会社を批判する集会の実施

ビラの配布」4件、「ロックアウト」3件、「生産妨害」2件、「ストライキ」2件など。

労使紛争の原因は「労働報酬」が33件(発生数の73・3%)

「福利厚生」5件、「雇用契約」4件だった。

 






2012年の製造業の従業員の初任給(基本給+諸手当)の月額中央値は

高卒ワーカー1万200バーツ(前年比640バーツ増)

職高卒ワーカー1万500バーツ(同743バーツ増)、技短卒事務職1万1900バーツ

(同700バーツ増)、大卒事務職1万5000バーツ(同506バーツ増)






大卒技術職1万7600バーツ(同800バーツ増)だった。非製造業では

技短卒営業職1万2000バーツ(同1100バーツ増)

大卒営業職1万7000バーツ(同2000バーツ増)。

 






35歳の正規従業員の実賃金(基本給+諸手当)の月額中央値は製造業の

技短卒事務職1万7800バーツ(前年比800バーツ増)

大卒事務職2万7950バーツ(同1950バーツ増)

大卒技術職2万9700バーツ(同1240バーツ増)

非製造業の技短卒営業職2万バーツ(同2900バーツ増)

大卒営業職3万5000バーツ(同4850バーツ増)だった。


 





クラス別賃金の月額中央値は製造業の事業部長(ダイレクター)クラス15万バーツ

(前年比2万6755バーツ増)、部長(GM)クラス8万5400バーツ(同3700バーツ増)

課長(チーフ)クラス5万バーツ(同4500バーツ増)






係長クラス3万5800バーツ(同4000バーツ増)、非製造業の事業部長クラス14万4000バーツ

(前年比6600バーツ減)、部長クラス8万バーツ(同増減なし)

課長クラス5万4450バーツ(同4450バーツ増)

係長クラス4万バーツ(同5000バーツ増)。





ネ~、けっこう良い給料ではないでしょうか?

チェンマイの賃金とは、かなりかけ離れているとは思いますが。

 

 

 

 

 

しかし、バンコクでは何でも高いだろうし、ストレスも多いだろうから

そのくらい貰わないとやっていけないかもね!

 

 

今日はここまで・・・・・。

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ありがとうございました