チェンマイ発信・飲んべえ親父のチェンマイ子育て物語

お父ちゃんとその仲間達そして息子とのチェンマイ暮らしのお話です。

田舎チェンラーイの水売りさん

2016年04月08日 | チェンライの田舎で

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今日のお天気は晴れ、最高気温ですがいよいよ、40度の予想が出ました。

来週の予想最高気温は41度だって、待ってました!・・・の真夏ですね。

 

 

 

今日の朝9時の気温は31度、朝から30度越えです。

でも、この気温のおかげで、何も苦労することもなく汗を掛けます。

これって、体に良くは・・・・ありませんか?

 

 

 

お父ちゃんは、冬の間はあまり水を飲みたくなく、それでも飲まなければ

体に良くないだろうというわけで、無理してでも水を飲んでいましたが

今は無理しなくても、朝からガブガブ水が飲めます。

 

 

 

もっとも、冬の間は冷たい水ではなく、お茶や紅茶、さらにコーヒー

などは、ガブガブ飲んでいましたけれど・・・。

 

 

 

それにしても、暑いと水がうまい。

冷やしてなくても、水がうまい。

そりゃ、冷えているのが一番ですが、お腹まで冷えてしまうので

常温の水が良いようですよ。

 

 

 

さて、この時期、お父ちゃんと息子はチェンラーイの田舎に来ております。

チェンラーイ県でも、南の方の町です。

町の名前は 「パーン」。

すぐ、お隣はパヤオ県なんですよ。

 

 

 

パーン郡という小さな町で、名産は魚の養殖と現在はゴムの木を栽培している

農家が多いですね。

20年以上前は、お米が主な産業でサトウキビなんかも栽培していたようです。

 

 

 

20数年前、お父ちゃんがチェンラーイの田舎に遊びに来た時には

よくサトウキビから黒砂糖を作る過程を面白くて見ていました。

家のすぐ近くで作っていたのですが、あれから20数年、今では

そんな光景を見る事は出来なくなりました。

 

 

 

そんな田舎の飲料水事情ですが、現在は町の人同様、業者から購入しています。

15年以上前までは、井戸水を飲んでいました。

お父ちゃんも、当時日本から遊びに来ると、みんなと同じように

井戸水を飲んでましたね。

 

 

 

でも、農薬を使用するようになり、井戸水は危険と村の人も

徐々に井戸水は飲まなくなりました。

 

 

 

田舎の我が家の場合は、冒頭の写真のように水屋さんが、週に1回ほど

午前中に水の注文を取りに来ます。

そして夕方、涼しくなってからクボタの自家用車!で配達に来るんですよ。

 

 

 

家には冷蔵庫がありますが、お父ちゃんと息子以外の家族は

冷えた水より常温の水を好んで飲んでます。

これは、お婆ちゃんの考えなんですね。

 

 

 

冷えた飲み物は、お腹を壊すからあまり飲むな。

というわけです。

 

 

 

今日はここまで・・・・・。  

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ありがとうございました


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