経営法務研究室2023

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牛レバ刺し 厚生労働省 2

2012-04-22 | (食)


新殺菌法で、撤回かというニュースもでていますが、添加物を利用してという話なので、実際そこまでして食べるのもどうかと思いますが、・・・・


私もこのブログで取り上げるのは2回ですが、そんなにレバ刺しが好きかというと、これまで2、3回しか食べたことがないものなので、普通に好きですが、なくても困らないというところです。

あと、レバーは、栄養的には、鶏、牛、豚であまり違いはないようで、鳥レバーの刺身は新鮮なところでは提供があったりするようです。



どうしても食べたければ、というならばともかく、どちらかというとそこまでではないので、無理はしなくても良いだろうという意見です。



気になるのは、その背後の話で、それほどO157関係での規制を厳しくするかという視点です。


当然、規制するには、その背後の事情がありますが、今のところ、規制には、例外を設ける話はありません。


気候や、環境によって、危険度はかわりますが、日常生活で食中毒に対して、意識をもたないといけないという警告ならば、そこには気を配って今年の夏を過ごしたいですね。
(はやりそうな予想があるのかという点が気になるということです。)


ただ、レバーは、肉よりも低カロリーな上、ビタミンA、鉄分、葉酸が含まれており、さらにケルセチンと協力してデトックス効果もあるとも言われています。

なので、火をとおしても、意識的にはとりたいです。


命をかけてまでは食べないと思います。

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