経営法務研究室2023

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回転ずし

2017-11-23 | (食)



 
 外食産業は、みんな日々激戦を戦っている気がします。


 回転ずしも同じかと。


 最近は、回らない回転ずしになっていて、手元のタブレット型の注文機で注文し、専用レール直通でテーブルまでダイレクトで運ばれてくる。


 無駄を省いた、サービスで良いが、目で見て何気に手にするという遊び感のある食べ方ができなくなってきている。

 
 実は、楽しそうに、子供が回ってくる寿司やデザートを物色している姿もかわいく、この楽しいシーンがいまやスマフォを指でいじっているのと変わらないシーンになっていて、ちょっと寂しい。

 
 別に比較もしていないが、おそらくは、昔とくらべ、回転ずしでの滞在時間は、短くなっていると思う。



 良いのか、悪いのかわからないが、回転ずしでのゆっくりとした一家団欒を想定しない限り、これはこれで良いのだろう。


 実際、回転ずしは目的地でもないので、スマートに手軽においしく食べられることの方が効率的他の予定を充実させることができてよいのかもしれない。


 
 皿が回っていなくても、回っていなくても、入口付近に行列ができているのを見ると、どっちにしろゆっくり食べられないのが本音だ。


 スマートな利用をさせてくれる、スマフォと連動した予約システムも、最近のお店はほぼ完備されている。ただ、このシステムを健全に廻しているお店を利用したい。


 いいかげんな店は、事前に、遠隔でスマフォで申し込んで、時間通りにいっても待たされたりする。


 また、現場到着後速攻で予約システムに入力した方が先に呼ばれるという矛盾があったりするお店もある(そんな状況が生じているときには何らかの配慮があってよいはず。)。


 
 あと、親は、外食産業に、産地にこだわり、体に良いものを、それでいて安いものを追及する。子供は、おまけやゲーム性、寿司以外の部分にこだわる。




 そんなこんなで、3つの回転ずしをローテーションしていて、


 うちは、
     
     魚べい、はま寿司、くら寿司 をまわしている。



 
 銚子丸、魚屋路とかも良いのですけどね。。。。。


 そういえば、うちの近くにある銚子丸のランチタイムは、あら汁ただで食べ放題。


 なので、近所のおばあちゃんとかは、寿司1皿とか2皿+あら汁おかわり多数で、めちゃめちゃ元とっている風景に出くわしたことがある。。。。。


 これってすごいサービスだと思った。




 


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