今回は少々ショッキングな画像です。それしかないです。
暑いですねー。真夏日連続更新してましたが、8日はわりかし過ごしやすく感じました。
連日36度だ35度だといってると、32度が涼しく感じる。
この写真を取ったのはこんな連続暑くなる前です。
公園脇の道を歩いていると、なにやら細いものが動いているのが見えました。
なんでしょ。
近づいてみると・・・・・・
うわー!
大物狩ってる!
しかも珍しいナナフシ!
体の中身出ても足動いてる!
ナナフシじたいあまり見たことがない(存在がだまし絵みたいだから気付いてないのかも)のとか
こんな人の歩く歩道のど真ん中で解体作業に夢中のアシナガハチ、
体半分になっても動いてるナナフシの生命力など、
いろんな点にうわーうわーと心の中で叫びながら携帯カメラでパシャ。
後ろから親子連れが来ていたので、立ち去った後踏まれないかちょっと心配でした。
もう半分以上体をなくしても動き続けてる、すごい生命力ですね。
体の中の物が出ちゃってますよ・・・
アシナガの成虫はもう狩るだけで食べませんが、育ち盛りの幼虫のために
こうして虫をとらえています。
こんな場面に出くわしたら、どうかそっと見守ってやってください。
解体に夢中な時は襲ってきませんので・・・
アシナガはスズメバチほど怖いイメージがない私。
洗濯ものに入ってた小型のやつに刺されたことはあるけどな!
帰宅時に見たら跡形もなく消えていました。無事運んで行けたんでしょう。
蟻が数匹ヒャッハーって感じでナナフシの足を運んでいるのは見ました。
無駄なくできてんだなあ。
結構な大きさだったんだとおもいます。
人間目線でどうしても気持ち悪いとか怖いとか残酷だと感じてしまいますね。彼らには生きるための狩りなのに。
自然の中の生き物たち、時には残酷なシーンもありますね(*^_^*)
私も見たことありますがあれはちょっとキツイ・・・・・・
幼虫好きだからというのもありますが。
ナナフシも生でみるとキツイですけどね、仕方ないです。
写真撮れなくて残念なんですが、
結構キツイものがありました。
(^^;
ナナフシ、無惨ですね。
昨年、やはりこのてのハチがモンクロの子供をとらえて道路におりたった瞬間、軽トラに轢かれるというなんともやりきれない場面にでくわしたんですよ。
だから今回無事に獲物を運び終えたようでほっとしました。
人が魚をとるように、彼らは虫を捕る。
それなのになんでこんなに惹かれるか。不思議ですよね。
アシナガも似たような感じでないかなあ。
やわらかいとこだけ団子にしてもってかえるので、大物であるほど時間もかかるし、自分が危険な目にあいかねません。ご苦労さまです。
カメムシはヤです! 布団やシーツにたかってたらショック。あと干してる最中に蜘蛛の巣が張られてたりしても悲しくなるなあ。
涙!
これは、視たくてもなかなか出会うことのできないシーン・・・
ジ~~~・・・
涙!!!
感激です(誤解のありませんように!)
アシナガバチに限らず、ハチの仲間の仕事ぶりにはいつも驚かされます・・・
非常に貴重なシーンを見せて頂いて有難うございました・・・!!!☆
さすがです。
一瞬ビックリしますよね。あんな細長いのがかくかくうごくのですから。
ナナフシ君、タイヤにたかってたらバレバレですね。
成虫のアシナガは何食べてるんでしょう?花のみつとかでしょうか?
私もアシナガバチは怖くないです。でもおっしゃる通り、洗濯物に入ってることがありますよね。洗濯物から出てきてショックな虫、一位カメムシ、二位アシナガバチです。
私も先日タイヤにくっついてるナナフシを見つけて
林に戻しました。
不思議な生き物。ナナフシぎナイス
小さい頃普通のトンボどうし捕まえて向かい合わせたら
互いに相手の足を食べちゃったのにびっくりして放した記憶があります。
ナナフシもつかまっちゃったってことは、擬態を見破られるようなところにいたか、がんがん移動中だったかでしょうか。
それともアシナガには通用しない!のか・・・?
ナナフシの擬態が昆虫相手にはどの程度通用するのか、
気になるところですね~!