第3の支援者構想委員会 キャリアコンサルタントの未来を考える。

キャリアコンサルタントは、親でも上司でも先生でもない「第3の支援者」。これからのキャリアコンサルタントの未来を考えたい。

最新HR情報 今週も盛り沢山!◆2.86倍(前月差+0.04ポイント)/パーソルキャリア「doda転職求人倍率 2024年9月」

2024年10月26日 | 日記


2024/10/09
「転職活動における企業理解」に関する調査(学情)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001298.000013485.html

【TOPICS】
(1)「カジュアル面談の機会があれば参加したい」と回答した20代が8割超
(2)知りたい情報を得るために活用したいものは、ヤングキャリア・第二新卒・既卒問わず
  「カジュアルな面談」が最多
(3)応募後に得られると志望度が上がる情報は、ヤングキャリア・第二新卒ともに
  「実際の残業時間・休日のとりやすさ」


2024/10/11
中途採用・転職活動の定点調査(8月)(マイナビ)
https://career-research.mynavi.jp/reserch/20240930_86575/

【トピックス】
・8月の企業の中途採用活動実施率は42.8%(前月比:2.6pt増、前年同月比:1.1pt減)
・8月の正社員の転職活動実施率は3.6%(前月比:0.1pt減、前年同月比:0.8pt減)
・企業側の男性育休の取得実績がある割合は59.2%
・在職中に子供が生まれたことがある、または生まれる予定がある正社員男性のうち、
 育児休暇を取得した割合は30.3%


2024/10/16
メンタルヘルスとカウンセリング実態調査
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000019.000073210.html

働く人の7割以上が悩みや不安を抱えている。20〜30代で高まるカウンセリング意識、
依然高い心理的・費用・時間の壁働く人の7割以上が悩みや不安を抱えている。
20〜30代で高まるカウンセリング意識、依然高い心理的・費用・時間の壁

調査結果サマリー
1. カウンセリングへの関心は高いが、心理・費用・時間面など抵抗が強い
2. 半数以上が必要性を感じながらも、ほとんどの人が利用していていない
3. 7割以上の人が悩みや不安あり。その内の半数近い人が仕事に及ぼす悪影響を経験


2024/10/16
転職活動における行動特性調査2024年版(マイナビ)
https://www.mynavi.jp/news/2024/09/post_45236.html

<TOPICS>
◆直近1年間の転職者のうち5人に1人は、前職を「勤続1年未満」で転職。2021年の調査開始以来、
 「1年未満」の回答者が初めて2割を超え、過去最高
◆早期離職を「自分のキャリアにとってプラス」と考える人は4割以上。
 理由は「自分に合う職場を見つけることに繋がる」が上位に
◆伝統的な日本型企業を「就業先に選びたい」人は6割超
◆日本型企業を象徴する伝統的な制度のうち「年功序列」の魅力度は低く、
 「終身型雇用」「退職金制度」の魅力度は高い傾向


2024/10/17
BPO(ビジネス・プロセス・アウトソーシング)に関する実態調査(パーソルビジネスプロセスデザイン)
https://www.persol-bd.co.jp/news/ppt/20240926-1/

【調査結果サマリー】
■BPO導入率は約2割。現在BPOを導入している287名に導入目的を聞いたところ、
 約5割が「経営戦略/成長戦略の一環として経営資源をコア業務へ集中させるため」と回答。
■BPOの導入により「経営効率が向上した」「満足している」という回答が共に8割以上。
 また、8割以上が今後もBPO利用継続・拡大の意向を持っている。
■外部委託にあたり業務の切り分けや業務プロセスの標準化がBPO導入の障壁となっていることが 浮き彫りに。


2024/10/18
中途採用実態調査(2024年)(マイナビ)
https://www.mynavi.jp/news/2024/09/post_45307.html

<TOPICS>
◆「2024年問題」から半年が経過した物流業界。中途採用理由は、「退職者の増加」がトップとなり、
 前年から13.0pt増加
◆今後の中途採用意向について、過半数が「積極的」。業種別で「今後積極的になる」が最も多いのは
 [運輸・交通・物流・倉庫]
◆企業が早期離職だと思う勤続年数は「9.5カ月以内」。転職経験者の4割以上が「9.5カ月以内」の退職を経験
◆企業は早期離職した求職者に対して「マイナスの印象」が多数派。一方で「マイナスの印象」は、
 「客観的に納得できる背景があればなくなる」が約6割


2024/10/18
中小・中堅企業の事業課題・人材課題に関する調査「人材定着編」(リクルート)
https://www.recruit.co.jp/newsroom/pressrelease/2024/0927_14749.html

■Executive Summary
【1】中小・中堅企業の人材の定着状況
・中小企業の事業責任者の57.6%、中堅企業の48.2%が、正社員全体について「定着できている」と回答している
・一方で、若年層の社員については中小企業の30.7%、中堅企業の32.7%が「定着できていない」と回答

【2】人材の定着に向けた人事制度面での取り組み・特徴
・人材の定着に向けた取り組みとして実施されているものは、中小・中堅企業ともに
 「能力や適性に応じた昇進・昇格」「成果や業務内容に応じた人事評価」が上位
・人材が「定着できている群」は、「業務時間の柔軟化」や「時間外労働の削減・休暇の取得推進」
 といった働き方に関する取り組みの実施率が高かった
・中小・中堅企業どちらも残業時間が長いほど人材定着ができていない傾向

【3】中小・中堅企業の人材定着に向けた職場環境の改善
・人材が「定着できている群」の方が高かった項目は、中小企業では「上下関係にとらわれず意見を出しやすい」
 「従業員間のコミュニケーションが活発である」、中堅企業では「仕事の内容や範囲が明確である」
 「実際の成果や、業務の内容に応じた人事評価を行っている」
・若年層の社員が「定着できている群」と「定着できていない群」の間には、
 「経営者が人材の活躍に対して積極的に取り組んでいる」に大きな差

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2024.10.10
リクルート「就職プロセス調査(2025年卒)『2024年10月1日時点 内定状況』」
https://www.recruit.co.jp/newsroom/pressrelease/2024/1010_14790.html

就職内定率は95.9%で、前年同月に比べ3.9ポイント増加。
内定式を経て、参加した学生からはさまざまな声
自身の就職先選択に迷う学生も。企業は不安を取り除くようなコミュニケーションや情報提供を


2024.10.11
マイナビ「2026年卒大学生インターンシップ・就職活動準備実態調査(9月)」
https://career-research.mynavi.jp/reserch/20241011_86967/

トピックス
・9月のインターンシップ・仕事体験参加率は71.4%(前月比0.3%増)
・他の学生と交流する中で57.5%が「他の学生が優秀に見えて、焦りを感じた」と回答
・参加した日数について、「十分だった」もしくは「やや十分だった」が合わせて81.7%
・インターンシップ・仕事体験参加後に志望度が上がったと回答したのは85.8%


2024.10.17
パーソル総合研究所「労働市場の未来推計2035」
https://rc.persol-group.co.jp/news/202410171000.html

2035年にかけて就業者数は増加するものの、
1日あたり1,775万時間(384万人相当)の労働力が不足
2023年と比較すると労働力不足は約2倍深刻に


2024.10.17
パーソルキャリア「doda転職求人倍率 2024年9月」
https://doda.jp/guide/kyujin_bairitsu/

2024年9月は2.86倍(前月差+0.04ポイント)
~求人数は先月比で増加。転職希望者は年内の転職を見据えて増加~

<切り抜き>20~30代の離職経験者の半数以上が、キャリア構築が不充分なことを離職理由に挙げている

2024年10月10日 | 日記
リクルート「『企業情報の開示と組織の在り方に関する調査 2024』第二弾」
https://www.recruit.co.jp/newsroom/pressrelease/2024/1002_14774.html

POINT① 働く個人は「キャリア自律」に対して、期待を感じているが、達成はできていない

働く個人に「キャリア自律」という言葉の印象を聞くと「期待を感じる」「重要な課題であると感じる」が共
に約4割。一方、「キャリア自律」ができていると感じている個人は24.0%となりました。期待の高さと達成
度の低さ。そのギャップを解消するための、職場の支援が重要です。

POINT② 約4割の企業が、キャリア対話は中間管理職に任せきり。中長期の対話はわずか16.8%

働く個人の「キャリア自律」への期待を、いかに実現させるか。その鍵となる対話の実態を見ると、「従業員
のキャリアに関する対話は現場の中間管理職にほぼ任せている」と回答した人事は42.5%となりました。また、
「上司と中長期的なキャリアイメージの対話ができた」と回答した個人はわずか16.8%。「上司の方が多く話
す」「既存業務が押し付けられる結果となった」も約3割と、対話の質の課題が明らかになりました。

POINT③ 20~30代の離職経験者の半数以上が、キャリア構築が不充分なことを離職理由に挙げている

キャリアに関する対話の質は、働く個人のエンゲージメントにどう影響するか。調査結果からは、20~30代
の直近の離職理由として「充分なキャリア構築がされないと思った」が54.8%にも上ることが明らかになりま
した。「上司は仕事だけでなく人生を含めた観点でアドバイスをくれた」が17.5%と低いことも、対話の質の
課題を示しています。企業は働く個人の「期待が大きいゆえの失望のリスク」を認識し、会社単位・職場単
位・個人単位で、一人ひとりのライフ・キャリアの未来展望に向き合う必要があります。

最新HR情報 今週も盛り沢山!◆内定を獲得した後に、「就職活動を終了」した学生が65.1%、「就職活動を継続」した学生が34.9%

2024年10月10日 | 日記
2024/09/25
地方企業の人手不足と人材獲得に関する分析レポート(リクルート)
https://www.recruit.co.jp/newsroom/pressrelease/2024/0912_14686.html

首都圏企業と地方企業では副業人材受け入れ状況に差異なし、
地方企業は人材不足解消に加えて事業推進のメリットも実感

エグゼクティブサマリ
【1】地方企業の副業人材受け入れ状況
 ・約半数の企業が副業人材を受け入れており、首都圏企業と地方企業で受け入れ状況に差異はない
 ・特に地方企業は副業人材を受け入れで人材不足を解消し、事業推進上のメリットを実感している傾向

【2】首都圏人材の「ふるさと副業」への意向
 ・首都圏人材の6割以上が「ふるさと副業」へ興味を持っており、自身の経験や能力を地方企業で生かしたいと
  感じている
  ほか、UIJターンのきっかけにも
 ・今後、地方企業と首都圏人材のマッチングの可能性が高い業務領域は「マーケティング、
  プロモーションや営業強化」「組織開発や採用強化」「新規事業創出」

【3】2024年3月の最新データから見る人材不足の現状
 ・構造的な人材不足により、企業の所在地に関わらず約6割が人材不足に対応する必要性を感じている
 ・地方企業は新卒採用と若手層の中途採用に苦戦。求人募集をしても応募がない状況に


2024/09/26
「内定承諾」に関する調査(学情)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001291.000013485.html

【TOPICS】
(1)5人に1人は、複数の企業の内定を保有
(2)内定を獲得した後に、「就職活動を終了」した学生が65.1%、「就職活動を継続」した学生が34.9%
(3)内定獲得後も、就職活動を継続した理由は「就職活動で後悔したくないから」が最多


2024/10/03
2025年卒 就職活動TOPIC(リクルート)
https://www.recruit.co.jp/newsroom/pressrelease/2024/0920_14727.html

仕事の社会的意義や価値、入社後に身につけるべきスキルや能力、仕事に対するモチベーションなど、
就職先企業とキャリアに関する対話ができた学生は、社会人としての自信や覚悟があると回答

■企業には、学生の今後のキャリアに関するコミュニケーションの機会を積極的に設けていただくことを期待


2024/10/04
マネジメントに対する人事担当者と管理職層の意識調査2024年(リクルートマネジメントソリューションズ)
https://www.recruit-ms.co.jp/news/pressrelease/7265428582/

【エグゼクティブサマリ】
・企業組織課題のトップは「次世代の経営を担う人材が育っていない」
・人事担当者が管理職に期待していること、管理職層が重要だと考える管理職の役割のトップはともに
 「メンバーの育成」
・管理職層が難しいと思っていること、時間をつかっていることのトップはともに
 「メンバーの仕事に向けたやる気を高めること」
・管理職のやりがいは上位から「メンバーが成果をあげたとき」「メンバーが成長したとき」
 「メンバーが生き生きと仕事をしているとき」
・管理職として上手くいっている理由のトップは「メンバーが成長してきているから


2024/10/07
令和5年若年者雇用実態調査の概況(厚生労働省)
https://www.mhlw.go.jp/toukei/list/4-21c-jyakunenkoyou-r05.html

【調査結果のポイント】
〔事業所調査〕
1 労働者に占める若年労働者の割合は低下
・全労働者に占める若年労働者の割合 23.7%(前回(平成 30 年)調査 27.3%)
・正社員に占める若年労働者の割合 25.4%(同 27.7%)
・正社員以外の労働者に占める若年労働者の割合 20.8%(同 26.8%)

2 「若年労働者の定着のための対策を行っている」事業所の割合は上昇
・若年正社員 73.7%(同 72.0%)
・正社員以外の若年労働者 60.1%(同 57.1%)
若年労働者の定着のための対策では、「労働時間の短縮・有給休暇の積極的な取得奨励」を実施している事業所割合が上昇
・若年正社員 52.9%(同 37.8%)
・正社員以外の若年労働者 44.9%(同 33.4%)

〔個人調査〕
1 在学していない若年労働者が初めて勤務した会社で現在も働いているかの有無
「勤務している」55.5%、「勤務していない」42.7%
初めて勤務した会社をやめた理由(3つまでの複数回答)は「労働時間・休日・休暇の
条件がよくなかった」28.5%、「人間関係がよくなかった」26.4%の順

2 今後「転職したいと思っている」若年正社員の割合 31.2%(同 27.6%)
転職しようと思う理由(複数回答)は「賃金の条件がよい会社にかわりたい」59.9%、
「労働時間・休日・休暇の条件がよい会社にかわりたい」50.0%の順


2024.09.27
リクルート「中小・中堅企業の事業課題・人材課題に関する調査『人材定着編』」
https://www.recruit.co.jp/newsroom/pressrelease/2024/0927_14749.html

中小企業の事業責任者の30.7%が若年層社員の定着ができていないと回答
成果に応じた評価や職場での経営者の積極的な働きかけが定着に効果的

2024.09.30
マイナビ「2024年度(2025年卒版)新卒採用・就職戦線総括」
https://career-research.mynavi.jp/reserch/20240930_86255/

・インターンシップ・仕事体験の参加率は85.7%で調査開始以来最高
・6月時点の企業の採用充足率「0割」は32.0%。前年より微増
・2025年卒の内々定率は4月で6割以上、6月には8割を超える
・キャリア形成活動を1・2年生から始めたいと回答した2025年卒学生は過半数を占める


2024.09.30
マイナビ「中途採用実態調査2024年版」
https://career-research.mynavi.jp/reserch/20240930_85660/

トピックス
・「2024年問題」から半年が経過した物流業界。中途採用理由は、「退職者の増加」がトップとなり、
 前年から13.0pt増加【図1、2】
・今後の中途採用意向について、過半数が「積極的」。業種別で「今後積極的になる」が最も多いのは
 [運輸・交通・物流・倉庫]【図3】
・企業が早期離職だと思う勤続年数は「9.5カ月以内」。
 転職経験者の4割以上が「9.5カ月以内」の退職を経験【図4】
・企業は早期離職した求職者に対して「マイナスの印象」が多数派。
 一方で「マイナスの印象」は、「客観的に納得できる背景があればなくなる」が約6割【図5、6】


2024.10.02
リクルート「『企業情報の開示と組織の在り方に関する調査 2024』第二弾」
https://www.recruit.co.jp/newsroom/pressrelease/2024/1002_14774.html

POINT1. 働く個人は「キャリア自律」に対して、期待を感じているが、達成はできていない
POINT2. 約4割の企業が、キャリア対話は中間管理職に任せきり。中長期の対話はわずか16.8%
POINT3. 20~30代の離職経験者の半数以上が、キャリア構築が不充分なことを離職理由に挙げている


2024.10.02
リクルート「『企業情報の開示と組織の在り方に関する調査2024』第三弾」
https://www.recruit.co.jp/newsroom/pressrelease/2024/1002_14775.html

POINT1. 「配置や配属の理由や背景を丁寧に説明されている」個人ほど、キャリア自律意識が高い
POINT2. 「仕事の社会的意義や価値を言語化できた」個人ほど、キャリア自律意識が高い
POINT3. 「上司が社外の視点でのアドバイスをしてくれた」個人ほど、キャリア自律意識が高い


2024.10.03
マイナビ「退職代行サービスに関する調査レポート(2024年)」
https://career-research.mynavi.jp/reserch/20241003_86953/

トピックス
・直近1年間に転職した人で退職代行を利用した人は16.6%。職種別では「営業」
 「クリエイター・エンジニア」で利用率が高い【図1、2】
・退職代行を利用した理由は「引き留められた(引き留められそうだ)から」が約4割で最多。
 「自分から言い出せる環境でないから」「退職を伝えた後トラブルになりそうだから」が続く【図3、4】
・約4社に1社で「退職代行を利用して退職した人がいた」と回答。退職代行利用者は年々増加の傾向【図5】


2024.10.07
東京商工リサーチ「2024年1-9月上場企業『早期・希望退職募集』状況」
https://www.tsr-net.co.jp/data/detail/1198971_1527.html

上場企業の「早期退職」募集 46社 人数は前年同期の約4倍 複数回募集が増加、
対象年齢は30歳以上など引き下げ傾向

<切り抜き>20代の退職者の約4割が1ヶ月から3ヶ月の間で退職を決断

2024年09月16日 | 日記
20代の退職に関するアンケート調査
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000004.000144845.html

調査結果POINT
1. 20代の退職者の約4割が1ヶ月から3ヶ月の間で退職を決断
2. 男性は比較的早期に退職を決断する傾向が顕著
3. 女性は半年以上悩む傾向が高い

調査結果POINT
1. 20代退職者の約3割が「退職理由の伝え方」に最も悩んでいる
2. 女性は「退職理由の伝え方」に対する悩みが顕著
3. 男性は「新しい仕事が決まっていないのに辞めること」への懸念が高い

調査結果POINT
1. 80%以上が「直属の上司に伝える」方法を選択
2. 退職代行業者の利用は少数派ながら一定の存在感
3. 女性は上司への直接的な報告を重視し、男性は人事部門への報告がやや多い

<切り抜き>3社以上の内々定をもつ学生は44.0%

2024年09月16日 | 日記
2025年卒 大学生活動実態調査 (8月)(マイナビ)
https://www.mynavi.jp/news/2024/09/post_45055.html

【TOPICS】
◆2025年卒業予定の大学生・大学院生の内々定率は89.8%。3社以上の内々定をもつ学生は44.0%
◆入社予定先の企業から内定式の実施連絡を受けた学生は約8割。詳細が決まっている企業のうち、
 対面で実施予定は87.7%
◆内定式に向けた学生の不安は「他の内定者と仲良くなれるか(62.5%)」が最多。
 内定式で求めることとして「今後のスケジュールを教えてほしい」という声も
◆社会人になったら63.6%が資産形成のための投資に前向き。うち18.6%は「必ず行う」

最新HR情報 今週も盛り沢山!◆就職活動中の学生は「21.6%」。約8割の学生が、内々定を獲得し、就活を終了

2024年09月16日 | 日記
2024/09/03
管理職300名、メンバー200名に聞いた「マネジメントに対する管理職とメンバーの意識調査」
https://www.tonome.jp/HXGxSnD4/ia_PkKVM

【第3回:調査結果サマリー】

1、上司である管理職が、自分の業務を把握していないと感じるメンバーは4割を超える
2、上司である管理職が、自分の業務を把握していないと感じている場合、
  その状況を不満に感じるメンバーは6割を超える。業務を把握していないと感じている場合、
  上司との対話やアドバイスを有益だと感じないメンバーが7割を占める
3、一方で、自分の業務を把握していると感じるメンバーは、上司との対話に不満を感じないが約7割
4、上司である管理職とのコミュニケーションに不満を感じるのは、「上司の経験や主観により、
  適切なアドバイスをもらえなかったとき」「上司に仕事の相談をしても、言い分や話を理解して
  もらえかったとき」「上司に話を理解してもらえず、適切なアドバイスをもらえなかったとき」が上位に
5、上司への要望で重視することとして、「部下の業務や進捗をしっかりと把握してほしい」
  「仕事の優先順位や必要なアウトプットを明確にしてほしい」
  「仕事の目的や背景をしっかりと説明してほしい」が上位に


2024/09/04
福利厚生に関する意識調査
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000006.000141889.html

<調査結果まとめ>
・自分が新入社員に戻ったらどの福利厚生制度が一番重要だと思うかに対し
 「寮・社宅、住宅手当などの家賃補助」が1位となり、特別休暇や財産形成よりも需要が高いことがわかった。
・会社の規模で比較すると社員数が多いほうが福利厚生に対する満足度が高く、
 転職回数も少ないことがわかった。
・自社の福利厚生に対して「とても満足している」と回答した人の66.6%が「仕事がおもしろい、
 仕事へのモチベーションが高い」と回答。逆に「かなり不満」と回答した社員だと31.3%と
 福利厚生に関する満足度によって仕事に対するモチベーションに2倍以上の差が生まれた。


2024/09/06
“良い上司”に関する調査
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000117.000029010.html

●あなたの上司は良い上司?・・・「そう思わない」・「やや思わない」36%
 思わない理由「頼れないから」・「理不尽に怒られるから」が上位
●上司に求めることは「頼れること」38.5%・「評価に公平性があること」22.3%
 4割以上が上司・部下の関係で悩んだことがあると回答。


2024/09/10
「内々定の獲得状況」に関する調査(学情)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001284.000013485.html

【TOPICS】
(1)8月末時点の内々定率は「91.2%」。内定式を1ヵ月後に控え、内々定率が9割を超える
(2)文理別では文系が「90.0%」、理系が「93.6%」。文系の内々定率が初めて90%台に
(3)就職活動中の学生は「21.6%」。約8割の学生が、内々定を獲得し、就活を終了


2024/09/10
管理職意識調査(悩み・課題編)
https://www.all-different.co.jp/topics/20240905

■調査結果の概要
【管理職の悩み】
・半数以上が「部下の育成」と回答し、悩みのトップに
・新任管理職は「自身の判断力」、ベテラン管理職は「部下とのコミュニケーション」、
 幹部候補は「成果達成」に悩みを抱える割合が高い
【知識・スキルの課題を感じる場面】
・新任管理職は「判断が求められるとき」、ベテラン管理職は「方針・戦略を浸透させるとき」、
 幹部候補は「新たな領域業務へ挑戦するとき」に、知識・スキルの課題を実感する傾向に
【認識している自身の役割】
・新任管理職は「部下の業務状況の把握」、ベテラン管理職・幹部候補は「会社や部門方針の伝達」を
 役割として認識。幹部候補になると視点高まり、「部門戦略の構築」や「予算管理」の役割認識も


2024/09/11
20代の退職に関するアンケート調査
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000004.000144845.html

調査結果POINT
1. 20代の退職者の約4割が1ヶ月から3ヶ月の間で退職を決断
2. 男性は比較的早期に退職を決断する傾向が顕著
3. 女性は半年以上悩む傾向が高い

調査結果POINT
1. 20代退職者の約3割が「退職理由の伝え方」に最も悩んでいる
2. 女性は「退職理由の伝え方」に対する悩みが顕著
3. 男性は「新しい仕事が決まっていないのに辞めること」への懸念が高い

調査結果POINT
1. 80%以上が「直属の上司に伝える」方法を選択
2. 退職代行業者の利用は少数派ながら一定の存在感
3. 女性は上司への直接的な報告を重視し、男性は人事部門への報告がやや多い


2024/09/12
2025年卒 大学生活動実態調査 (8月)(マイナビ)
https://www.mynavi.jp/news/2024/09/post_45055.html

【TOPICS】
◆2025年卒業予定の大学生・大学院生の内々定率は89.8%。3社以上の内々定をもつ学生は44.0%
◆入社予定先の企業から内定式の実施連絡を受けた学生は約8割。詳細が決まっている企業のうち、
 対面で実施予定は87.7%
◆内定式に向けた学生の不安は「他の内定者と仲良くなれるか(62.5%)」が最多。
 内定式で求めることとして「今後のスケジュールを教えてほしい」という声も
◆社会人になったら63.6%が資産形成のための投資に前向き。うち18.6%は「必ず行う」


2024.08.30
マイナビ「2024年7月度 中途採用・転職活動の定点調査」
https://career-research.mynavi.jp/reserch/20240830_85092/
https://career-research.mynavi.jp/wp-content/uploads/2024/08/c7d8607a2f0b59cb2d8c3a167cfadca1.pdf


・企業が7月に中途採用を実施した割合は40.2%で前月から減少
・正社員が転職活動を実施した割合は3.7%で前月から微増
・2024年夏の賞与、個人の支給額は平均91.2万円


2024.09.06
東京商工会議所「人手不足の状況および多様な人材の活躍等に関する調査」
https://www.tokyo-cci.or.jp/page.jsp?id=1204012
https://www.tokyo-cci.or.jp/file.jsp?id=1204020

【ポイント①:人手不足の状況と対策】
○人手が「不足している」との回答が6割超(63.0%)。依然として厳しい人手不足の状況が続く。
 人手不足企業の6割超(65.5%)が、事業運営への影響について、「非常に深刻」または「深刻」と回答。

【ポイント②:シニア人材の活躍推進】
○法定下限(60歳)を超える定年の措置を講じている企業が半数超(52.2%)。定年後、義務(65歳まで)を
 超える継続雇用の措置を講じている企業は6割超(63.2%)。規模が小さい企業ほど、シニア人材に対して
 年齢に関わらない処遇を行っている企業が多い傾向。
○回答企業の4社に1社(25.5%)が外部シニア人材を既に「受け入れている」と回答。
 「適当な人材がいれば受け入れたい」(35.2%)と合わせれば、約6割(60.7%)が受入れに前向き。
○外部シニア人材の採用ルートは、「公的職業紹介」(62.7%)が最多。「リファラル採用」として注目される
 「従業員による紹介」(47.3%)が半数近くに達し、「民間職業紹介」(36.1%)を上回る。

【ポイント③:女性の活躍推進・仕事と育児の両立】
○女性のキャリアアップ支援について、「必要性を感じている」企業は8割を超える(82.3%)が、
 半数近く(46.3%)が「十分取り組めていない」と回答。課題として、「育成のための仕組みやノウハウが
 不足している(研修等)」(48.4%)、「本人が現状以上の活躍を望まない」(45.7%)との回答が5割近く。
○仕事と育児の両立支援について、「必要性を感じている」企業は約8割(80.6%)、「取り組んでいる」
 企業も半数近く(46.2%)に達するが、3割超(34.4%)が「十分取り組めていない」と回答。
 課題として、「人手不足のため、子育て中の社員の仕事のカバーが難しい」との回答が4割超(44.9%)と
 なり最多。

【ポイント④:外国人材の活躍推進】
○外国人材を「既に受入れている」企業は2割超(24.6%)。「今後受入れる予定」(4.5%)、
 「受入れるか検討中」(22.5%)と合わせると、半数以上(51.6%)が外国人材の受入れに前向きな意向。

【ポイント⑤:障害者の活躍推進】
○対象企業のうち、障害者法定雇用率(2.5%)を達成した企業は44.9%と半数に満たない。


2024.09.09
リクルート「就職プロセス調査(2025年卒)2024年9月1日時点 内定状況」
https://www.recruit.co.jp/newsroom/pressrelease/2024/0909_14671.html
https://www.recruit.co.jp/newsroom/pressrelease/assets/20240909_work_01.pdf

就職内定率は94.2%で、8月1日時点に比べ3.0ポイント増加。
民間企業への就職確定者のうち62.9%が、「10月1日に内定式が開催される予定」と回答
内定式の実施予定形態は、「対面での開催が予定されている」が約9割


2024.09.10
リクルート「企業情報の開示と組織の在り方に関する調査 2024」
https://www.recruit.co.jp/newsroom/pressrelease/2024/0910_14679.html
https://www.recruit.co.jp/newsroom/pressrelease/assets/20240910_work_02.pdf

POINT① 求職者への人的資本の情報開示は、選考参加優先度を向上させる
POINT② 求職者への人的資本の情報開示は、まだまだ白地がある
POINT③ エンゲージメントや育成方針に関する情報開示の充実は、採用成功に対しポジティブに影響


2024.09.11
日本能率協会総合研究所「働きがいに関するアンケート」
https://jmar-im.com/column_es/es2409/

1、25~34歳は転職活動が当たり前、エンゲージメントが高いと転職にアクティブな層は減少する
2、25~34歳に転職させないためには「仕事のやりがい」が重要、転職の引き留めには、
  「柔軟な働き方」や「勤務地」が寄与しており、特にリモートワークの頻度が高いと
  「柔軟な働き方」を理由に現職に留まる傾向
3、従業員エンゲージメントを高めることは、管理職志向の向上にも寄与
4、JMARで定義した従業員エンゲージメント(会社への誇りと仕事へのやりがいの両方が高い)は、
  人材版伊藤レポートの従業員エンゲージメント(会社の目指す方向性に共感し、貢献意欲が高い)
  と合致し、特にリテンションにつながる
5、「従業員満足度」と「従業員エンゲージメント」は回答者側からは同義と捉えられている

最新HR情報 今週も盛り沢山!◆入社2カ月時点で、約3人に1人は「会社を辞めたい」と感じた経験あり。

2024年09月10日 | 日記


2024/08/21
2025年卒 就職活動TOPIC(リクルート)
https://www.recruit.co.jp/newsroom/pressrelease/assets/20240807_work_01.pdf

・就職活動全体にかかった費用は平均8万4,434円と、2024年卒より1,529円増加。
・内訳を見ると、「交通費」などの項目で前年に比べ平均金額が増加
・「交通費」の全国平均金額は2024年卒に比べ増加したが、
 コロナ禍前の2020年卒と比べると約5割の水準


2024/08/21
勤怠管理システムの利用実績分析による有給休暇・残業時間などの実態調査
https://www.donuts.ne.jp/news/2024/0806_jobcan_analysis/

■調査結果サマリー
・2023年度「年間平均有給休暇取得率」は75.7%、「月平均残業時間」は11.6時間
・「建築土木」業「運輸・物流」業の残業時間が他事業に比べ長い傾向
・「残業時間」が長ければ長いほど「有給取得率」が低い傾向


2024/08/22
2025年卒 大学生活動実態調査 (7月)(マイナビ)
https://www.mynavi.jp/news/2024/08/post_44788.html

【TOPICS】
◆2025年卒業予定の大学生・大学院生の内々定率は85.5%。
 内々定者の約半数が第一志望の企業へ入社予定
◆社会人になったらお金を“かけたい”ものは「娯楽費」が最多。
 “かけなければいけない”ものは「食費」や「住居費」を抑えて「貯蓄(65.9%)」が最多
◆第三者のポジティブなSNS投稿を見て、その企業の採用情報を見たことがある学生は23.2%
◆学生が応募時に参考にしているSNSはX、YouTube、Instagramが主流


2024/08/22
現在の転職活動に関する実態調査
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000675.000010591.html

「タイパによるキャリア形成」、40代よりも20代が意識
<調査サマリー>
1.20代の転職顕在層・潜在層の約半数が「タイパによるキャリア形成」を実践
2.現在の転職活動理由、20代の約4割が「ゆるブラックが原因」と回答


2024/08/23
就職プロセス調査(2025年卒)「2024年8月1日時点 内定状況」(リクルート)
https://www.recruit.co.jp/newsroom/pressrelease/assets/20240809_work_01.pdf

・就職内定率は91.2%と、例年より早いペースで9割を超える。
・進路確定率は80.6%と、前年同時期に比べ3.2ポイント高い
・内定未取得者の今後の就職活動方針は、
 「志望内容や範囲は変えずに活動する」が約7割で最も高い


2024/08/23
転職活動をして実際に転職した人の比較調査(ミイダス)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000060.000099622.html

【調査サマリー】
・TOPIC01 ハイパフォーマー社員が転職した本当の理由、
 第1位「自分の成長やキャリアアップを図りたかった」(54.1%)
・TOPIC02 会社からどのような働きかけがあれば転職しなかったか
 ハイパフォーマー社員は「昇進の機会」(55.0%)、一般社員は「給与の改善」(42.3%)
・TOPIC03 会社に伝えた退職理由、一般社員の約半数が「本音を伝えなかった」と回答、
 一方、ハイパフォーマー社員の約9割が「本音を伝えた」という実態


2024/08/28
新入社員の意識調査(2024)(マイナビ)
https://www.mynavi.jp/news/2024/08/post_44880.html

【TOPICS】
◆平均月収は22.2万円。今の会社で仕事を続けた場合、5年後に「年収が上がっている」と
考える割合は半数以下
◆4人に1人以上は3年以内の退職を希望。女性は男性よりも14.8pt退職意向が高く、
ライフステージの変化に備え早めのキャリアプラン策定を視野に
◆入社2カ月時点で、約3人に1人は「会社を辞めたい」と感じた経験あり。
今の会社を辞めなかった理由は「もう一度就職活動をしたくないから」が最多
◆“配属ガチャ”に外れたと感じている人は11.1%で少数派。ポジティブ意見として
「まずは与えられた環境で頑張る」「幅広い分野を経験できる」などの声も

最新HR情報 今週も盛り沢山!◆半数以上が、退職時に「会社に伝えなかった退職理由がある」と回答。

2024年08月20日 | 日記


2024/08/02
<26卒対象>「夏休みに取り組みたいこと」に関する調査(学情)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001267.000013485.html

【TOPICS】
(1)夏休みに「就職活動準備」で取り組みたいことは、「自己分析」が最多
(2)夏休みに「就職活動準備以外」で取り組みたいことは、「アルバイト」が最多


2024/08/08
「本当の退職理由」調査(2024)(エン・ジャパン)
https://corp.en-japan.com/newsrelease/2024/38267.html

<調査結果 概要>
★ 半数以上が、退職時に「会社に伝えなかった退職理由がある」と回答。
  伝えなかった理由は「話しても理解してもらえないと思ったから」が最多。
★ 会社に伝えた退職理由、第1位は「別の職種にチャレンジしたい」。
会社に伝えなかった本当の退職理由、第1位は「人間関係が悪い」。
★ 退職代行サービスの認知度は74%。利用経験は3%に留まる。


2024/08/08
非正規雇用市場における採用・求職動向レポート(2024年5-6月)(マイナビ)
https://www.mynavi.jp/news/2024/07/post_44615.html

<TOPICS>
◆非正規雇用における企業の求人ニーズは個人の求職ニーズを8.2pt上回り、
売り手市場が続く
◆2024年度最低賃金改定に対し、4社に1社が「引き上げるべきではない」と回答。
引き上げが行われた際の対応策では、「正社員の労働時間の短縮」
「非正規社員の労働時間の短縮」が上位に
◆約3人に1人がスポットワークの仕事を「探した」と回答。
今後スポットワークを探したい人は8%
◆7割以上が入社後研修を「丁寧にしてほしい」と回答。
研修スタイル・研修期間の理想と現実にギャップがみられる結果に


2024/08/20
中途採用・転職活動の定点調査(2024年4月-6月)(マイナビ)
https://www.mynavi.jp/news/2024/07/post_44638.html

◆ 2024年6月の企業の中途採用実施率は41.8%で、2023年4月以降ほぼ横ばい。
  一方で個人の転職活動実施率は3.5%で減少傾向
◆ 「人材の流動性促進」について、6割以上の採用担当者が「プラスの印象」と回答。
従業員規模が大きいほどプラスの印象である割合が高く、「従業員301名以上」では約8割
◆ 約3人に1人の正社員が「過去やめた会社に戻りたいと思ったことがある」と回答。
理由は「ライフステージの変化」や「退職後に会社の良い面に気づいた」など


2024.08.05
マンパワーグループ「SNSを取り入れた採用活動の実施状況」
https://www.manpowergroup.jp/client/jinji/240805.html

・新卒採用・中途採用のいずれも、約3割が「SNSを取り入れている」
・取り入れているSNSの種類は、全ての採用活動において「Instagram」がトップ
・SNSで発信する採用関連の情報トップ2は、「採用情報」「社員紹介・社員インタビュー」
・人事担当者に聞いた、採用にSNSを利用するメリット・デメリット
・今後、採用活動にSNSを利用する流れがさらに加速することが予想される


2024.08.06
エン・ジャパン「『中途採用の選考辞退』実態調査」
https://corp.en-japan.com/newsrelease/2024/38339.html

★45%の企業が「以前よりも辞退が増えた」と回答。
従業員規模1,000名以上の企業が56%と最多。
★面接当日の「ドタキャン辞退」、連絡なしが83%。2018年比で10ポイント増。
★選考辞退の対策有無、企業規模別で33ポイントの差。具体的な対策は
「書類選考通過者への早急な連絡」「面接候補日の複数提示」「丁寧なお礼メール」。

<緊急切り抜き>人手不足解消法見つかるー。

2024年08月07日 | 日記


https://news.yahoo.co.jp/articles/17521eb9ee94850c527ff2f9a4f5fa436033abba

時給2500円の「プラチナバイト」を10人募集したところ、県内外から100人以上の応募が殺到。運営会社はうれしい悲鳴をあげている。

<切り抜き>学生が適正だと感じる初任給は上昇傾向。「月収25~29万円」の回答が、前年比6.0ポイント増

2024年08月07日 | 日記


「初任給」に関する調査(学情)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001261.000013485.html

【TOPICS】
(1)初任給を引き上げる企業、専門性や能力に応じて初任給を設定する企業は「志望度が上がる」の回答が9割超
(2)学生が適正だと感じる初任給は上昇傾向。「月収25~29万円」の回答が、前年比6.0ポイント増

最新HR情報 今週も盛り沢山!◆「インターンシップ」の定義改正について、65.0%の学生が「知っている」と回答

2024年08月07日 | 日記


2026年卒 大学生インターンシップ・就職活動準備実態調査(6月)(マイナビ)
https://www.mynavi.jp/news/2024/07/post_44434.html

<TOPICS>
◆ 6月単月のインターンシップ・仕事体験参加率は22.3%(前月比13.7pt増)。夏休みに向け関心が高まる
◆ インターンシップ・仕事体験の応募時に不安に感じることは「スケジュール調整(58.4%)」が最多
◆ 「インターンシップ」の定義改正について、65.0%の学生が「知っている」と回答
◆ 就職活動の準備を進める中で最も多かった驚きは、
  「企業研究、業界研究で自分に合った企業を見つけるのが難しい(50.5%)


2024/07/16
就職プロセス調査(2025年卒) 「2024年7月1日時点 内定状況」(リクルート)
https://www.recruit.co.jp/newsroom/pressrelease/2024/0710_14545.html

・就職内定率は88.0%と、引き続き高い水準で推移。
・進路確定率は75.0%と、前年同時期に比べ5.3ポイント高い
・内定承諾期限を企業に相談したとの声も。企業には学生の状況に応じた柔軟な対応を期待


2024/07/22
「副業」に関する調査(学情)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001256.000013485.html

【TOPICS】
(1)勤務先で認められていたら「副業したい」と回答した20代が約7割
(2)転職活動において、「副業可」の企業は「志望度が上がる」と回答した20代は約6割


2024/07/23
「初任給」に関する調査(学情)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001261.000013485.html

【TOPICS】
(1)初任給を引き上げる企業、専門性や能力に応じて初任給を設定する企業は「志望度が上がる」の回答が9割超
(2)学生が適正だと感じる初任給は上昇傾向。「月収25~29万円」の回答が、前年比6.0ポイント増


2024/07/24
2025年卒 企業新卒採用活動調査(マイナビ)
https://www.mynavi.jp/news/2024/07/post_44500.html

<TOPICS>
◆25卒インターンシップ実施率は61.3%。コロナ禍前を超え、調査開始以来最高値
◆6月時点で採用充足率が「5割以上」の企業は前年比0.5pt増の40.0%
◆初任給の引き上げを行った企業は84.4%で前年比14.4pt増加。
引き上げ幅は「1万円~2万円未満」が最多で上場企業では前年の約2倍に
◆学生を通じて保護者の意向を確認している企業は13.5%。
全国転勤や退職金を理由に子供の内定承諾を反対する事例も


2024/07/25
<26卒対象>「給与体系」に関する調査(学情)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001263.000013485.html

【TOPICS】
(1)「個人の成果に応じて給与が決まる給与体系」は、魅力を感じると回答した学生が約7割
(2)「個人の成果に応じて給与が決まる給与体系」のほうが「年功序列型」より魅力的とした学生が6割超


2024/07/26
「65歳までの雇用確保の義務化」意識調査(エン・ジャパン)
https://corp.en-japan.com/newsrelease/2024/38103.html

<結果 概要>
★ 2025年4月に施行される「65歳までの雇用確保の義務化」、認知度は約6割。
 「70歳までの雇用保険の努力義務化」は47%が知っていると回答。
★ 約9割が「65歳・70歳までの雇用確保」に賛成。
★ 88%が「61歳以降も働きたい」と回答。長く働きたい理由上位は「健康・体力維持のため」
 「年金だけでは生活できないから」。
★ 半数以上が企業の「高年齢者雇用確保」の措置が転職先選びに影響すると回答。
  年代が上がるごとに影響度合いが高まる結果に。

※65歳までの雇用確保とは
「高年齢者雇用安定法」経過措置の終了に伴い、65歳までの「定年引上げ」「継続雇用制度の導入」
「定年廃止」のいずれかの雇用確保措置が全企業の義務になります。


024/07/30
2025年卒 学生就職モニター調査 6月の活動状況(マイナビ)
https://www.mynavi.jp/news/2024/07/post_44582.html

<TOPICS>
◆学生の企業選びのポイントは「福利厚生制度が充実している(40.9%)」が最多。約半数の学生が「地方創生」や「省エネ」などエシカルな企業活動に注目しているが、「SDGsに熱心に取り組んでいる(1.0%)」ことより待遇面、給与面を重視
◆企業から交通費や宿泊費を支給されたことのある学生は約7割。合計支給額の平均は43,031円
◆理系学生の推薦状提出経験は減少傾向。入社先が決まっている理系学生は89.6%が自由応募


2024/07/31
「夏休み中のインターンシップ参加」に関する調査(学情)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001266.000013485.html

【TOPICS】
(1)夏休み中に開催されるインターンシップへの参加を希望する学生が8割超
(2)参加を希望する学生の約6割は、夏休み中に開催されるインターンシップに応募
(3)参加を予定しているインターンシップの実施方法は「リアルとオンライン両方」が最多

最新HR情報 今週も盛り沢山!◆50代でも年収に満足している人は3割未満

2024年07月17日 | 日記
2024.07.08
2025年卒 大学生 活動実態調査 (6月)

トピックス
・2025年卒業予定の大学生・大学院生の内々定率は81.7%(前年比2.2pt増)
入社後の配属については職種よりも勤務地を選びたい学生のほうが高い(21.3%差)
・学生における給与のイメージは「就職先の給与のみで最低限の生活はできると思う」が最多(49.4%)
・就職後の副業に関して検討する学生が66.0% 副業を行わないとした学生の約2倍であった
・副業を行いたい理由は自由に使えるお金を確保するためが最多(61.6%)

2024/06/28
「働く人の本音調査2024」第1弾(お金・機会・人間関係)(リクルートマネジメントソリューションズ)
https://www.recruit-ms.co.jp/news/pressrelease/9129311189/

【エグゼクティブサマリ】
TOPIC1:現在の年収に対する意識
・50代でも年収に満足している人は3割未満

TOPIC2: 人事マネジメントに対する希望と実態の乖離
・【希望】人事評価は機会よりも給料に反映してほしい人が75.0%と多数派
・【実態】人事評価において実際に機会よりも給料に反映されている割合は約半数に留まる
・希望と実態に乖離がある人は、そうでない人と比べてワーク・エンゲージメントが低い傾向

TOPIC3: 人間関係とワーク・エンゲージメントの関係性
・人材マネジメントに対する希望と実態が合致しているかということ以上に、人間関係がワーク・エンゲージメントに影響している可能性がある


2024/07/02
「社会人1年目の時に苦労したこと」に関する調査(グロービス)
https://globis.co.jp/news/elearning/10191-2024-06-19/

<調査サマリー>
・7割以上が、新入社員(社会人1年目)時代に苦労した経験あり
・新入社員時代の苦労、「上司や同僚との関係づくり」「ビジネススキル・知識の習得」が5割超
・周囲への迷惑、自身への負荷につながるビジネススキル・知識の不足
・ビジネススキル・知識不足が起因した問題は、心理的負担となる
・新入社員時代に不足していたと思うビジネススキル・知識は「コミュニケーション力」「ビジネスマナー」
・新入社員時代のビジネススキル・知識の習得には、特に学びのガイド・サポートが求められる
・やって良かったビジネススキル・知識の習得方法、1位は書籍・動画・音声などのコンテンツでの学習
・新入社員時代の良かったことは「自身の成長」
・新入社員に大事にしてほしいのは「継続すること」「自分らしさ」


2024/07/02
インターンシップ/オープン・カンパニーの実施に関する調査(学情)
https://service.jinjibu.jp/news/detl/23954/

【TOPICS】
(1)2026年卒採用において、オープン・カンパニーを実施する企業は45.0%
(2)2026年卒採用において、採用と連携可能なインターンシップの実施を検討している企業は31.0%
(3)対応していること・対応を検討していることは「インターンシップやオープン・カンパニーのコンテンツを
   見直す」が最多
(4)「インターンシップ参加者には、3年生の3月を待たずに採用選考の案内をする」と回答した企業が45.1%


2024/07/03
2025年卒 大学生活動実態調査 (6月15日)(マイナビ)
https://career-research.mynavi.jp/reserch/20240621_80657/

<TOPICS>
◆2025年卒の内々定率は80.8%。内々定保有者の約4割が3社以上の内々定を保有
◆未内々定者の約4割が「将来やりたい仕事がわからない」と回答
◆就職活動を終える学生の心境は「漠然と社会人になることが不安」が最多
◆74.3%の学生が「納得できる就職活動ができている」


2024/07/04
2025年卒 学生就職モニター調査 5月の活動状況(マイナビ)
https://career-research.mynavi.jp/reserch/20240625_80168/

<TOPICS>
◆予定先のインターンシップ・仕事体験に参加した割合は65.3%で2年連続増加。
 入社予定先の採用選考がインターンシップ・仕事体験参加者限定の割合は約7割
◆5月末時点で内々定を取得した学生のうち、75.8%は入社先を決定。
 内々定を得たことで、その後の選考を受ける企業を絞り込んだ学生は85.0%
◆約6割の学生が「入社予定先で長く働きたい」
 定年を超える平均63.8歳まで働き続ける意思があり


2024/07/05
副業に関する定点調査(2024春)(パーソルイノベーション)
https://persol-innovation.co.jp/news/2024/0626-2/

■調査サマリー
・例年5月では副業実施率が落ちる傾向、一方で、30代~40代の副業意向は前年同月比で微増
・副業実施理由として「自由に使えるお金を増やしたい」が過去最多をマーク
・月額30万円以上を稼ぐ副業者が2022年から徐々に減少、5月は過去最低

■参考データ
・給与が上がっていても副業を実施している人は、4割以上
・物価の上昇を77.0%が感じている
・今後の物価はかなり上がる、少し上がると思っている人が大半


2024/07/05
非正規雇用の外国人・シニア採用に関する企業調査(2024年)(マイナビ)
https://career-research.mynavi.jp/reserch/20240628_80058/

<TOPICS>
◆外国人を非正規雇用で採用している企業は42.2%。平均採用人数は29.1人で、
 業種別では[清掃]が平均50.6人と最多
◆非正規雇用の外国人採用を行っている企業のうち約7割が「宗教的な思想・習慣・食事などを尊重する施策」を
 実施。実施している企業のうち、3社に1社以上が「宗教的な服装・食事」を尊重している
◆非正規外国人を採用する企業の不安感は「人材の定着」が過半数。
 メンタルサポートの有無が、不安の感じ方に最も差が生まれる結果に
◆約6割の企業でシニア層の採用実績および意向があると回答。「71歳以上」の採用意向は24.6%で、
 2020年以降過去最高の更新を示す


2024/07/08
新入社員意識調査2024(リクルートマネジメントソリューションズ)
https://www.recruit-ms.co.jp/news/pressrelease/0632561103/

【エグゼクティブサマリ】
・働くうえで大切にしたいことは、「社会人としてのルール・マナーを身につけること」(45.2%)が
 トップ。「任された仕事を確実に進めること」(39.4%)「失敗を恐れずにどんどん挑戦すること」(31.0%)が
 過去最高、「何があってもあきらめずにやりきること」(13.8%)が過去最低
・仕事・職場生活をするうえでの不安のトップ2は、「仕事についていけるか」(65.0%)と
 「上司とうまくやっていけるか」(45.9%)。最下位は「雇用が継続されるか」(3.2%)
・働きたい職場の特徴は、「お互いに助け合う」(64.1%)がトップ。
 「遠慮せずに意見を言いあえる」(45.1%)が過去最高、「アットホーム」(36.4%)は過去最低
・上司に期待することは、「相手の意見や考え方に耳を傾けること」(50.3%)がトップ、
 次いで「一人ひとりに対して丁寧に指導すること」(45.9%)となった
・仕事をするうえで重視したいことトップ2は、「成長」(32.2%)と「貢献」(23.1%) 。
 「競争」(2.6%)は昨年に続き最下位


2024.07.01
東京都産業労働局「2024年春季賃上げ要求・妥結状況について(最終集計)(令和6年6月27日現在)」
https://www.metro.tokyo.lg.jp/tosei/hodohappyo/press/2024/07/01/09.html

・賃上げ(月例賃金)の平均妥結額は15,670円 賃上げ率4.78% 対前年比4,669円増(42.44%増)
・産業別・業種別妥結金額の分析対象(5組合以上)となった26業種のうち、対前年比が最も高かったのは、
 「鉄鋼業」(+268.38%)、以下「非鉄金属」(+189.14%)、「私鉄・バス」(+115.22%)。
 一方、対前年比が最も低かったのは、「情報制作(出版等)」(+2.98%)、
 続いて「印刷・同関連」(+9.00%)、「ゴム製品」(+9.76%)


2024.07.08
マンパワーグループ「ダイレクトリクルーティングの実施状況に関する調査」
https://www.manpowergroup.jp/client/jinji/240708.html

・約半数の人事担当者が「ダイレクトリクルーティング」を現実的な採用方法として考えている
・ダイレクトリクルーティングを実施する人事担当者のうち、約3分の2が「成果」を実感
・ダイレクトリクルーティングを取り入れたことで、実感するメリット・デメリットについて、
 メリットについては、「費用対効果が良い」(45.8%)、「採用される確率が高い」(42.1%)
 デメリットについては、「工数がかかる」(28.0%)、「時間がかかる」(23.4%)、「費用対効果が良くない」(20.6%)
・ダイレクトリクルーティング実施企業のうち、8割超が「今後も継続・拡大する方針」に
・ダイレクトリクルーティングは、費用や人的コストを踏まえた上でも有効


2024.07.08
エン・ジャパン「『iroots』を利用する26卒学生に聞いた 『サマーインターン』意識調査」
https://corp.en-japan.com/newsrelease/2024/37834.html

★約半数が大学3年生/修士1年生に進級したタイミングで就活を開始。
 6月時点で「インターンやイベントなどへの応募・参加」している学生は8割以上。
★サマーインターン参加予定企業、平均「4.1社」。参加目的は「本選考での優遇を期待するため」が最多。
★85%がサマーインターンは「対面」での実施を希望。希望する開催日数、最多は「2~3日」。
★サマーインターンにエントリーする上で重視すること、半数以上が「志望業界と一致している」
 「本選考への優遇がある」と回答。
★サマーインターン後に参加したいコンテンツ、「早期の本選考」が最多。

<切り抜き>本音のキャリア相談において、適切だと思う人:1位「適切だと思う人はいない」(36%)

2024年07月01日 | 日記


8割が将来不安なのに、7割が相談した経験がない。相談する相手がいない。

なぜ??解決できないと思い込んでいるんじゃない?

でも、、解決するのは、その本人だけどね。

その支援をするのがキャリアコンサルタントだろう。その構造を理解してもらえず、

既に25年は経つことになる・・・・・。

「キャリア相談状況」に関する調査
https://www.jaic-g.com/news/pressrelease/news-2900/

■これまで上司や人事にキャリアに関する本音を相談した経験:「ない」が83%
■直近1年間でキャリアに関して本気で誰かに相談した経験:「ない」が76%
■70%が、将来のキャリアについての悩み・不安がある
■本音のキャリア相談において、相談しやすい人:1位「相談しやすい人はいない」「家族」(33%)、
 2位「職場外の友人」(28%)
■本音のキャリア相談において、適切だと思う人:1位「適切だと思う人はいない」(36%)、2位「上司」(27%)

最新HR情報 今週も盛り沢山!◆約7割の中小企業が、「従業員の育成・定着を目的とした施策」を講じられていない

2024年07月01日 | 日記


2024/06/21
2026年卒対象のインターンシップ/オープン・カンパニーに関する調査(学情)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001234.000013485.html

【TOPICS】
(1)2026年卒採用では、インターンシップの広報開始・開催時期を「前倒しする」と回答した企業が6割に迫る
(2)インターンシップの広報開始時期は「既に開始している」が最多
(3)インターンシップの開催開始時期は「8月」が最多


2024/06/21
「キャリア相談状況」に関する調査
https://www.jaic-g.com/news/pressrelease/news-2900/

■これまで上司や人事にキャリアに関する本音を相談した経験:「ない」が83%
■直近1年間でキャリアに関して本気で誰かに相談した経験:「ない」が76%
■70%が、将来のキャリアについての悩み・不安がある
■本音のキャリア相談において、相談しやすい人:1位「相談しやすい人はいない」「家族」(33%)、
 2位「職場外の友人」(28%)
■本音のキャリア相談において、適切だと思う人:1位「適切だと思う人はいない」(36%)、2位「上司」(27%)


2024/06/24
中小企業対象「従業員の育成・定着」に関する実態調査(合同会社tri)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000142720.html

<調査サマリー>
・大半の中小企業経営者が「会社の成長・拡大」を志向している
・会社経営をする上での課題の1位は「売上・利益の伸長」、2位は「人材育成・定着」
・約7割の中小企業が、「従業員の育成・定着を目的とした施策」を講じられていない
・従業員の育成・定着を目的として行っている施策の第1位は「社内レクリエーション」
・約2割の経営者が「従業員の育成・定着」のために何をしたら良いかわからない
・会社の成長・拡大のために重要だと考えるファクター1位は「従業員の成長・定着」


2024/06/25
「2026年卒採用」に関する調査(学情)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001235.000013485.html

【TOPICS】
(1)2026年卒採用は「難しくなる」と回答した企業が8割超
(2)2026年卒採用は「早期化する」と回答した企業が9割に迫る
(3)2026年卒採用における内々定出しの開始時期は、「2025年1月・2月」が最多




2024.06.25
共同通信社
退職代行、企業の1割経験 賃上げ引き留めつながらず
https://www.rosei.jp/readers/article/87373


2024.06.25
共同通信社
最低賃金1050円へ調整 物価高や春闘結果反映 議論開始、7月に目安額
https://www.rosei.jp/readers/article/87377


2024.06.26
共同通信社
働き方選択25年10月から 育児と両立、全企業に義務
https://www.rosei.jp/readers/article/87381


2024.06.26
共同通信社
厚生年金、企業要件撤廃へ パートら130万人加入 厚労省、施行時期検討
https://www.rosei.jp/readers/article/87380

最新HR情報 今週も盛り沢山!◆いずれの年代もキャリア自律していない人ほど、現段階での離職傾向が高いことが明らかに。

2024年06月21日 | 日記


2024/06/07
「新社会人の転職サイト登録動向」2024年版を発表(パーソルキャリア)
https://www.persol-career.co.jp/newsroom/news/research/2024/20240530_1492/

入社直後に転職サイト「doda」に登録した新社会人の数は微減も、ほぼ横ばい
~職種別採用や入社前の配属先・勤務地確約、初任給の引き上げなどが微減の背景か。
Z世代の「将来を見据えて転職サイトに登録する」という価値観は定着傾向に~

2024年度新社会人の転職サイトへの登録理由
①自らが望む「はたらく」を実現するため、早目に情報収集をしたいから
②現職に違和感を抱いており、キャリアアドバイザーへ相談したいから



2024/06/12
キャリア自律とエンゲージメントとの関係性に関する調査(株式会社NEWONE)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000116.000038467.html

<調査サマリー>
企業に求められるもの=キャリア自律の促進+キャリアアップできる環境整備
1. キャリア自律層は、していない層に比べて自身の職場の推奨度が約3~4倍高いことが判明!
  エンゲージメント(ワークエンゲージメント)との高い相関も見られ、仕事をポジティブに捉えていると
  推測されます。

2. キャリア自律高い≠離職リスクが高い。いずれの年代もキャリア自律していない人ほど、
  現段階での離職傾向が高いことが明らかに。同時に、現職でキャリアアップできる間は離職せず留まる
  意向も見られました。

3. キャリア自律の促進には「自身で決める実感」「上司・組織に受け入れてもらっている実感」がポイント。
  しかし、個人意識の改革だけでは限界があるため、キャリア自律の促進+キャリアアップできる環境整備を
  する企業側の動きも重要です。


2024/06/13
2025年卒 大学生活動実態調査 (5月)(マイナビ)
https://career-research.mynavi.jp/reserch/20240607_79119/

<TOPICS>
◆2025年卒業予定の大学生・大学院生の5月末時点での内々定率は74.4%(前年比4.2pt増)。
 就職活動を継続する予定の学生は51.6%
◆3人に1人以上が就職活動で生成AIを利用した経験があると回答。
 利用用途は「エントリーシートの推敲」が最多で56.6%
◆生成AIを利用する理由は「自身のアウトプットの改善・改良」「作業時間の短縮」と、
 活動の補助的な活用が上位に
◆有用だと感じたプロンプトは文章の添削に加えて、生成AIを人事担当者に見立てた面接練習などが挙がる


2024/06/14
中途採用実態調査結果(2023年度実績、正規社員)(リクルートワークス研究所)
https://www.recruit.co.jp/newsroom/pressrelease/2024/0606_14426.html

「中途採用実態調査(2023年度実績、正規社員)」概要
■2023年度下半期は約8割の企業が中途採用を実施。通期の中途採用実績は1.48人から1.63人に増加
■必要な人数を確保できなかった企業の割合は過去最高値。確保状況により、中途採用の目的が異なる傾向
■次年度に中途採用割合を増やす企業が、新卒採用割合を増やす企業を上回る


2024/06/14
「内々定の獲得状況」に関する調査(学情)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001232.000013485.html

【TOPICS】
(1)5月末時点の内々定率は「81.3%」。1ヵ月で11.2ポイント上昇
(2)文理別では文系が「78.2%」、理系が「87.8%」。理系の内々定獲得率は9割に迫る
(3)“内定(内々定)を獲得し、就活を終了”した学生は「45.2%」
(4)内々定先企業からのフォロー対応として「懇親会(対面)」と回答した学生が「50.5%」に上る


2024/06/17
「カジュアル面談」に関する調査(学情)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001227.000013485.html

【TOPICS】
(1)3社に1社は「カジュアル面談」を実施。「実施を検討している」企業も3割に上る
(2)カジュアル面談に期待する効果は「ミスマッチの防止」が最多
(3)カジュアル面談で意識していることは「面接のような雰囲気にならないようにする」が最多


2024/06/19
「賃上げ」に関する調査(学情)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001230.000013485.html

【TOPICS】
(1)7割以上の企業が「賃上げ」を実施
2024年度に「賃上げ」を「実施した」と回答した企業が7割を超えました。内訳は「1~2%未満」が20.3%、
「2~5%未満」36.6%、「5~7%未満」11.1%、「7~10%未満」3.3%、「10%以上」2.1%となっています。

(2)賃上げを実施した理由は、「従業員のモチベーションアップのため」が最多
賃上げを実施した理由は、「従業員のモチベーションアップのため」が68.2%で最多。
次いで、「人材の確保・定着のため」67.8%、「物価上昇に対応するため」62.1%が続きました。


2024/06/19
「管理職への意向」調査(エン・ジャパン)
https://corp.en-japan.com/newsrelease/2024/37380.html

<結果 概要>
★ 管理職になることに「興味がある」方は 41%。男女で18ポイントの差。
★ 管理職になりたい理由1位は「給与を上げたいから」。
★ 管理職になりたくない理由、半数以上が「向いてないと思うから」と回答。
★ 管理職になって良かったことトップは「自身の成長」。大変だったことトップは「責任が重い」。


2024/06/20
2026年卒 大学生インターンシップ・就職活動準備実態調査(5月)(マイナビ)
https://career-research.mynavi.jp/reserch/20240617_79577/

<TOPICS>
◆5月のインターンシップ・仕事体験へ申し込んだ割合は59.2%(前月比15.1pt増加)。
 インターンシップ・仕事体験先の企業を選ぶポイントは「自分のやりたいことができる会社」が最多
◆85.0%の学生が大学3年生時点の心境として、学生生活が「もう半分終わってしまった」という焦りを感じている
◆76.5%の学生がキャリア形成活動を開始する時期について、インターンシップ等が本格化する3年生より前に
 開始するのがよい
◆73.5%の学生が学生生活で生成AIを活用したことがある。95.3%の学生が生成AIをうまく活用できたほうが
 よいと回答


2024/06/20
「2025年卒採用」に関する調査(学情)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001233.000013485.html

【TOPICS】
(1)2025年卒採用が「難しい」と回答した企業が8割超
(2)2025年卒採用の難易度が高いことを受け、「20代通年採用」を実施する企業が6割に迫る。
  「実施を検討」も33.3%