「最新HR情報 今週も盛り沢山!」は
株式会社サードインパクト(https://www.thirdimpact.net/)
のチョイスしたLMIリンク集です。
2021/12/09
若手・中堅社員の自律的・主体的なキャリア形成に関する意識調査(株式会社リクルートマネジメントソリューションズ)
https://www.recruit-ms.co.jp/press/pressrelease/detail/0000000358/
●「自律的・主体的キャリア形成」が意味することは「自己責任」「自己決定」、
重要だと思うことは「自己決定」「働き方の選択」が多く選ばれているが、認識にばらつきも
●約3分の2は「自律的・主体的キャリア形成」に関する会社からの期待を感じている。
その内容は「目の前の仕事への主体的取り組み」「自ら成長機会を作る」「継続学習」が多い
●約8割が「『自律的・主体的キャリア形成』をしたい」「これからは多くの人に『自律的・主体的キャリア形成』が求められる」
「『自律的・主体的キャリア形成』を支援してくれる会社の方が働きがいがある」と回答する一方で、
「ストレスや息苦しさを感じる」という回答も多い
●「自律的・主体的キャリア形成」への意欲変化の理由やきっかけは、「配置・異動」「評価・処遇」「個人的なライフイベント」
●キャリア形成に役立っているものは、「学習支援」と「学びのための柔軟な勤務体系」
●会社・職場への要望は、「学習支援」「副業許可」「柔軟な働き方」。「配置・異動」「人事評価」「キャリア支援」に関する要望も
●自律的・主体的キャリア形成をしていても、組織コミットメントがあれば、転職意識は抑制される可能性
2021/12/09
「職場における集まる意味の調査」結果
https://www.recruit.co.jp/newsroom/pressrelease/2021/1202_9745.html
伝達を目的とした会議は、約半数が「オンラインでも有意義」 目的によって場を変えることが求められるが、
対応できているのは3割未満。
■解説
・コロナ禍前と比べて職場コミュニケーションの総量が減少したと37.6%が回答。中長期的な課題として、
「ノウハウが継承されない」「職場の一体感やチームワークが弱くなる」「離職者ややる気のない人がでてくる」が
上位3位に挙がりました。
・コミュニケーションの量が減少しても満足度が上がった人が約1割存在。
コロナ禍前と比べて職場の一体感が増加した人と減少した人とでは、「職場全体で同じ経験をすることを大切にしている(推奨している)」
かどうかが違うことがわかりました。
・「有意義な集まり方」について目的別にみると、「情報伝達」の場合、「オンラインでも対面でも同じ」と
回答した人は約4割。しかし、「ブレーンストーミングや合意形成」といった「創発」の場や、研修などの「体験共有」、
雑談など「非公式のコミュニケーション」についての多くは、「対面のほうが有効」と回答した人が4割を超え、
目的によって有意義な集まり方は異なっていました。
・個人のコミュニケーション志向によって、一部の集まり方が仕事の充実感を下げています。
「一人で働きたい人」は会議前後の雑談や職場のランチといった集まりは仕事の充実感を下げ、
一方で、「協働したい人」にとっては、ブレーンストーミングや方針伝達の会議が仕事の充実に影響していました。
・個人の働き方やニーズにあわせた職場コミュニケーションの在り方を検討する必要がありますが、
「集まる目的によって場を使い分けている」と回答した人は28.5%にすぎません。
今後、目的や個人のニーズに応じたコミュニケーションの再設計が必要です。
2021/12/09
2021年度 モデル賃金・モデル年間賃金の実態
https://www.e-sanro.net/research/research_jinji/chinginseido/model_chingin/pr2111.html
■主なポイント
(1)2021年度モデル賃金
2021年度の年齢ポイント別にみたモデル所定内賃金は,大学卒・総合職が35歳,340,375円,45歳453,569円,
55歳528,074円,高校卒・総合職が35歳307,987円,45歳399,393円,55歳469,344円などとなっている。
(2)2021年度モデル年間賃金
2021年度の年齢ポイント別にみたモデル年間賃金は,大学卒・総合職では35歳,551.1万円(賞与・一時金比率26.0%),
45歳740.8万円(同26.3%),55歳884.0万円(同27.2%),高校卒・総合職が35歳481.1万円(同23.2%),
45歳635.8万円(同24.1%),55歳751.7万円(24.7%)などとなっている。
(3)管理職・非管理職別のモデル賃金と役職者賃金
管理職と非管理職モデルの格差は55歳で1.30倍。役割給は23.7%の企業で導入。
(4)【付帯調査】正社員と非正規社員の諸手当
契約社員がいる企業における各種手当の導入率は,役付手当が正社員68.0%に対し契約社員13.8%。
以下同様に,交代手当が23.3%に対し19.1%,家族手当が81.6%に対し28.7%,住宅手当が52.4%に対し16.0%,
通勤手当が97.1%に対し91.5%などとなっている。
2021/12/10
第6回上場企業の課長に関する実態調査
https://www.sanno.ac.jp/admin/research/kachou2021.html
【概要結果の概要】
・課長の99.5%がプレイングマネジャー
・プレイヤーとしての活動がマネジメント業務に“支障がある”5割
・最終的になりたい立場・役職は「現在のポジション(課長)の維持」が過去最高
・6割が年功序列を「望まない」
・これから重要性が増すマネジャーのスキルは「IT活用」や「タイムマネジメント」
・ただし半数はデジタル化対応への取り組みは「特に何もしていない」
2021/12/13
2023年卒11月度内々定率調査
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000794.000013485.html
<調査結果>
・11月末段階での内々定率は「6.2%」。前年同時期の「4.0%」を2.2ポイント上回った。
・内々定を獲得した企業への応募のきっかけは、“就職サイト(インターンシップサイト)”が「34.4%」でトップ。
登校頻度減少の影響か、大学経由はゼロ。
・内々定獲得の業界は、“IT・ソフトウェア”が「31.7%」でトップ。“教育・その他サービス”が「20.9%」、
“情報・調査・コンサルティング”が「18.8%」と続く。
・内々定フォローは、オンラインでの懇親会や面談がトップ3を占める一方、
“懇親会(対面)”が「18.8%」と前年同時期の「3.1%」から大幅に増え、新型コロナウイルス感染症の感染者数減少の影響と思われる。
2021/12/13
23卒学生の11月後半時点での就職意識
https://www.disc.co.jp/press_release/8805/
<< 主な内容 >>
1.就職戦線の見方
・先輩たちよりも「やや楽になる」が前年から急増(6.0%→48.8%)
・「厳しい」と「楽」が拮抗。コロナ禍の見通しにより見方が割れる結果に
2.11月後半時点での志望業界
・志望業界が「明確に決まっている」30.0%。前年より早いペースで決定
・1位「インターネットサービス」、2位「情報処理・ソフトウエア」。IT関連が上位に
3.企業選びのこだわり度合い
・「社風・人に強くこだわる」57.5%、「企業規模に強くこだわる」12.3%
4.就職活動の中心とする予定の企業の規模
・「業界トップの企業」17.6%、「大手企業」37.4%。大手志向の学生が3年連続で減少
5.就職活動準備状況
・11月までの就活準備は「自己分析」85.2%、「業界研究」78.2%、「企業研究」74.4%など
6.インターンシップ等(※)の参加状況
・モニター全体の90.6%が参加経験あり
・平均参加社数8.6社。その中で、就職したいと思った企業は2.8社
7.今後のインターンシップ参加予定
・参加したい時期は「1月」が最多。「対面・オンラインの両方に参加したい」80.1%
8.コロナ禍での大学生活への感じ方
・コロナ禍で「満足な大学生活が送れていない」約7割。「自己PRの内容に困りそう」増加
※「インターンシップ(就業体験を伴う複数日程のプログラム)」に限定せず、1日以内のプログラム等も含めて尋ねています
株式会社サードインパクト(https://www.thirdimpact.net/)
のチョイスしたLMIリンク集です。
2021/12/09
若手・中堅社員の自律的・主体的なキャリア形成に関する意識調査(株式会社リクルートマネジメントソリューションズ)
https://www.recruit-ms.co.jp/press/pressrelease/detail/0000000358/
●「自律的・主体的キャリア形成」が意味することは「自己責任」「自己決定」、
重要だと思うことは「自己決定」「働き方の選択」が多く選ばれているが、認識にばらつきも
●約3分の2は「自律的・主体的キャリア形成」に関する会社からの期待を感じている。
その内容は「目の前の仕事への主体的取り組み」「自ら成長機会を作る」「継続学習」が多い
●約8割が「『自律的・主体的キャリア形成』をしたい」「これからは多くの人に『自律的・主体的キャリア形成』が求められる」
「『自律的・主体的キャリア形成』を支援してくれる会社の方が働きがいがある」と回答する一方で、
「ストレスや息苦しさを感じる」という回答も多い
●「自律的・主体的キャリア形成」への意欲変化の理由やきっかけは、「配置・異動」「評価・処遇」「個人的なライフイベント」
●キャリア形成に役立っているものは、「学習支援」と「学びのための柔軟な勤務体系」
●会社・職場への要望は、「学習支援」「副業許可」「柔軟な働き方」。「配置・異動」「人事評価」「キャリア支援」に関する要望も
●自律的・主体的キャリア形成をしていても、組織コミットメントがあれば、転職意識は抑制される可能性
2021/12/09
「職場における集まる意味の調査」結果
https://www.recruit.co.jp/newsroom/pressrelease/2021/1202_9745.html
伝達を目的とした会議は、約半数が「オンラインでも有意義」 目的によって場を変えることが求められるが、
対応できているのは3割未満。
■解説
・コロナ禍前と比べて職場コミュニケーションの総量が減少したと37.6%が回答。中長期的な課題として、
「ノウハウが継承されない」「職場の一体感やチームワークが弱くなる」「離職者ややる気のない人がでてくる」が
上位3位に挙がりました。
・コミュニケーションの量が減少しても満足度が上がった人が約1割存在。
コロナ禍前と比べて職場の一体感が増加した人と減少した人とでは、「職場全体で同じ経験をすることを大切にしている(推奨している)」
かどうかが違うことがわかりました。
・「有意義な集まり方」について目的別にみると、「情報伝達」の場合、「オンラインでも対面でも同じ」と
回答した人は約4割。しかし、「ブレーンストーミングや合意形成」といった「創発」の場や、研修などの「体験共有」、
雑談など「非公式のコミュニケーション」についての多くは、「対面のほうが有効」と回答した人が4割を超え、
目的によって有意義な集まり方は異なっていました。
・個人のコミュニケーション志向によって、一部の集まり方が仕事の充実感を下げています。
「一人で働きたい人」は会議前後の雑談や職場のランチといった集まりは仕事の充実感を下げ、
一方で、「協働したい人」にとっては、ブレーンストーミングや方針伝達の会議が仕事の充実に影響していました。
・個人の働き方やニーズにあわせた職場コミュニケーションの在り方を検討する必要がありますが、
「集まる目的によって場を使い分けている」と回答した人は28.5%にすぎません。
今後、目的や個人のニーズに応じたコミュニケーションの再設計が必要です。
2021/12/09
2021年度 モデル賃金・モデル年間賃金の実態
https://www.e-sanro.net/research/research_jinji/chinginseido/model_chingin/pr2111.html
■主なポイント
(1)2021年度モデル賃金
2021年度の年齢ポイント別にみたモデル所定内賃金は,大学卒・総合職が35歳,340,375円,45歳453,569円,
55歳528,074円,高校卒・総合職が35歳307,987円,45歳399,393円,55歳469,344円などとなっている。
(2)2021年度モデル年間賃金
2021年度の年齢ポイント別にみたモデル年間賃金は,大学卒・総合職では35歳,551.1万円(賞与・一時金比率26.0%),
45歳740.8万円(同26.3%),55歳884.0万円(同27.2%),高校卒・総合職が35歳481.1万円(同23.2%),
45歳635.8万円(同24.1%),55歳751.7万円(24.7%)などとなっている。
(3)管理職・非管理職別のモデル賃金と役職者賃金
管理職と非管理職モデルの格差は55歳で1.30倍。役割給は23.7%の企業で導入。
(4)【付帯調査】正社員と非正規社員の諸手当
契約社員がいる企業における各種手当の導入率は,役付手当が正社員68.0%に対し契約社員13.8%。
以下同様に,交代手当が23.3%に対し19.1%,家族手当が81.6%に対し28.7%,住宅手当が52.4%に対し16.0%,
通勤手当が97.1%に対し91.5%などとなっている。
2021/12/10
第6回上場企業の課長に関する実態調査
https://www.sanno.ac.jp/admin/research/kachou2021.html
【概要結果の概要】
・課長の99.5%がプレイングマネジャー
・プレイヤーとしての活動がマネジメント業務に“支障がある”5割
・最終的になりたい立場・役職は「現在のポジション(課長)の維持」が過去最高
・6割が年功序列を「望まない」
・これから重要性が増すマネジャーのスキルは「IT活用」や「タイムマネジメント」
・ただし半数はデジタル化対応への取り組みは「特に何もしていない」
2021/12/13
2023年卒11月度内々定率調査
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000794.000013485.html
<調査結果>
・11月末段階での内々定率は「6.2%」。前年同時期の「4.0%」を2.2ポイント上回った。
・内々定を獲得した企業への応募のきっかけは、“就職サイト(インターンシップサイト)”が「34.4%」でトップ。
登校頻度減少の影響か、大学経由はゼロ。
・内々定獲得の業界は、“IT・ソフトウェア”が「31.7%」でトップ。“教育・その他サービス”が「20.9%」、
“情報・調査・コンサルティング”が「18.8%」と続く。
・内々定フォローは、オンラインでの懇親会や面談がトップ3を占める一方、
“懇親会(対面)”が「18.8%」と前年同時期の「3.1%」から大幅に増え、新型コロナウイルス感染症の感染者数減少の影響と思われる。
2021/12/13
23卒学生の11月後半時点での就職意識
https://www.disc.co.jp/press_release/8805/
<< 主な内容 >>
1.就職戦線の見方
・先輩たちよりも「やや楽になる」が前年から急増(6.0%→48.8%)
・「厳しい」と「楽」が拮抗。コロナ禍の見通しにより見方が割れる結果に
2.11月後半時点での志望業界
・志望業界が「明確に決まっている」30.0%。前年より早いペースで決定
・1位「インターネットサービス」、2位「情報処理・ソフトウエア」。IT関連が上位に
3.企業選びのこだわり度合い
・「社風・人に強くこだわる」57.5%、「企業規模に強くこだわる」12.3%
4.就職活動の中心とする予定の企業の規模
・「業界トップの企業」17.6%、「大手企業」37.4%。大手志向の学生が3年連続で減少
5.就職活動準備状況
・11月までの就活準備は「自己分析」85.2%、「業界研究」78.2%、「企業研究」74.4%など
6.インターンシップ等(※)の参加状況
・モニター全体の90.6%が参加経験あり
・平均参加社数8.6社。その中で、就職したいと思った企業は2.8社
7.今後のインターンシップ参加予定
・参加したい時期は「1月」が最多。「対面・オンラインの両方に参加したい」80.1%
8.コロナ禍での大学生活への感じ方
・コロナ禍で「満足な大学生活が送れていない」約7割。「自己PRの内容に困りそう」増加
※「インターンシップ(就業体験を伴う複数日程のプログラム)」に限定せず、1日以内のプログラム等も含めて尋ねています