第3の支援者構想委員会 キャリアコンサルタントの未来を考える。

キャリアコンサルタントは、親でも上司でも先生でもない「第3の支援者」。これからのキャリアコンサルタントの未来を考えたい。

最新HR情報 今週も盛り沢山!◆就職内定率は19.9%で、前年同月に比べ6.4ポイント高い。

2023年02月26日 | 日記


2023/02/16
就職プロセス調査(2024年卒)「2023年2月1日時点 内定状況」
https://www.recruit.co.jp/newsroom/pressrelease/2023/0210_12030.html
https://www.recruit.co.jp/newsroom/pressrelease/assets/20230210_hr_01.pdf

就職内定率は19.9%で、前年同月に比べ6.4ポイント高い。
内定取得先企業の業種は「情報通信業」の割合が最も高く、「サービス業」「小売業」と続く
前年に比べ複数内定取得学生の割合は減少。より多くの学生が内定を取得している様子


2023/02/16
2024年大学生・大学院生「プレエントリー・選考参加」に関して調査
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000994.000013485.html

プレエントリーを予定している企業数は、「10社以下」が半数に迫る。
「既に数社に絞っている」「志望度の高い企業の選考に力を入れたい」
「1社1社丁寧に選考を受けたい」の声/2024年卒対象アンケート

【TOPICS】
1.プレエントリーを予定している社数は「6~10社」が25.9%で最多。
  前年よりも絞り込む傾向が顕著に
2.セミナー参加を希望する社数は「6~10社」が27.7%で最多。
  「20社以下」の回答が72.5%
3.選考参加を希望する社数は「6~10社」が29.8%で最多。
  「20社以下」の回答が75.4%


2023/02/16
リスキリングの意識調査
86.3%が「リスキリングを受けたい」と意欲的ながら 実施企業は2割に満たず
https://www.workport.co.jp/corporate/news/detail/833.html

■【リスキリングの認知率】53.5%は「知っている」と回答
■【リスキリングの実施率】認知率が上がる一方、71.0%が勤務先では「実施していない」と回答
■【リスキリングに対する意欲】86.3%が実施されたら「受けたい」 自己成長に意欲的な姿勢
■【リスキリングの必要度】94.1%がキャリア形成にリスキリングは「必要」 転職を視野に入れる人も
■【リスキリングに対する期待度】96.4%がキャリアの変化を想定 可能性や選択肢の拡大に期待の声
■【リスキリング推奨企業に対する印象】93.9%が「魅力的」と回答 企業の姿勢や環境に好感


2023/02/17
「各選考ステップで、リアルとオンラインどちらを希望するか」に関する調査
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000995.000013485.html

最終面接は「リアル」で参加したいの回答が7割を超える。
前年よりも「リアル」希望者が増加。
「直接面接の機会がないまま入社を決めるのは不安が大きい」の声/2024年卒対象アンケート

【TOPICS】
(1)説明会:希望する参加方法は「リアル」が4割に迫る。
   「リアル」を希望する割合は、前年より15.1ポイント増加
(2)一次面接:希望する参加方法は「リアル」、「オンライン」が同割合
(3)最終面接:希望する参加方法は「リアル」が7割を超える。
   前年より11.7ポイント増加


2023/02/17
24卒学生の2月1日時点の就職意識調査
https://www.disc.co.jp/press_release/9517/

<< 主な内容 >>
1.就活解禁1カ月前の不安
○「内定をもらえるか」(67.4%)は年々ポイントが低下し、内定獲得自体への不安は緩和
2.インターンシップ等の参加状況
○1日以内のプログラム参加者は9割超(91.4%)。秋以降も活発に参加し、平均8.7社
○全体の平均参加社数11.0社のうち、就職したいと思った企業は3.4社
3.2月の行動予定
○「エントリーを決めている企業がある」79.8%。1カ月で7.7ポイント増。平均8.3社
4.就職先候補として判断するために知りたい情報
○就職先候補の判断材料は「仕事内容」を筆頭に、「福利厚生」「勤務地」「社風」など多岐にわたる
5.2月1日時点の本選考受験状況と内定状況
○「本選考を受けた」68.2%。前年同期を2.5ポイント上回る。受験社数は平均3.5社
○「内定を得た」23.8%で、前年同期(20.2%)を3.6ポイント上回る
6.志望企業の選考スケジュールの認知状況
○7割(70.2%)が本命企業のスケジュールを認識。内定取得予想時期は「3月後半」最多に
○企業の動き「早すぎる」と感じる学生は46.2%。前年調査(39.3%)より増加
7.Uターン就職の希望状況
○Uターン就職希望者は29.2%。「出身地・地元が好き/暮らしやすい」が理由のトップ
8.働き方についての考え
○「キャリアパスは自分で主導権を持ちたい」「出世よりも自分のペースで働きたい」


2023/02/17
「新型コロナ後の企業選びの軸」調査
https://corp.en-japan.com/newsrelease/2023/32030.html

<調査結果 概要>
★ 新型コロナウイルスを経験し、企業選びの軸が変わった方は約3割。
  変化があったと回答した方が多い業種上位は「コンサル」「IT」。

★ 企業選びの軸が変わった方で、特に重視するようになったことトップ3は
「希望の働き方(テレワーク・副業など)ができるか」「希望の条件(勤務時間・休日休暇など)があるか」
「業績が好調か」。

★ 企業を知るうえで、最も参考になったものトップ3は「転職サイト」「クチコミサイト」
 「企業ホームページ」。知りたくても調べきれなかったことトップは「職場の雰囲気」。


2023/02/20
2023年度の賃金動向に関する企業の意識調査
https://www.tdb-di.com/special-planning-survey/sp20230215.php

企業の56%で賃上げ見込むも、中小の厳しさ浮き彫りに
物価高で労働者の定着・確保に奔走、総人件費は平均3.99%増

<調査結果(要旨)>

1.2023年度、企業の56.5%で賃金改善見込み、ベアは過去最高
2.賃金改善の理由、「物価動向」が急増。「従業員の生活を支えるため」も7割超
3.総人件費は平均3.99%増加見込みも、従業員給与は平均2.10%増と試算
4.非正社員は企業の25.9%で賃金改善「あり」
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<速報>最新HR情報 今週も盛り沢山!◆「従業員退職型」人手不足倒産動向

2023年02月15日 | 日記



帝国データバンクは、人手不足倒産における「従業員退職型」について調査・分析を行った。
<調査結果(要旨)>
従業員や経営幹部などの退職・離職が直接・間接的に起因した「従業員退職型」の人手不足倒産は、少なくとも57件判明
満足に賃上げされないことを理由に従業員が辞めることで経営に行き詰まり、倒産する中小企業の増加が懸念される

https://news.yahoo.co.jp/articles/7cb992c98b3ecea76ecba03179343c846c8187e7
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最新HR情報 今週も盛り沢山!◆転職活動者調査 賃金への関心は高まる。転職活動者の仕事の満足度では、収入面の満足・計は28.5%に対して、不満・計は45.2%。

2023年02月07日 | 日記



2023/02/01
「正社員の平均初年度年収推移レポート」と「正社員求人件数・応募数推移レポート」の2022年総評を発表
https://www.mynavi.jp/news/2023/01/post_37765.html

《TOPICS》
◆2022年の平均初年度年収は454.2万円。2018年平均から26.0万円の増加。
 求人件数は2018年比138.0%で過去最高値。2020年から企業の採用意欲が高まり続け、
 新型コロナウイルス感染拡大前以上に回復
◆2022年で最も初年度年収平均が高かった業種は「IT・通信・インターネット」で513.8万円。
 求人件数が増加した業種は「環境・エネルギー」で2018年比181.7%


2023/02/02
労働力調査(基本集計) 2022年(令和4年)12月分、
2022年(令和4年)10~12月期平均及び2022年(令和4年)平均
https://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/01toukei04_01000240.html

<労働力調査(基本集計) 2022年(令和4年)12月分結果>

■完全失業率
年平均:
2020年 2.8% / 2021年 2.8% / 2022年 2.6%
月次(季節調整値):
2022年 9月 2.6% / 10月 2.6% / 11月 2.5% / 12月 2.5%


2023/02/02
一般職業紹介状況(令和4年12月分及び令和4年分)
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_30448.html

〇令和4年12月の有効求人倍率は1.35倍で、前月と同水準。
〇令和4年12月の新規求人倍率は2.39倍で、前月に比べて0.03ポイント低下。
〇令和4年平均の有効求人倍率は1.28倍で、前年に比べて0.15ポイント上昇。


2023/02/06
転職活動者調査 賃金への関心は高まる
https://www.recruit.co.jp/newsroom/pressrelease/2023/0202_12007.html

転職時に年収が下がっても、将来的に上がる可能性があればよいと考える個人も
会社の将来性不安だけでなく、責任ややりがい、成長環境を求め転職活動を始める傾向

「トピックス」
1.転職活動者の仕事の満足度では、収入面の満足・計は28.5%に対して、不満・計は45.2%。
2.転職時に現在より高い年収を希望する人は多い。転職後将来的に年収が上がる可能性も重要視
3.転職を考えたきっかけは、賃金や労働条件に関するものよりも、成長できる環境で働きたい、
  より責任ややりがいのある仕事をしたい、といった前向きなもののほうが高い
4.応募の際に重視する点では「給与水準が高い」「やりたいことを仕事にできる」
  「プライベートの時間を確保できる」が高い
5.【解説】中長期を見据えた転職活動者に、「持続可能な賃金上昇の可能性とキャリアの機会」をどう提供できるか
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