2024/10/09
「転職活動における企業理解」に関する調査(学情)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001298.000013485.html
【TOPICS】
(1)「カジュアル面談の機会があれば参加したい」と回答した20代が8割超
(2)知りたい情報を得るために活用したいものは、ヤングキャリア・第二新卒・既卒問わず
「カジュアルな面談」が最多
(3)応募後に得られると志望度が上がる情報は、ヤングキャリア・第二新卒ともに
「実際の残業時間・休日のとりやすさ」
2024/10/11
中途採用・転職活動の定点調査(8月)(マイナビ)
https://career-research.mynavi.jp/reserch/20240930_86575/
【トピックス】
・8月の企業の中途採用活動実施率は42.8%(前月比:2.6pt増、前年同月比:1.1pt減)
・8月の正社員の転職活動実施率は3.6%(前月比:0.1pt減、前年同月比:0.8pt減)
・企業側の男性育休の取得実績がある割合は59.2%
・在職中に子供が生まれたことがある、または生まれる予定がある正社員男性のうち、
育児休暇を取得した割合は30.3%
2024/10/16
メンタルヘルスとカウンセリング実態調査
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000019.000073210.html
働く人の7割以上が悩みや不安を抱えている。20〜30代で高まるカウンセリング意識、
依然高い心理的・費用・時間の壁働く人の7割以上が悩みや不安を抱えている。
20〜30代で高まるカウンセリング意識、依然高い心理的・費用・時間の壁
調査結果サマリー
1. カウンセリングへの関心は高いが、心理・費用・時間面など抵抗が強い
2. 半数以上が必要性を感じながらも、ほとんどの人が利用していていない
3. 7割以上の人が悩みや不安あり。その内の半数近い人が仕事に及ぼす悪影響を経験
2024/10/16
転職活動における行動特性調査2024年版(マイナビ)
https://www.mynavi.jp/news/2024/09/post_45236.html
<TOPICS>
◆直近1年間の転職者のうち5人に1人は、前職を「勤続1年未満」で転職。2021年の調査開始以来、
「1年未満」の回答者が初めて2割を超え、過去最高
◆早期離職を「自分のキャリアにとってプラス」と考える人は4割以上。
理由は「自分に合う職場を見つけることに繋がる」が上位に
◆伝統的な日本型企業を「就業先に選びたい」人は6割超
◆日本型企業を象徴する伝統的な制度のうち「年功序列」の魅力度は低く、
「終身型雇用」「退職金制度」の魅力度は高い傾向
2024/10/17
BPO(ビジネス・プロセス・アウトソーシング)に関する実態調査(パーソルビジネスプロセスデザイン)
https://www.persol-bd.co.jp/news/ppt/20240926-1/
【調査結果サマリー】
■BPO導入率は約2割。現在BPOを導入している287名に導入目的を聞いたところ、
約5割が「経営戦略/成長戦略の一環として経営資源をコア業務へ集中させるため」と回答。
■BPOの導入により「経営効率が向上した」「満足している」という回答が共に8割以上。
また、8割以上が今後もBPO利用継続・拡大の意向を持っている。
■外部委託にあたり業務の切り分けや業務プロセスの標準化がBPO導入の障壁となっていることが 浮き彫りに。
2024/10/18
中途採用実態調査(2024年)(マイナビ)
https://www.mynavi.jp/news/2024/09/post_45307.html
<TOPICS>
◆「2024年問題」から半年が経過した物流業界。中途採用理由は、「退職者の増加」がトップとなり、
前年から13.0pt増加
◆今後の中途採用意向について、過半数が「積極的」。業種別で「今後積極的になる」が最も多いのは
[運輸・交通・物流・倉庫]
◆企業が早期離職だと思う勤続年数は「9.5カ月以内」。転職経験者の4割以上が「9.5カ月以内」の退職を経験
◆企業は早期離職した求職者に対して「マイナスの印象」が多数派。一方で「マイナスの印象」は、
「客観的に納得できる背景があればなくなる」が約6割
2024/10/18
中小・中堅企業の事業課題・人材課題に関する調査「人材定着編」(リクルート)
https://www.recruit.co.jp/newsroom/pressrelease/2024/0927_14749.html
■Executive Summary
【1】中小・中堅企業の人材の定着状況
・中小企業の事業責任者の57.6%、中堅企業の48.2%が、正社員全体について「定着できている」と回答している
・一方で、若年層の社員については中小企業の30.7%、中堅企業の32.7%が「定着できていない」と回答
【2】人材の定着に向けた人事制度面での取り組み・特徴
・人材の定着に向けた取り組みとして実施されているものは、中小・中堅企業ともに
「能力や適性に応じた昇進・昇格」「成果や業務内容に応じた人事評価」が上位
・人材が「定着できている群」は、「業務時間の柔軟化」や「時間外労働の削減・休暇の取得推進」
といった働き方に関する取り組みの実施率が高かった
・中小・中堅企業どちらも残業時間が長いほど人材定着ができていない傾向
【3】中小・中堅企業の人材定着に向けた職場環境の改善
・人材が「定着できている群」の方が高かった項目は、中小企業では「上下関係にとらわれず意見を出しやすい」
「従業員間のコミュニケーションが活発である」、中堅企業では「仕事の内容や範囲が明確である」
「実際の成果や、業務の内容に応じた人事評価を行っている」
・若年層の社員が「定着できている群」と「定着できていない群」の間には、
「経営者が人材の活躍に対して積極的に取り組んでいる」に大きな差
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2024.10.10
リクルート「就職プロセス調査(2025年卒)『2024年10月1日時点 内定状況』」
https://www.recruit.co.jp/newsroom/pressrelease/2024/1010_14790.html
就職内定率は95.9%で、前年同月に比べ3.9ポイント増加。
内定式を経て、参加した学生からはさまざまな声
自身の就職先選択に迷う学生も。企業は不安を取り除くようなコミュニケーションや情報提供を
2024.10.11
マイナビ「2026年卒大学生インターンシップ・就職活動準備実態調査(9月)」
https://career-research.mynavi.jp/reserch/20241011_86967/
トピックス
・9月のインターンシップ・仕事体験参加率は71.4%(前月比0.3%増)
・他の学生と交流する中で57.5%が「他の学生が優秀に見えて、焦りを感じた」と回答
・参加した日数について、「十分だった」もしくは「やや十分だった」が合わせて81.7%
・インターンシップ・仕事体験参加後に志望度が上がったと回答したのは85.8%
2024.10.17
パーソル総合研究所「労働市場の未来推計2035」
https://rc.persol-group.co.jp/news/202410171000.html
2035年にかけて就業者数は増加するものの、
1日あたり1,775万時間(384万人相当)の労働力が不足
2023年と比較すると労働力不足は約2倍深刻に
2024.10.17
パーソルキャリア「doda転職求人倍率 2024年9月」
https://doda.jp/guide/kyujin_bairitsu/
2024年9月は2.86倍(前月差+0.04ポイント)
~求人数は先月比で増加。転職希望者は年内の転職を見据えて増加~