第3の支援者構想委員会 キャリアコンサルタントの未来を考える。

キャリアコンサルタントは、親でも上司でも先生でもない「第3の支援者」。これからのキャリアコンサルタントの未来を考えたい。

最新HR情報 今週も盛り沢山!◆半数以上が、退職時に「会社に伝えなかった退職理由がある」と回答。

2024年08月20日 | 日記


2024/08/02
<26卒対象>「夏休みに取り組みたいこと」に関する調査(学情)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001267.000013485.html

【TOPICS】
(1)夏休みに「就職活動準備」で取り組みたいことは、「自己分析」が最多
(2)夏休みに「就職活動準備以外」で取り組みたいことは、「アルバイト」が最多


2024/08/08
「本当の退職理由」調査(2024)(エン・ジャパン)
https://corp.en-japan.com/newsrelease/2024/38267.html

<調査結果 概要>
★ 半数以上が、退職時に「会社に伝えなかった退職理由がある」と回答。
  伝えなかった理由は「話しても理解してもらえないと思ったから」が最多。
★ 会社に伝えた退職理由、第1位は「別の職種にチャレンジしたい」。
会社に伝えなかった本当の退職理由、第1位は「人間関係が悪い」。
★ 退職代行サービスの認知度は74%。利用経験は3%に留まる。


2024/08/08
非正規雇用市場における採用・求職動向レポート(2024年5-6月)(マイナビ)
https://www.mynavi.jp/news/2024/07/post_44615.html

<TOPICS>
◆非正規雇用における企業の求人ニーズは個人の求職ニーズを8.2pt上回り、
売り手市場が続く
◆2024年度最低賃金改定に対し、4社に1社が「引き上げるべきではない」と回答。
引き上げが行われた際の対応策では、「正社員の労働時間の短縮」
「非正規社員の労働時間の短縮」が上位に
◆約3人に1人がスポットワークの仕事を「探した」と回答。
今後スポットワークを探したい人は8%
◆7割以上が入社後研修を「丁寧にしてほしい」と回答。
研修スタイル・研修期間の理想と現実にギャップがみられる結果に


2024/08/20
中途採用・転職活動の定点調査(2024年4月-6月)(マイナビ)
https://www.mynavi.jp/news/2024/07/post_44638.html

◆ 2024年6月の企業の中途採用実施率は41.8%で、2023年4月以降ほぼ横ばい。
  一方で個人の転職活動実施率は3.5%で減少傾向
◆ 「人材の流動性促進」について、6割以上の採用担当者が「プラスの印象」と回答。
従業員規模が大きいほどプラスの印象である割合が高く、「従業員301名以上」では約8割
◆ 約3人に1人の正社員が「過去やめた会社に戻りたいと思ったことがある」と回答。
理由は「ライフステージの変化」や「退職後に会社の良い面に気づいた」など


2024.08.05
マンパワーグループ「SNSを取り入れた採用活動の実施状況」
https://www.manpowergroup.jp/client/jinji/240805.html

・新卒採用・中途採用のいずれも、約3割が「SNSを取り入れている」
・取り入れているSNSの種類は、全ての採用活動において「Instagram」がトップ
・SNSで発信する採用関連の情報トップ2は、「採用情報」「社員紹介・社員インタビュー」
・人事担当者に聞いた、採用にSNSを利用するメリット・デメリット
・今後、採用活動にSNSを利用する流れがさらに加速することが予想される


2024.08.06
エン・ジャパン「『中途採用の選考辞退』実態調査」
https://corp.en-japan.com/newsrelease/2024/38339.html

★45%の企業が「以前よりも辞退が増えた」と回答。
従業員規模1,000名以上の企業が56%と最多。
★面接当日の「ドタキャン辞退」、連絡なしが83%。2018年比で10ポイント増。
★選考辞退の対策有無、企業規模別で33ポイントの差。具体的な対策は
「書類選考通過者への早急な連絡」「面接候補日の複数提示」「丁寧なお礼メール」。
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<緊急切り抜き>人手不足解消法見つかるー。

2024年08月07日 | 日記


https://news.yahoo.co.jp/articles/17521eb9ee94850c527ff2f9a4f5fa436033abba

時給2500円の「プラチナバイト」を10人募集したところ、県内外から100人以上の応募が殺到。運営会社はうれしい悲鳴をあげている。
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<切り抜き>学生が適正だと感じる初任給は上昇傾向。「月収25~29万円」の回答が、前年比6.0ポイント増

2024年08月07日 | 日記


「初任給」に関する調査(学情)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001261.000013485.html

【TOPICS】
(1)初任給を引き上げる企業、専門性や能力に応じて初任給を設定する企業は「志望度が上がる」の回答が9割超
(2)学生が適正だと感じる初任給は上昇傾向。「月収25~29万円」の回答が、前年比6.0ポイント増
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最新HR情報 今週も盛り沢山!◆「インターンシップ」の定義改正について、65.0%の学生が「知っている」と回答

2024年08月07日 | 日記


2026年卒 大学生インターンシップ・就職活動準備実態調査(6月)(マイナビ)
https://www.mynavi.jp/news/2024/07/post_44434.html

<TOPICS>
◆ 6月単月のインターンシップ・仕事体験参加率は22.3%(前月比13.7pt増)。夏休みに向け関心が高まる
◆ インターンシップ・仕事体験の応募時に不安に感じることは「スケジュール調整(58.4%)」が最多
◆ 「インターンシップ」の定義改正について、65.0%の学生が「知っている」と回答
◆ 就職活動の準備を進める中で最も多かった驚きは、
  「企業研究、業界研究で自分に合った企業を見つけるのが難しい(50.5%)


2024/07/16
就職プロセス調査(2025年卒) 「2024年7月1日時点 内定状況」(リクルート)
https://www.recruit.co.jp/newsroom/pressrelease/2024/0710_14545.html

・就職内定率は88.0%と、引き続き高い水準で推移。
・進路確定率は75.0%と、前年同時期に比べ5.3ポイント高い
・内定承諾期限を企業に相談したとの声も。企業には学生の状況に応じた柔軟な対応を期待


2024/07/22
「副業」に関する調査(学情)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001256.000013485.html

【TOPICS】
(1)勤務先で認められていたら「副業したい」と回答した20代が約7割
(2)転職活動において、「副業可」の企業は「志望度が上がる」と回答した20代は約6割


2024/07/23
「初任給」に関する調査(学情)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001261.000013485.html

【TOPICS】
(1)初任給を引き上げる企業、専門性や能力に応じて初任給を設定する企業は「志望度が上がる」の回答が9割超
(2)学生が適正だと感じる初任給は上昇傾向。「月収25~29万円」の回答が、前年比6.0ポイント増


2024/07/24
2025年卒 企業新卒採用活動調査(マイナビ)
https://www.mynavi.jp/news/2024/07/post_44500.html

<TOPICS>
◆25卒インターンシップ実施率は61.3%。コロナ禍前を超え、調査開始以来最高値
◆6月時点で採用充足率が「5割以上」の企業は前年比0.5pt増の40.0%
◆初任給の引き上げを行った企業は84.4%で前年比14.4pt増加。
引き上げ幅は「1万円~2万円未満」が最多で上場企業では前年の約2倍に
◆学生を通じて保護者の意向を確認している企業は13.5%。
全国転勤や退職金を理由に子供の内定承諾を反対する事例も


2024/07/25
<26卒対象>「給与体系」に関する調査(学情)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001263.000013485.html

【TOPICS】
(1)「個人の成果に応じて給与が決まる給与体系」は、魅力を感じると回答した学生が約7割
(2)「個人の成果に応じて給与が決まる給与体系」のほうが「年功序列型」より魅力的とした学生が6割超


2024/07/26
「65歳までの雇用確保の義務化」意識調査(エン・ジャパン)
https://corp.en-japan.com/newsrelease/2024/38103.html

<結果 概要>
★ 2025年4月に施行される「65歳までの雇用確保の義務化」、認知度は約6割。
 「70歳までの雇用保険の努力義務化」は47%が知っていると回答。
★ 約9割が「65歳・70歳までの雇用確保」に賛成。
★ 88%が「61歳以降も働きたい」と回答。長く働きたい理由上位は「健康・体力維持のため」
 「年金だけでは生活できないから」。
★ 半数以上が企業の「高年齢者雇用確保」の措置が転職先選びに影響すると回答。
  年代が上がるごとに影響度合いが高まる結果に。

※65歳までの雇用確保とは
「高年齢者雇用安定法」経過措置の終了に伴い、65歳までの「定年引上げ」「継続雇用制度の導入」
「定年廃止」のいずれかの雇用確保措置が全企業の義務になります。


024/07/30
2025年卒 学生就職モニター調査 6月の活動状況(マイナビ)
https://www.mynavi.jp/news/2024/07/post_44582.html

<TOPICS>
◆学生の企業選びのポイントは「福利厚生制度が充実している(40.9%)」が最多。約半数の学生が「地方創生」や「省エネ」などエシカルな企業活動に注目しているが、「SDGsに熱心に取り組んでいる(1.0%)」ことより待遇面、給与面を重視
◆企業から交通費や宿泊費を支給されたことのある学生は約7割。合計支給額の平均は43,031円
◆理系学生の推薦状提出経験は減少傾向。入社先が決まっている理系学生は89.6%が自由応募


2024/07/31
「夏休み中のインターンシップ参加」に関する調査(学情)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001266.000013485.html

【TOPICS】
(1)夏休み中に開催されるインターンシップへの参加を希望する学生が8割超
(2)参加を希望する学生の約6割は、夏休み中に開催されるインターンシップに応募
(3)参加を予定しているインターンシップの実施方法は「リアルとオンライン両方」が最多
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