第3の支援者構想委員会 キャリアコンサルタントの未来を考える。

キャリアコンサルタントは、親でも上司でも先生でもない「第3の支援者」。これからのキャリアコンサルタントの未来を考えたい。

最新HR情報 今週も盛り沢山!◆昇給の有無は、転職を考えるきっかけになると回答した20代が9割に迫る。

2023年04月26日 | 日記


2023/04/24
転職求人倍率 2023年3月
https://www.persol-career.co.jp/pressroom/news/research/2023/20230420_02/

~ マスク着用ルールの緩和を受けた人流回復を見越し、「レジャー・外食」で求人が増加 ~

■2023年3月の概況
・転職求人倍率
2023年3月の転職求人倍率は、前月から+0.10ポイントの2.25倍となりました。
求人数は前月比102.7%、前年同月比136.5%となりました。
転職希望者数は前月比98.0%、前年同月比112.7%でした。

・求人増加率
求人数は、業種別では12業種(「その他」は除外)のうち11業種で前月から増加しました。
最も増加率が大きかったのは「エネルギー」(前月比106.0%)、次いで「レジャー・外食」(前月比105.5%)でした。
職種別でも11職種(「その他」は除外)のうちすべてで前月から増加し、
増加率が最も大きかったのは「販売・サービス」(前月比105.3%)、
次いで「専門職(コンサル・金融)」(前月比103.7%)となりました。



2023/04/25
入社後の配属に関する状況(3月卒業時点調査)
https://www.recruit.co.jp/newsroom/pressrelease/2023/0421_12221.html
https://www.recruit.co.jp/newsroom/pressrelease/assets/20230421_hr_01.pdf

3月卒業時点で、入社後の配属先が確定している学生は46.5%
そのうち配属意図について説明があった学生は59.9%
配属先の希望がある学生のうち23.6%は、配属に関する希望を入社予定企業に伝えていない


2023/04/26
2024年卒 学生就職モニター調査 3月の活動状況
https://www.mynavi.jp/news/2023/04/post_38469.html

《TOPICS》
・3月中に「最終面接を受けた」学生は39.5%、前年よりやや早く選考が進む
・3月の就活費用は平均1万2,782円。うち交通費・宿泊費は平均8,178円で前年3月より3,343円増加
・転勤がある企業に「就職したくない」「できるだけ避けたい」学生は合わせて35.1%



2023/04/26
「昇給」に関する調査
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001035.000013485.html

昇給の有無は、転職を考えるきっかけになると回答した20代が9割に迫る。
「昇給がないなら、転職で年収を上げるしかない」の声。

【TOPICS】
(1)昇給の有無は、転職を考えるきっかけになると回答した20代が9割に迫る
(2)昇給を実施する企業は魅力を感じると回答した20代が、9割を超える
(3)年収が高い企業は志望度が上がると回答した企業が9割に迫る

最新HR情報 今週も盛り沢山!◆面接で本音を話すことができると「志望度が上がる」と回答した学生が8割に迫る。

2023年04月23日 | 日記


2023/04/14
「働き方改革」についての調査
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001025.000013485.html

【TOPICS】
(1)「働き方改革」を全社的に実施する企業は、約7割
(2)「働き方改革」で取り組んでいることは、「時間外労働(残業)の削減」が最多。
次いで「有給休暇取得の奨励」
(3) 約2割の企業が「働き方改革」により、採用活動への波及効果があると回答
(4)「働き方改革」による採用活動への波及効果は、「入社後の離職率の低下」が最多。
「選考参加者の増加」が続く


2023/04/14
「社員のスキルアップ・学び直しの支援」についてアンケート
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001022.000013485.html

【TOPICS】
(1) 社員のスキルアップ・学び直しのために取り組みを実施している企業が7割を超える
(2) 社員のスキルアップ、学び直しのために実施していることは「資格取得支援」が最多。
次いで「社内研修の実施」
(3) 生産性向上のために取り組んでいることは「社員のスキルアップの支援」が最多


2023/04/18
「リスキリング」についてアンケート
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001028.000013485.html

【TOPICS】
(1)リスキリングに「取り組みたい」と回答した20代が9割に迫る
(2)リスキリングで身に付けたいスキル・知識は「語学スキル」が最多。
次いで「プログラミングスキル」「デザインスキル」
(3)リスキリングの際に活用したいものは「社内の研修制度」が最多。
次いで「書籍・テキスト」「動画・アプリ」




2023/04/19
2024卒対象「面接」についてのアンケート
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001032.000013485.html

面接で本音を話すことができると「志望度が上がる」と回答した学生が8割に迫る。
「学生の話をしっかり聞いてくれる企業は、志望度が上がる」の声

【TOPICS】
(1)「面接の際に、本音で話せている」と回答した学生は約6割
(2)「面接は本音で話したい」と回答した学生が9割に迫る
(3)面接において、「本音で話すことを重視」と回答した学生が57.4%、「面接での評価を重視」は31.4%
(4)面接で本音を話すことができると「志望度が上がる」と回答した学生が8割に迫る


2023/04/19
「仕事における成長」についてアンケート
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001030.000013485.html

【TOPICS】
(1)仕事において、「新たなスキルの習得」が必要だと感じている20代が9割に迫る
(2)仕事において、成長しているという実感を得ている20代は約3割


2023/04/20
2024年卒 就職プロセス調査
https://www.recruit.co.jp/newsroom/pressrelease/2023/0418_12211.html
https://www.recruit.co.jp/newsroom/pressrelease/assets/20230418_hr_01.pdf

3月時点でのインターンシップ等の参加割合は約9割

インターンシップ等の参加時期は卒業年次前年の「8月」の割合が最も高く、
初めての応募時期は卒業年次前年の「6月」が最も高い
学生が参加した件数全体のうち「1日以下」のプログラムは89.7%で、「5日以上」は1.9%であった



2023/04/20
34歳以下の若手540人に聞いた「終身雇用への期待」調査
https://corp.en-japan.com/newsrelease/2023/32613.html

<調査結果 概要>
★ 8割以上が「終身雇用を期待していない」と回答。
★ 転職経験者は、未経験者に比べ「終身雇用を期待していない」が多い結果に。
★ 終身雇用を期待していない理由、第1位は「報酬・待遇に不満がある」。
★ 終身雇用を期待している理由、第1位は「職場の居心地が良い」。
「報酬・待遇」と「成長実感」の回答において、転職経験別で大きな差が。



2023/04/21
2024卒対象 「人事担当者とのコミュニケーション」についてのアンケート
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001033.000013485.html

【TOPICS】
(1)「人事担当者は、本音で話してくれている」と回答した学生は約4割。
4人に1人は「本音で話してくれていないと感じる」と回答
(2)「人事担当者や現場の社員の本音を聞きたい」と回答した学生が94.3%に上る

最新HR情報 今週も盛り沢山!◆就職活動は10年で様変わり。 「スタート後に幅広く見て、絞り込む」から「スタート前に絞り込んで、狙い撃ち」へ

2023年04月14日 | 日記


2023/04/10
67.6%の即戦力人材が「リスキリング」を実施
一方で、リスキリングに取り組む企業は26.3%にとどまる
https://www.bizreach.co.jp/pressroom/pressrelease/2023/0404.html

・現在リスキリングに取り組むビジネスパーソンは67.6%。
 一方、リスキリングに取り組む企業は26.3%。リスキリングの主体は「個人」が増加
・95.0%のビジネスパーソンが、将来的に新たなスキルを身につける必要性を感じると回答
・企業が社員に身につけてほしいITスキルは、1位「プロジェクトマネジメント(PM)」
・リスキリングが「市場価値向上につながる」と回答した企業は、前回調査より13.4ポイント増


2023/04/11
【2013年卒 → 2023年卒】大学生の就職活動に関するアンケート調査比較
https://onl.bz/yqXDFkB

就職活動は10年で様変わり。
「スタート後に幅広く見て、絞り込む」から「スタート前に絞り込んで、狙い撃ち」へ

今春入社の新入社員、エントリー社数は10年前の約半分。
内定獲得社数は微増しており、“売り手市場”傾向が鮮明

就職活動のキックオフは、「就職情報サイトのオープン→合説参加」から「夏インターン」へ

《就職活動のイメージ(単純化したもの)》

◆10 年前(2013 年卒)
・12月1日に就職情報サイトがオープン
・合同企業説明会に参加(就活のキックオフの位置づけ)
・企業が開催するオープンセミナー(選考に関係のないイベント)に参加し、幅広い業界にエントリー
・選考を通じて、徐々に業界・企業を絞り込んでいく

◆今春入社(2023 年卒)
・夏・秋に開催されるインターンシップ(1dayインターンシップ等)にいくつか参加(就活のキックオフの位置づけ)
・3月1日より前に、志望業界・志望企業を絞り込む
・ある程度絞り込んだ企業にのみエントリーし、選考に参加



2023/04/11
新卒入社3年未満の若手社員の“働き方に関する調査”
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000089.000029010.html

今の会社を“辞めたい・転職したい”と考えている新卒・若手社員は58.7%。
プライベート重視派の新卒・若手社員は75.3%、一方で仕事重視派は24.7%

■調査トピックス
・新卒・若手社員の退職、転職意向は58.7%(「転職したいと考えている(すでに転職活動をはじめている)」、
 「会社を辞めたいと思っている(いつ退職するか明確に決めている)」、
 「今すぐにではないが辞める・転職することを検討している」)。
・会社をやめたい・転職したい理由「昇給の見込みがないから」40.9%、
「休みがとりづらいから」29.5%、「成長や昇進の見込みがないから」27.3%。
・新卒・若手社員はプライベート重視派が75.3%、一方で仕事重視派は24.7%。
・働き方や上司の接し方について、してほしいこと/してもいいこと・・・
 「やりたい仕事であれば休日出勤などしてもよい」20.7%、「やりたい仕事であれば残業してもよい」19.3%。


2023/04/12
2024年卒大学生 活動実態調査(3月)マイナビ
https://www.mynavi.jp/news/2023/04/post_38384.html

《TOPICS》
・2024年卒の大学生・大学院生の3月末時点の内々定率は前年比3.6pt増の30.0%
・企業に安定性を感じる点は「福利厚生が充実している」が最多。
 「離職率や平均勤続年数」が前年比で増加し、長く働ける環境を重視する傾向に
・社風や社員の雰囲気を感じるために参考にするのは「対面のインターンシップ・仕事体験」。
 同時にオンラインの活動も上位に挙がる
・対面面接でのマスク着脱について「どちらかといえば外すことに抵抗はない」が37.4%で最多。
 一方、6割以上が着脱の判断に関して「企業側からのアナウンスを求める」と回答



2023/04/12
「社員のスキルアップ・学び直しの支援」についてアンケート
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001022.000013485.html

【TOPICS】
(1) 社員のスキルアップ・学び直しのために取り組みを実施している企業が7割を超える
(2) 社員のスキルアップ、学び直しのために実施していることは「資格取得支援」が最多。
  次いで「社内研修の実施」
(3) 生産性向上のために取り組んでいることは「社員のスキルアップの支援」が最多



2023/04/13
就職プロセス調査(2024年卒)「2023年4月1日時点 内定状況」リクルート
https://www.recruit.co.jp/newsroom/pressrelease/2023/0407_12186.html
https://www.recruit.co.jp/newsroom/pressrelease/assets/20230407_hr_01.pdf

就職内定率は48.4%で、前年同月に比べ10.3ポイント高い。
3月中の面接の実施量が前年に比べ増加しており、選考が進んでいる様子

今後の就職活動方針は、全体では変えない割合が高いが、
内定取得者は企業を絞って活動する割合が高い

最新HR情報 今週も盛り沢山!◆民間企業への就職確定者のうち64.6%が、就職活動開始前に知らなかった企業に入社予定

2023年04月05日 | 日記
2023/03/30
働くことへの若手意識調査
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000016.000058096.html

仕事に「報酬」を求める価値観・年次と共に増加・学習機会大幅減とロールモデル不在に揺らぐ3年目社員の姿も

◆若手意識調査結果・サマリー 20代働く若手社員の本音
1.若手が主体的に行動しない理由1位は「仕事が増えるから」(Q9)
2.若手の描く「1年目のあるべき姿」像1位は「ミスなく仕事ができる」(Q10)
3.若手の働く理由=「報酬(金銭)を得るため」は年次と共に増加(C1)
4.ロールモデルが「いる」という回答は3年目社員で最も少なく、学習機会も3年目で大きく減少(C2・C3)


2023/03/30
2024年卒の採用予定数アンケート調査
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001017.000013485.html

【TOPICS】
(1)採用予定数は「増やす」が27.4%。「減らす」(2.8%)を大きく上回る
(2)採用予定数は平均28.8名。前年からの伸び率は8.3%
(3)業種別で見ると、百貨店・ストア・流通は「増やす」が47.2%と他の業界をけん引
(4)採用増の理由トップは「業務拡大のため」(28.3%)


2023/03/30
人的資本投資、決裁者の77.1%が「重要」と感じるも「進んでいる」と答えたのは41.4%
https://inside.ai/news/2023/03/28/ai-researchresults-3/

<調査結果の詳細>
■ 決裁権保有者の77.1%は、人的資本への投資や人材育成について「重要と感じる」と回答。
 一方で、人的資本への投資や人材育成の自社の進捗について「十分に進んでいると思う」
 と回答したのは41.4%にとどまり、半数にも満たない
■ 人的資本への投資や人材育成が進んでいない理由、第1位「費用対効果が見えないから」(33.7%)、
 同率1位「投資資金が確保できないから」(33.7%)、第3位「人材の育成方法がわからないから」(31.7%)
■ AI・DX人材の育成に関する投資意向について、決裁権保有者のうち、
 【経営者・役員】では「投資したい」の回答が35.7%にとどまるも、
 【経営者・役員以外の層】では59.8%となり、大きなギャップが生じている




2023/03/30
2023年「人材不足調査」結果
https://www.manpowergroup.jp/company/press/2023/20230327.html

世界平均の「人手不足感」は過去最高値の77%を記録、日本は78%の結果に

【グローバル/日本】人材確保の難易度:世界平均75%→77%、日本74%→78%
【日本】必要とされているテクニカルスキル:前回調査結果に続き、「人事関連のスキル」が1位
【日本】従業員に求められるソフトスキル:前回調査結果1位「創造性、独創性」→「リーダーシップ、社会的影響力」


2023/03/31
就職プロセス調査(2023年卒)「2023年3月度(卒業時点) 内定状況」
https://www.recruit.co.jp/newsroom/pressrelease/2023/0327_12152.html
https://www.recruit.co.jp/newsroom/pressrelease/assets/20230327_hr_01.pdf

3月卒業時点の就職内定率は96.8%で、前年同水準。
民間企業への就職確定者のうち64.6%が、就職活動開始前に知らなかった企業に入社予定
初めて内定を得た時期・就職確定先から内定を得た時期のピークは、
それぞれ前年に比べて早まる



2023/04/03
2024年卒インターンシップの振り返り調査
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001018.000013485.html

【TOPICS】
(1)「3年生の夏や秋」にインターンシップを実施した企業が増加。早期化が進む
(2)実施企業は61.7%。前年比2.0ポイント増
(3)「増やした(増やす予定)」が48.4%と半数に迫る
(4)「インターン参加者は通常選考で優遇する」が36.5%で最多に


2023/04/03
2023年度の雇用動向に関する企業の意識調査
https://www.tdb.co.jp/report/watching/press/p230304.html
https://www.tdb.co.jp/report/watching/press/pdf/p230304.pdf

<調査結果(要旨)>

1,2023年度、正社員の採用予定がある企業は63.0%
  採用が増加する企業は引き続きコロナ前上回る
  「医療・福祉・保健衛生」が82.8%でトップ
2,非正社員の採用予定は47.3%、前年から1.0ポイント上昇
  飲食店やホテルなど個人消費関連業種で高い
3,職種では販売・営業職が4割超、求める職種も業種で多様化
※賃上げを行う企業ほど採用に積極的




2023/04/04
34歳以下の若手に聞いた「テレワーク」実態調査
https://corp.en-japan.com/newsrelease/2023/32393.html

<調査結果 概要>
★ 7割が「出社勤務している」と回答。テレワーク勤務は1割に留まる。
★ 出社勤務率、関東6割に対し、関西・その他地域は8割と地域差が出る結果に。
★ 転職経験者のテレワーク実施率は、転職未経験者に比べ約2倍。
★ 今後希望する働き方、「ハイブリッド型」が65%で第1位。「完全在宅」希望者は2割に留まる。