第3の支援者構想委員会 キャリアコンサルタントの未来を考える。

キャリアコンサルタントは、親でも上司でも先生でもない「第3の支援者」。これからのキャリアコンサルタントの未来を考えたい。

最新HR情報 今週も盛り沢山!◆“越境転職”がトレンド。転職先として多かった業種は「IT」

2022年12月28日 | 日記
2022/12/26
新社会人 入社後の働き方に関する調査
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000976.000013485.html

【TOPICS】
1,入社後の働き方は「出社」を希望する新社会人が半数超。「テレワーク」希望者の2倍以上に
2,入社する企業に「テレワーク」の制度があったら「利用したい」と回答した新社会人が7割を超える
3,入社先の企業で「テレワーク」を実施したい頻度は、「週に1~2回」が最多


2022/12/27
新人社員の仕事に対する意識調査2022
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000094.000082530.html

《イマドキ新入社員に関する、調査結果・分析サマリー》
・新入社員の75%がジョブ型雇用を歓迎。希望する部署・職種で働けるかどうかが入社に影響する
・業務経験が不足し、キャリア形が描きづらいと感じている
・テレワークは仕事がしやすいと感じる一方、約60%が対面でのコミュニケーションを求めている
・挑戦よりも失敗回避の傾向
・考えが合わない上司とは距離をとる
・仕事や職場への満足度が高い人は多くの支援者を獲得し、今後のキャリアの見通しを立てている
・仕事や職場への満足度が高い人は自己効力感・自己肯定感が高く、挑戦にも積極的


2022/12/27
リスキリング経験者の8割以上が仕事に良い影響があったと回答【リスキリングに関する調査】
https://www.jinzai-business.net/news/view/592

【調査結果のポイント】

・2人に1人がこれまでにリスキリングに取り組んだことがあると回答
・リスキリングに取り組んだことがある会社員の8割以上が、「仕事やキャリアに良い影響があった」と回答
・リスキリングへの取り組みがもたらした仕事への良い影響としてもっとも多く挙げられたのは、
 「仕事の幅が広がった」
・全体の約9割が今後働いていくうえでリスキリングが必要だと考えており、
 もっとも必要だと考えられていたのは、「いまの仕事と関連しているが、まだ持っていないスキル・能力の獲得」
・一方、今後働いていくうえでリスキリングが必要だと答えた回答者も、
 5割以上が「現在は取り組んでいない」と回答
・現在リスキリングに取り組んでいない理由としてもっとも多く挙げられたのは、「時間的な余裕がない」
・全体の3割以上が、「コロナ禍を経てリスキリングの必要性に対する考えが変わった
 (リスキリングが必要だと考えるようになった)」と回答


2022/12/28
【就職活動に関する調査】4人に1人は「10社以上」のインターンシップに参加。
大学1・2年生のうちから「就職活動準備」を始めていた学生が26%に上る
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000979.000013485.html

【TOPICS】
1,4人に1人は、「3年生になる前」に、就職活動準備やインターンシップの情報収集を開始
2,約9割がインターンシップへの参加を経験
3,4人に1人は、「10社以上」のインターンシップに参加。「5社以上」の参加は6割に迫る


2022/12/28
運動部学生の就職に関する意識調査
https://www.mynavi.jp/news/2022/12/post_37581.html

《TOPICS》

・部活での経験を通して得た自身の強みは、「礼儀・挨拶」「上下関係の理解」
 「コミュニケーション能力」などが上位に
・「運動部学生は就職活動に有利」と回答した割合は70.6%
・希望する業種でもっとも多かったのは「スポーツ・玩具・ゲーム・アミューズメント」。
 一方で「特定の業界を志望していない」が2位に
・競技を辞めた後のキャリアを「考えていない」学生は43.1%。大学4年生以上でも39.3%
・デュアルキャリアを「知らない」学生は61.0%で、「知っている」を大幅に上回る

2022/12/14
「給与デジタル払い」利用したい32%、したくない49%【「給与デジタル払い」に関する意識調査】
https://ksi-corp.jp/topics/survey/web-research-45.html

・給与デジタル払いを「利用したくない」「あまり利用したくない」は計49.4%で、
「利用したい」「場合によっては利用したい」の計32.6%を上回った。
・給与デジタル払いを「利用したい」「場合によっては利用したい」と思う人を年代別に見ると、
20代が4割台で最多、10・30・40代が3割台、50代以上の層はいずれも2割台以下だった。
地域別に見ると四国・沖縄が4割台で最多となっており、北海道・関東・中部・九州が3割台、
それ以外は2割台以下だった。
・給与デジタル払いでアプリ決済口座に1回で入金したい金額は「5万円未満」36.3%が最多で、
「5万円以上10万円未満」14.1%が続いた。


2022/12/15
やりがいを感じていない課長は48%「課長の仕事に関する実態調査」結果発表 第二弾
https://www.atpress.ne.jp/news/339041

■調査結果トピックス
1. 課長の48%が課長の仕事にやりがいを感じていない
2. やりがいを感じている課長の方が、直属の上司に相談できている
3. やりがいを感じている課長は成長を実感し、そのための支援と目標がある
4. やりがいを感じている課長は、上位組織の目標に意思をこめている
5. やりがいを感じている課長は、昇進前に課長に必要な能力、経験がある
6. 昇進前の支援、準備の差が、課長のやりがいに影響する


2022/12/19
2022年11月度 アルバイト・パート平均時給レポート
https://www.mynavi.jp/news/2022/12/post_37551.html

【TOPICS】
<全国>
・22年11月の全国平均時給は1,170円となり2カ月連続で過去最高額を更新。
求人件数は前年同月比1.6倍に増加
・エリア別平均時給は、調査開始以来はじめて全7エリアで過去最高額を更新。
「北海道・東北」は1,046円となり4カ月連続で過去最高額を更新

<三大都市圏※1(首都圏・東海・関西)>
・三大都市圏の平均時給は1,212円で調査開始以来はじめて平均1,200円を超え、2カ月連続で過去最高額を更新

※1 三大都市圏:日本の三大都市(東京・名古屋・大阪)が位置する首都圏・東海・関西の総称


2022/12/23
「キャリアトレンド2022」を発表、“越境転職”がトレンド
https://jp.corp-sansan.com/news/2022/1223.html

■「キャリアトレンド2022」結果サマリー
・異業種、異職種への転職。の割合が半数以上となり、越境転職がトレンドに
・年代を問わず新しい領域にチャレンジするユーザーが多い傾向に
・転職先として多かった業種は「IT」で、職種では「営業」
・越境転職の割合が多い業種は「金融」で、「コンサルティング」からの流入が最も多い
・越境転職の割合が多い職種は「営業」で、「営業企画」からの流入が最も多い

最新HR情報 今週も盛り沢山!◆5割弱が退職理由を「本音で伝える」と回答 「嘘で伝える」は4割強

2022年12月14日 | 日記
2022/12/05
【就職活動に関する調査】就職活動に「自信がない」の回答が6割超。
就職活動準備で力を入れたいことは「インターンシップ参加」が最多
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000964.000013485.html

【TOPICS】

1,「就職活動に自信がある」と回答した学生は16.3%に留まる。
  「自信がない」の回答が6割超
2,就職活動準備で特に力を入れたことは「インターンシップ参加」が最多。
  次いで「自己分析」「業界研究・仕事研究」


2022/12/08
2022年度上半期 中途採用動向調査(リクルート)
https://www.recruit.co.jp/newsroom/pressrelease/2022/1201_11847.html

<トピックス>
1. 2022年度上半期の中途採用充足状況
・81.0%が中途採用計画に対して未充足。充足できた企業は20%を下回る
2. 2022年度下半期の中途採用計画
・全体の14.1%が10人以上の採用を計画
3. 中途採用充足状況の経年比較(21年度上半期~22年度上半期)
・直近3四半期の採用未充足率は80%前後と高水準で推移
4. 2022年度に企業が実施した人材獲得および入社後サポートの工夫点
・採用候補者の「仕事や周囲の人に対する基本姿勢・スタンスをより深く確認するようになった」
および「スキルや潜在能力を深く確認するようになった」企業はいずれも47.2%


2022/12/08
【若手社員の意識調査】社会人2~4年目の直面する壁(特別編_離職意向別)
https://www.learningagency.co.jp/topics/20221128

調査結果の概要
・社会人2年目、離職意向ありの9割が「仕事を進める上での困難」に遭遇。
 「自分の知識・スキルへの不安」は離職意向ありがなしより31ポイント以上高く最大差
・社会人3年目、離職意向ありの約7割が「仕事の量が多い」、約6割が「キャリアへの不安」を実感。
 意向なしとそれぞれ28ポイント以上の差
・社会人4年目、離職意向ありの5割以上が「職場の文化が合わないことがある」と回答。
 意向なしより26ポイント以上高く、最大差
・離職意向のある2年目、意向なしよりも10ポイント以上高い割合が「仕事を進める上で相談相手がいない」。
 意向なしよりも、プレゼンテーション力・ビジネスライティング力のスキル不足も実感
・離職意向のある3年目、意向なしよりも11ポイント以上高い割合が「キャリアについて相談する相手がいない」。
 「やりたい業務ではない」状況に仕事の飽きも感じている
・離職意向のある4年目、意向なしよりも16ポイント以上高い割合が「自由度のある職場」を求める。
 また、「やりたい業務ではない、仕事の意義がわからない」状況に仕事の飽きも感じている


2022/12/08
職場のシェアド・リーダーシップに関する実態調査(RMS)
https://www.recruit-ms.co.jp/press/pressrelease/detail/0000000394/

調査の結果
● 8割以上がシェアド・リーダーシップは「重要」と回答
● 職務特性によってはポジティブ回答が9割以上
● 統制の必要性が高い職場ではシェアド・リーダーシップに否定的な意見も
● 半数以上のメンバーがリーダーシップをとる職場は約5~6 割
● リーダーに求めるのは明確な指示と意見の傾聴


2022/12/09
派遣スタッフのテレワークに関する調査
「テレワークができるなら何かしらと引き換えにしてもよい」が8割超
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001349.000005089.html

【本件のポイント】
●テレワークでの業務効率は計56.4%が「向上」、仕事のモチベーションも計63.0%が「上がった」と回答
●今の仕事が「好き」はテレワーク実施者が59.6%で、未実施者より6.4ポイント高い
●テレワークができるなら雇用形態にこだわらないなど、何かしらと引き換えにしても良いと感じる人が8割以上


2022/12/09
【パーパスに関する調査】「パーパス」を知ると「志望度が上がる」と回答した学生が6割を超える
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000967.000013485.html

【TOPICS】
1,「パーパス」を制定する企業は、「好感が持てる」と回答した学生が7割を超える
2,「パーパス」を知ると「志望度が上がる」と回答した学生が6割を超える
3,約6割が、就職活動において「パーパス」や「社会貢献に関する考え方」を意識
4,自身の「パーパス」や、自身が解決したい社会課題を意識している学生が4割を超える


2022/12/09
リスキリングに関する企業の意識調査
https://www.tdb.co.jp/report/watching/press/p221109.html

調査結果
1,DX取組企業のリスキリング取組割合は81.8%、DX未取組企業のリスキリング取組割合は32.2%
2,規模別では、大企業60.4%・中小企業45.8%の取組割合、コストを要する取組内容で差が開く
3,業種別では、取組割合上位は広告関連69.2%、情報サービス67.5%、取組内容にも特徴あり


2022/12/09
人手不足に対する企業の動向調査(2022年10月)
https://www.tdb.co.jp/report/watching/press/p221110.html

調査結果
1,正社員の人手不足企業の割合は51.1%、非正社員では31.0%とコロナ禍以降で最高を更新した。
  業種別では「情報サービス」が69.1%でトップとなり、8業種で60%を超えた
2,「旅館・ホテル」「飲食店」は、正社員・非正社員ともに65~70%台と高水準。
  また、時間外労働も他業種と比較して対前年同月で増加が目立っている


2022/12/12
24卒学生の11月末時点の内々定率は<8.7%>。88.9%がすでに「就職活動を実施」と回答(学情)
https://service.gakujo.ne.jp/24naiteiritsu1205

【TOPICS】
1,11月末時点の内々定率は8.7%。前年同月比2.5ポイント増
2,88.9%の学生がすでに「就職活動を実施」と回答。インターンシップ参加社数は“10社以上”がトップ
3,内々定企業の従業員規模は、“5,000人以上”が「40.0%」で最多回答


2022/12/12
【2024卒】11月後半時点の就職意識調査(ディスコ)
https://www.disc.co.jp/press_release/9418/

<< 主な内容 >>
1.就職戦線の見方
・先輩たちより「厳しくなる」56.3%。前年調査に比べ約5ポイント増加

2.11月後半時点での志望業界
・1位「インターネットサービス」、2位「情報処理・ソフトウエア」。IT関連が上位を占める

3.企業選びのこだわり度合い
・「給与・待遇」は2年前に比べ「強くこだわる」が7.6ポイント増加(29.6%→37.2%)

4.就職活動準備状況
・11月までの就活準備は「自己分析」83.2%、「業界研究」76.1%、「企業研究」75.3%の順

5.インターンシップ等(※)の参加状況
・モニターの9割が参加経験あり。平均8.7社参加したうち、就職したいと思った企業2.6社
・参加者の8割超が参加後のフォローを経験。フォローによって志望度が上がった学生は6割強

6.今後のインターンシップ等への参加予定
・全体の9割近くが参加の意向を示す。参加したい時期は「12月」が最多

7.コロナ禍での大学生活の感じ方
・コロナ禍の影響で「満足な大学生活が送れていない」7割以上(71.7%)
・自己PRやガクチカの内容に「困ると思う」割合が増加し、過半数に(52.0%)


2022/12/13
『2022年 退職に関する実態調査』を実施
https://laibo.jp/info/20221212/

【TOPICS】
・全体の6割が退職を経験 理由はキャリアアップが最多
・5割弱が退職理由を「本音で伝える」と回答 「嘘で伝える」は4割強
・ライフイベントが影響した退職経験者は全体の2割 女性は2割
・全体の9割はライフイベントでの退職に「後悔していない」と回答


2022/12/13
『DX・デジタル人材育成トレンド調査2022』を公開
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000305.000014515.html

<主な調査結果>
・育成課題について、「取り組んでいるがDXにつながらない」が最も高く、28.2%、
次いで「推進できる人がいない」(27.4%)、「ニーズに合った育成サービスがない」(25.3%)と続く。
・教育方法について、各層で「自社のe-ラーニング」が最も高くなっており、
経営層は「自社のe-ラーニング」が59.3%と最も高い。
次いで「自社内製の研修」(52.9%)と「社外の専門家による研修」(42.2%)が続く。
経営層・管理職層・一般層共に上位3つが同様の結果で、階層別での傾向には大きな違いは見られず。
・教育内容は「AI/データ」が最も高く46.5%、次いで「DX企画」(38.8%)、「DX基礎知識」(35.3%)と続く。
・育成が必要と考えるDX人材レイヤーとして、「現場でDXを企画・推進するデジタル変革人材」が最も高く65.6%、
次いで「現場でデジタルを活用できるデジタル活用人材」(46.2%)「高度なDXスキルを有するデジタルコア人材」(42.5%)と続く。
・教育予算について、一人あたりの予算は「10万円以上~50万円未満」が22.8%
「50万円以上~100万円未満」が16.9%でボリュームゾーン。